ヒーラーとしては深化しつつあるお話ですね序盤のメインウェポンだった槍の損壊後未だに杖と短剣程度の武装化で、ますます後衛にしか見えません
五感やその他、感覚を細かく表現していて、設定も都合良くなり過ぎないバランスが考えられてて、読んでいると自分が本当に異世界にいるかのような感覚が楽しめる作品。物語の進みがゆっくりなのも僕は好きだなぁ…続きを読む
一人称で語られる異世界の旅路は旅行記を読んでいるようでいつのまにか夢中になって読んでいた。一人称で語られる悩みや発見、驚きや感動はまるでそこにいるかのように共感でき、風土や能力への考察には引き込…続きを読む
細かいところまで丁寧に書いてあるのでわかりやすく面白い
ステータス一点に絞ったら意外な効果が発揮したという小説は幾度か目にしましたが、戦いだけでなく生活面において利便性を発揮する魔法やステータスは滅多に存在しないでしょう。一家に一台ならず、一家に一人は…続きを読む
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