異世界にして時代小説の流れを感じる作品

中世的世界観の異世界ファンタジーはある意味お約束ではあるけれど。
そこに時代小説の香りを漂わせるとどうなるか、そんな作品です。
所謂正統派時代小説と山田風太郎的伝奇時代小説の間の雰囲気があります。
先が気になって一気読みしてしまいました。


主役のイメージが某ゲームの佐々木小次郎になってしまいました(苦笑)

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