繊細かつ力強い文章で綴られるダークな世界観。一文一文読み進めて行く度に作者様の文章力の高さと物語の深みに惹き込まれ、抜け出せなくなっていく。これからの物語の広がりに期待の持てる作品です。
大学生となりました。 一応文芸部に所属していますが、専ら生徒会副会長として一人雑務に追われる日々を送っています。まだ社畜じゃない、はず。何故副会長は二人い…
発想がとても面白いと感じました。プロローグで「ある少年のエピローグ」と対比を持ってくるところもタイトル命名のセンスを感じます。同じ学生ながら、作者様のセンスはとても良く、感服します。これからの…続きを読む
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