どうにかなったり、ならなかったり。ユーモラスな語り口の日常系エッセイ。

ド近眼で、特に視力の弱い左目がなぜか利き目の私は、
眼鏡かコンタクトレンズがなければ生活できない……

わけではない。
何となく、何とかなる(そして「危ない」と叱られる)

イヤフォンが苦手です。三半規管をぐるぐるされるのか、
乗り物酔いみたいになります。乗り物には酔わないのに。

でも私の耳が構造的に脆弱かというと、そうでもなく、
飛行機の気圧変化や潜水中の水圧には結構強いのです。

などなど、自分の生活感に照らしながら拝読しました。
不便や苦労や困難もユーモラスに語る文体が好きです。

大きな怪我や病気にはお気を付けて、
ほどほどな感じでお過ごしください。
 ↑
(作者さんを勝手に身近な存在にしてしまっている)
(馴れ馴れしいけれどもお許しを)

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