何でもガツガツ読む雑食系眼鏡(成人済)。 基本的に週二回更新を目標に、コツコツ書いてます。 作品の系統としては、異能力とか戦闘とかゴリゴリに大好きなので、そ…
テロ組織を追うため高校に潜入したヒューマノイド、ユウの一人称で語られるこの作品。サラリとした読み口なのに、登場人物たちの不可解な行動や主人公ユウの人格の元になった記憶など次々と謎が明らかになり、二転…続きを読む
AIに感情があるのか?機械に命があるのか?そういう問いに対して、私は「あるんじゃないかな」と思っている。その感情の形、命の在り方が人間と同じである必要は多分ないから。ヒューマノイドはきっと…続きを読む
P-SIMというカードを使った個人情報管理。そして、AIを使った犯罪捜査。自分の友だちが実は精巧につくられたAIだったりして。そんな近い未来に実現しそうな世界の中で、やっぱり動いているのは1人1人の…続きを読む
近未来の監視社会と汎用人型AIの社会混入がリアリティを持って独創的に描かれています。明るい未来というより不安を提起する方向性に共感を持ちました。AIが自我に目覚めた末に人類を抹消する究極の判断を下し…続きを読む
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