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  • 確かシードデスティニーって、海のトリトンを元にして作ったんでしっけ?お前のやって来たことは正義じゃない、と否定されるところをオマージュしたとか聞いたことあります。

    35話の戦いは、非常に面白くて良かったと今でも思います。あのインパルスでしかできない戦い方。何がなんでも倒す気概、画面の前でも「いけー!」と子供のように叫んでいました(笑)

    作者からの返信

    おお、それは初耳です。
    トリトンがモチーフなら、主人公全否定はわからなくもないんですよね。てか、トリトンも富野監督だし(笑)。

    35話はインパルスの特性を活かしてたんですよね。ほかの話だとオペレーション・タイトロープぐらいしか分離合体を有効利用してないんですけど。

  • 真偽は不明ですが、脚本家の人の友人がムウのファンで、
    「ムウを殺したのは許せない!」
    と怒ったから総集編で変えた、というのを聞きました。ソースは見つからないので、あくまでうわさのレベルですが。

    作者からの返信

    色々と噂はあるのですが、そのあたりは人気作だからというのはあるかと思います。

    ただまあ、続編を考えてというのはあるんじゃないかとは思うんですけど。

  • ナタルさんは割りと常識的なキャラだったので、感情移入しやすかったので生き残ってほしかったですな…確かこの辺りからでしたっけ、声優さんが桑島さんの場合、死にキャラ率が高いって言われるようになるのは。

    時にアズラエルってムスタって名前でしたっけ?ムルタ・アズラエルだったような気が…

    作者からの返信

    そう、常識的な方なんですよね。
    死亡フラグについては、この辺りというか、本作がきっかけなんじゃなかろうかと。

    あ、ムルタでした! どっかでムスカとハイブリッドしてしまったようです(爆)。すぐ直します。ご指摘ありがとうございました。

  • 丁度、タイムリーにアーク・ザ・ラッド2をプレイしている最中なので、その例えはクリーンヒットしました。プレステ1を引っぱっている訳ではなく、プレステミニでプレイしているのですが。

    種運命は全話見ていたとは思いますが、印象の方は後年のスパロボとかガンダムVS系の印象が大きいという気配もします。

    その当時、別アニメの方に注力していたのも原因ですが……別HNの由来となっているアムドライバーも同時期に放送されていたので。

    作者からの返信

    おお、アーク2をプレイ中でしたか。同じ流れかなと思ったんですよね。
    もっとも、アーク2と同じようにシンがキラの仲間になってたら、もっと低評価になった可能性があると同時に、これほど批判されることもなかったかなという気もします。
    スパロボ補正は意外に大きいかなと思います。スパロボについては、ある仮説を持っているので、今後そのことを書いていきたいと思います。
    アムドライバーですか。見てなかったんですよね。
    この頃は見てるアニメがかなり限られていたので。

  • DESTINYは、本当にSEEDのスタッフが作ったのか? と思うほどの駄作でしたね。
    メカの設定もツッコミどころ満載で、それ以上にシナリオがひどい。
    さらに回想シーン入れまくりで、話が進まない。
    唯一の売りは、デスティニーガンダムとストライクフリーダムが高スペックで、スパロボで活躍するぐらいですね。

    平和にならない世界に愛想をつかしたキラとラクスがデスティニープランを発動し、ストライクフリーダムを操るキラを、シンとアスランがタッグを組んで倒すという話だったら、面白かったと思います。

    作者からの返信

    本作は『SEED』を好きな人でも、肯定する人と否定する人に真っ二つに分かれる作品かなと思います。
    このシナリオについても色々思う所はあるのですが、それについては今後書いていきたいと思います。
    ロボについてもツッコミどころは満載なんですけど、過去作へのリスペクトと見るのか、商売のために引っ張ってきたと見るのかで評価が変わるかなとも思うんですよね。私は、「スパロボ」がらみで、ある仮説を持っているので、それについては今後書いていこうかなと思っています。

  • 「あんなに一緒だったのに」からの「アンインストール」で、こっちもいい曲です。作品はあれですが。「ゴーダンナー」もOP/EPは燃えます。

    で、SEEDもDESTINYも、正直に言えば好きになれないんですよ。どうしてもツギハギ感が否めない。シナリオの流れが唐突過ぎる気がするんですよね。というのも、総監督だった福田氏が「GEAR戦士電童」でやったとされる公私混同エピソード(真偽は不明だけどね)が、個人的には影響しているんだと思います。
    あ、そういえば電童取り上げられてないですね。前半だけとれば名作ですよ、あれ。

    作者からの返信

    「アンインストール」は『ぼくらの』の主題歌ということで、「なろう」の方でも名曲だと教えていただきました。『ゴーダンナー』見てないんですよねえ。

    『電童』は見てないんですよ。これを見逃したのは不覚でしたね。
    福田監督の公私混同って、奥さん(故人)を脚本家とシリーズ構成に起用するって話は聞いたことがあるんですが、詳しい話は知らないんです。

  • 劇場版、見に行きましたとも。
    幻のラストが見られたのは満足でしたが、

    ・映画じゃ省かれると期待wした敵のベムロボがダイジェストシーンで登場
    ・これまた省いてもよさそうな、地球オリジナルロボのガムジャード登場のくだりを圧縮しながら収録。
    ・省いてもよさそうなロミジュリ的サブストーリーをこちらでも収録。
     しかもわざわざキャラと声優を変え、しかも男役はアイドルに。

    などなど、かなり微妙感が漂いました。
    マリンとアフロディアとガットラー総統の愛憎だけに絞った方が良かったんじゃないかな…。

    あと、これは元からですが主役メカ。ロボ形態は(顔だけガンダムというのも含めて)ともかく、分離時の3メカが完全に胴体や手足なのに、それぞれ全く独立して作られたメカだったというのは無理があり過ぎましたw

    作者からの返信

    おお、劇場版をご覧になったのですね!
    なるほど、小説版だと見事にオミットされてた(or気にならなかった)部分で微妙感が漂ってたんですね。
    そう言われると、バルディオスって完全に組み上げロボじゃなくて分離ロボですよね、デザイン的に。ゴッドマーズとかだと、どう考えても元々バラバラだったロボを無理矢理くっつけたろって感じのデザインしてますけど(笑)。

  • そういえば、今回の3人で共通するのはガンダムWに中の人が出ている事でしょうか。フラガは言及済のゼクス、クルーゼがデュオ、アンドリューがトレーズですね。

    さて、種の次は同じ年代の作品か、すっとばして運命やるのか楽しみにしております。

    作者からの返信

    そう言われると、全員『W』のメインキャラの中の人ですね。
    その間の7年で全員格が上がってるのかなという気はしますが。

    このエッセイは編年体なので同じ年代の作品を書くつもりだったのですが、調べてみると見てないんですよ。
    グラヴィオンも、マクロス・ゼロも、ブルージェンダーも、マシンロボレスキューも、マイクロン伝説も、アニメ版ガンパレも、ステルヴィアも、マジンカイザーも、ゴーダンナーも、フルメタも、今川版鉄人28号も、デモンペインも、ファフナーも見てないという。
    なので、自動的に『DESTINY』になってしまうんですよ(爆)。自分でもちょっと意外でした(笑)。

  • フリーダムが危機一髪のアークエンジェルを救うために空から舞い降りる登場シーンは、ロボットアニメの歴史に残るカッコよさだと思います。このシーンだけでも、SEEDは観る価値がありますね。
    この時代より前の作品だと、映像のクオリティが低すぎて、当時はともかく、今だと視聴に耐えない感じですが、本作のレベルだと、今見ても十分面白いですね。
    SEEDは今までのガンダムのいいとこ取りをしているので、ガンダムシリーズの中でもトップクラスの完成度だと思います。

    作者からの返信

    おお、あのシーンが好きなんですね。確かにカッコ良いシーンです。
    映像のクオリティはあるんですよね。どうしても後発を基準にしちゃうから。
    SEEDって、まだ地デジ化前なんで初期画面比が4:3なんですよね。でもクオリティは現在でも通じるレベルだと思います。
    いいとこ取りはしてますね。歴代シリーズ作を研究しているというか。
    ただ、それだからこそ嫌いという人がいるんですよね。
    完成度は私も高いと思っています。

  • ガリアンはコックピットの全天周モニターが、ハニカム画面になっているところが、とても印象に残っています。

    ここらへんのロボットギミックやあるあるの元祖を一覧にしたら面白そうです。

    ・全天周モニター
    ガリアンorエルガイム
    ・ピンチでリミッター解除
    レイズナーV-Max
    ・主人公の体をトレーシングして操作
    ダイモス?
    ・途中で主人公機交代
    ダンバインでのビルバイン?
    ・脳波コントロール
    コンバトラーVでの両腕失ったエピソード?
    ・敵が寝返り

    ・味方が寝返り

    ・ラストで主人公死亡
    ダンバインで死んでるか?
    ・途中で主人公死亡
    現時点でナシ?

    作者からの返信

    おお、言われてみれば結構初めてな要素があるんですね。
    全周囲モニターはエルガイムの方が微妙に早いんですが、どうやら連接剣はガリアンが元祖みたいなんですよ。

    ピンチでリミッター解除はV-MAXが元祖なのかな。
    トレーシング操作はダイモスの前にライディーンで限定使用しており、全身トレースだと獣神ライガーが初かなと思うのですが、もしかしたら見てない作品であるかもしれません。
    主人公機の交代は同一デザインならメカンダーロボ(1号から2号)で、別デザインならザブングルからウォーカーギャリアだと思います。特撮まで入れるとジャンボーグAからジャンボーグ9という先例があります。
    脳波コントロールは、ソレ入れていいならコンバトラーっぽいですね。コンバトラーは合体時に脳波走査ってのもあります。
    敵の寝返りは、ゲストならそれこそマジンガーから有るんですけど、レギュラーだとイデオンのギジェとかかなあと。あ、ヒロインとロボがそもそも敵からの寝返りだったグロイザーXってのもありますが。
    味方が寝返りの有名な例はゴッドシグマの風見博士ですね。それ以前にもゲストならあると思うんですけど、レギュラーならこれが初じゃないかと。
    ラストで主人公死亡は、両陣営とも人類絶滅なイデオンが先かと。
    途中で主人公死亡って、実はライディーンでやってるんですよ。すぐ「神秘の力」で復活しましたけど(笑)。死にっぱなしで主人公交代ってのは、ロボ外の漫画とか含めても『カムイ伝』とかしか無いんじゃないかと。あと原作版『仮面ライダー』とか?
    追記:よく考えたらロボ物だったらアムロがラス前で死んじゃっても話が続いた富野小説版『ガンダム』がありましたね。

    編集済
  • ディアッカ振られたんですか! 今頃知りました。何がだめだったんだろう。
    ムウ・ラ・フラガが死んでいなかったのは知っていましたが、あれ(ヘルメットが宇宙空間を漂っていませんでしたか?)で一体どうやって生きていたのか、本当に謎です。

    作者からの返信

    Wikiによるとミリアリアが戦場カメラマンになるのに「危険だ」と反対して振られたようです。自立志向のミリアリアと保護者ぶりたいディアッカが合わなかったんじゃないかと。

    そのヘルメットが宇宙空間を漂ってるシーンって、実は最初の本放送のときだけで、それ以降の総集編とか再編集版ではカットされてて「無かったこと」になってるらしいんですよ。私も最初の本放送見てた口なんで「アレでよく生きてたな」と思いました(笑)。


  • 編集済

    本編で退場したはずの人が思わぬ形で死亡フラグを折る……と言うのは『スパロボ』(スーパーロボット大戦)ではよくある事ですが、運命ではスパロボを意識したような物もありましたね。

    男性陣でも特徴的な人たちはいますが、誰が一番尺を取るのだろう。フラガとクルーゼ辺りか、それとも……。

    作者からの返信

    『SEED』とか『DESTINY』だと、最初からスパロボを意識してるんじゃないかって展開がありますよね。

    ムウとラウは少し尺を取りそうですね。あとは初期ガンダム五人組の残りとかかな。

  • 各話タイトルだけでお腹が一杯です。
    ということで、ポチっとランダムに選んだこの話で、情報の洪水に死にそうです。

    こうてつじぃーぐぅ

    作者からの返信

    何しろ300話以上ございますので(笑)
    どこから読んでも大丈夫ですので、気になった作品からご覧ください。

  • おお、遂にガンダムSEEDが来ましたか!こちらの作品、放送当時はかなり叩かれていましたが、(ほとんどファースト焼き直しじゃねーか!とか言われてました)でも今となってはかなりいい作品ですよね。ナチュラルとコーディネーターの対立とか、キラとアスランの二人の戦いだったり、熱いところとかたくさんありましたね。
    しかしターンAの没案が息づいていたとは、それは知りませなんだ。

    作者からの返信

    実際、意図としては21世紀におけるファーストのリメイクだと思っているので、そこを叩くのは筋違いだと思うんですよね。
    私も結構良い作品だと思ってます。Xのときに書いたんですが、ガンダムシリーズで上位4位には入ります。これから、それを書いていこうかと思います。

    ターンAの没案については、初めて読んだとき私も驚いたんですよ。そっか、SEEDって、このアイデアが元だったんだなって。

  •  いよいよSEEDが取り上げられましたね……リアルタイムで視聴した初のガンダムだったこともあり、世代としては大変嬉しい限りです。
     可動域が少なく組み立てが易しい当時のガンプラは、ぶきっちょな私には大変有り難いグッズでした(^^;;
     ターンAガンダムの没案が元になっていたとは驚きですね。当時のスタッフに、勿体ないと感じた人達がいたのでしょうか……。次回のストライク回も楽しみにしております!(^^)
     ではではっ!٩( 'ω' )و

    作者からの返信

    おお、リアルタイム視聴としては、まさにSEED世代だったのですね。
    これのガンプラが売れたから二十一世紀ガンダムシリーズが作られ続けたという正に転換点になった名作なんですよ。

    このターンA没案については、SEEDを見たあとで『ターンAの癒やし』を読んだから気づけたことなんですね。
    当時却下された没案にこだわっていたスタッフがいたのか、それともバンダイ側からの提案だったのか、今となっては知るよしもありませんが。

  • 当時、GWに見る映画も無かったので、映画ラーゼフォンでも見ようかと入ったところ、何だこの絵作りはで衝撃を受けて、またアニメを見るきっかけになった作品でした。

    意外と辛い採点なのは分かります。DVDも買って何度も見ましたからね。
    でも、思い出の作品の採点が辛いのは、結構寂しいものです。

    作者からの返信

    おお、お好きだったのですね。申し訳ないです。
    本作は本当に丁寧で真面目に作った作品だというのはわかるのですよ。
    だから、好きな人から見ると評価が辛すぎると思われるのは当然かと。
    ある意味、惜しい作品だと思います。

  • ガンダムSEEDって、仮面ライダーで言うとクウガ、ウルトラマンで言うとティガ辺りに該当する様な転換点的な要素があったのか。SEEDに関しては色々と言われていますが、現在までのガンプラ人気などはSEEDがなければなかったかもしれないと思うと……。

    作者からの返信

    その例えは、かなり適切かと思います。
    SEEDが無ければ、たぶんMGとかPGとか、宇宙世紀ガンダムのリメイクしかプラモは残ってなかったかと思いますね。

    あ、ビルドファイターズ系はあった可能性がありますけど。
    でも、OOとかは確実に無かったと思います。

  • ウェブダイバーはすこーしだけみていたはずなんですが、ほとんど記憶ないですね。前期OPが何となくカッコよかったのは忘れていないんですが。

    そして次回はラーゼフォンですか。私は本編少しみてさっぱり分からなくて、スパロボ通してもよく分かりませんでした。この辺くらいからエヴァの亜種みたいな、よくわからない系の話が苦手になりましたねー…

    作者からの返信

    前期OP、カッコ良いですよね!
    内容的には普通にスーパーロボなので、特に思い入れがなかったら忘れててもしょうがないかなと思います。

    ラーゼフォンなんですけど、エヴァに比べるときちんと伏線を回収して、ストーリーに決着をつけてはいるんですよ。ただ、それだからこそエヴァと比べた場合に、「ある点」が際立ってしまうんです。これは次回書きます。

  • ある意味でもテレ東アニメを見る目が変わったターニングポイントでもあります。
    (当時はポケモンショックの影響で、アニメの点滅演出等が変化していく時期だった事もあって)

    それ以外では、CGに関しては「ビーストウォーズ辺りのクオリティを想定していた」という話もありますが……真相は不明です。CGがしょぼく感じられるのはゲームの方でも使われ始めて、試行錯誤している時代だったのも理由かもしれません。

    それでも自分は、スタッフ側の努力を評価出来たのだと思います。そうでなければ、同時期で放送されていた別の深夜アニメと録画する作品を変更したりはしません。ロボアニメではなくギャルゲー原作なので、あえてタイトルは割愛しますが。

    キャストはキッズアニメとしては豪華で、トライゼノンと同様に後の作品にも出演する人も多く出ていました。

    次回のラーゼフォンは放送時間帯的な意味なのか、話が難しいという意味なのか気になる所ですが……自分も途中で放送時間的な意味で視聴が難しくなって切ってしまったという経緯もあるので。
    (初登場のスパロボMXでは、勇者ライディーンとのクロスオーバー等にも高評価があったりします)

    作者からの返信

    やっぱり、本作はスタッフの努力がわかりますよね。真面目に作ってるのがわかるという。
    確かにCGはPS2時代として見ると厳しいものはあったというのがあるにせよ、全体的な努力は評価に値すると思います。

    ラーゼフォンについては、次回語りますが、エヴァとの比較なんですよ。
    ラーゼフォンも真面目に作っているというのは同じなんですけど、でも最終評価が違っちゃうのは比較対象が悪かったのかもしれません。

  • 結城藍人さま、マイナー作品を紹介して頂けるのが一番ありがたいです!
    当時のブームなどの情報もとても興味深いですね。
    素晴らしいエッセイだと思います!

    作者からの返信

    おお、お読みいただきまして誠にありがとうございます。
    この先も、結構マイナー作品を扱っていますので、楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 関係あるかどうかは分かりませんが、映画『ブレードランナー』の主役の名前が「デッカード」ですね。

    作者からの返信

    それも元ネタのひとつだとWikiで読みました。
    映画はよくTVでやってたのに、これまた見てないんですよね。
    最初のシーンは見たことあるのに。

  • はじめまして。

    「エヴァ=イデオン説」

    という仮説にちなんで、

    「まどかマギカ=今川ジャイアントロボ説」

    という仮説を、「まどか」公開時に予想していました。

    「こいつが動いたら、大方全部終わるんやろなぁ」

    という説です。

    作者からの返信

    はじめまして、お読みいただきまして誠にありがとうございます。
    ニュアンスは分かるのですが、実は『まどか』をロクに知らないのですよ。
    ヲタクやめてた時期の作品なんですよね。
    『まどか』と『ハルヒ』を知らないのってどうよと自分でも思うのですが。

  • ウェブダイバーはCGの完成度が……と言うのが話題に上がる予感もします。

    しかし、自分にとってはテレ東アニメに復帰するきっかけになった作品なので印象は大きいです。ビデオ録画していた事もあって、熱の入れ方が違っていたのかもしれません。

    作者からの返信

    おお、ウェブダイバーご覧になってましたか!
    私も結構好きな作品ですので、語りたいと思います。

  • トライゼノンは主人公の中の人が、後のコードギアスに登場するルルーシュと同じ人と言う事とトライゼノンがロボ物で初主役だった事でしょうか。

    あとは放送局がTBS系で、後の土6枠を作った……位ですね。リアルタイムで見ていた割には覚えている個所が少ないという。

    次回はドロレスですが、元ゲームのZOE(続編のANUBISの方)の知識しかないので、若干きつい所。ただ、おじさま好きな喋るロボなのは覚えているというか……。

    作者からの返信

    な、何ですと!?
    調べてみたら本当にルルーシュでした。あと、『ターンA』でキースも演じてたんですね。
    これは土六の直前、五時半枠ですね。土曜五時半って何気にテレ朝のサンライズ伝統枠と同じという。

    ZOEは一番の特徴を既に『アクロバンチ』の所で語っちゃってるんですよねえ(笑)。どうしようかなあ……。

  • トライゼノンでSF設定をした堺三保氏がカクヨムで小説公開しています、というプチ情報。

    作者からの返信

    おお、そうなんですか。情報ありがとうございます……って、検索してみたら何と『ハイスクール・エスピオナージュ』の作者様だったという(爆)。
    これ、運営以外で最初に文章のレビュー書いたの私なのに、トライゼノンのSF設定の方だと気付いてませんでしたよ!(笑)
    プロだったんですね。通りで上手いわけですよ。

  • と、トライゼノンは犬が艦長を務めているところとか、親父が東方先生(ツルハシありきですが)みたいに生身で戦えそうなところとか、行き当たりばったりの作戦を敵が勝手に勘違いして
    「何て策士がいるんだ…!」
    というギャグなところもいいですし、他のアニメではあまり見られない戦艦同士の合体やら、いい点も色々ありますぜ…?
    まあ、小説等の展開とアニメのギャップには、私もついていきづらかったのですが。

    次はZOEですか…私もこれは見てないからほとんど語れないです…

    作者からの返信

    ああ、そう言われると色々と思い出してきましたよ!
    確かにギャグは面白かったです。そして、それがシリアスなストーリーを破綻させてないところも良かった。そういう意味では、やっぱり良作なんですよ。

    ただ、ギャグアニメとして秀逸だからこそ、親父って東方先生とか衝撃のアルベルトほど印象が強くないんですよ。これ、ギャグである宿命なんですね。ギャグ補正がかかって「まあギャグだからな」って思っちゃうという。
    ギャグ臭が強かった初期『ドラゴンボール』だと亀仙人が月を吹っ飛ばしても大したことなかった(『Dr.スランプ』のアラレちゃんが地球を割ってるのと一緒)ってのと同じなんですよ。これが『宇宙戦艦ヤマト』だと超巨大戦艦に月が半壊させられるだけで「ムチャクチャ強え」って感じになるのに。

    ZOEについては、一番の特徴を既に語っちゃってるんですよね……。

  • 確かにパルパレーパやアベルはよしとしても他の悪役はぽっと出感が強いのは否定できませんな…しかもそれでいて強いのが何か釈然としない感はあったかもです。



    うおおおおお!次はいよいよあのトライゼノンですか!私あの作品大好きなんですよ、何度笑わせてくれたことか!

    作者からの返信

    そうなんですよね、そこが結構釈然としなかったんですよ。

    おお、トライゼノンお好きでしたか!
    これについては、そちらの感想でお答えしますね。

  • あえてこう書きましょう。MS-15、ギャン。
    しかも、ソースについてまったく記憶にない話という前提でこちらも書きましょう。ゲルググに比べ、圧倒的に操縦が簡単だったギャンは(マ大佐ですら操縦可能)、新兵だらけどころか学徒動員さえ行われていた最終決戦時に操縦が複雑なゲルググをおさえて量産されていたらジオンは勝てたのではないかという記事をどこかで目にして、自慢げに友達へ話していた記憶があります。
    私の中では名機。白兵戦に特化したフェンシングMS。当機を語る際に決して外すことができないのは、機雷とけん制用実弾という二つの攻撃手段を内包しておきながら驚くほど小型にまとめ、片手で携行・操作可能な、ジオンらしい科学力の結晶とも言える兵器、『盾』。
    ヒートロッドやアッザムリーダー、クラッカーの様なツッコミどころ満載兵器群の中でも特に異彩を放つギャンシールドの魅力は語り尽くせぬものがあります。

    そして大佐の件で思い出しました。哀・戦士を劇場で堪能し、会場中からほうと満足げなため息が聞こえるエンドロールの最中、一斉に声が上がったのです。

    「マ」

    異口同音、しかも同じタイミング。
    あんな特異な体験、私は一生忘れることが出来ません。

    作者からの返信

    ああ、そのギャンは高性能で操縦が簡単説は私もどこかで読んだおぼえがあります。高性能だけど高コストすぎてゲルググに負けたという。

    あの盾はツッコミ所満載ですよねえ。ギャンの魅力の半分はあの盾にあると言っても過言ではないという(笑)。

    ああ、伝説のエンディングキャストの「マ」!

    名前のみだからそうなったという悲劇(笑)。

    そういえば、相当昔なんですがアメリカの「マンスフィールド駐日大使」を「マ大使」と略記しているのを見た人たちが「マ大使って何だ?」「マグマ大使だろう」って言ってたってネタを読んだおぼえがあります(笑)

  • 次回はトライゼノンか……。確か小説版が富士見ファンタジアだったので、カクヨムで許諾タイトルに入ったりはしませんかねぇ……とか思う位には、色々とメディア展開は多かったと思います。
    (アニメ以外にもゲーム版があった記憶も)

    しかし、アニメとコミカライズは完結した一方で、小説版は打ち切りオチだったらしい事を調べて分かりました。こっちは尺不足ではなく、大人の事情が見え隠れしているのかもしれませんが。

    作者からの返信

    あ、そういえば小説版あったんですよね。
    TVのオンエアしかチェックしてなかったんですよ。
    そのあたりも含めて書こうかなと思います。

  • 小さい時、見てました。
    OPがグレートマジンガー目線というのが子供心に実に斬新でしたw

    作者からの返信

    おお、リアルタイムでご覧でしたか!
    そういえばOPの歌詞はグレートマジンガー目線ですよね。

  • 光竜と闇竜と言うと、確かCDドラマかなにかだったと思うのですが、兄貴たちが相方でなくても合体できるのを知って、
    「じゃあ私達もお兄ちゃんと合体できちゃうの!?」
    と非常に誤解を招きやすい話があったとか…(すいません、例によってソースが曖昧です)

    私も外伝等はほとんど知らない口だったので、バイオネットやルネ関連は最初ポカーン状態でした。

    作者からの返信

    あー、それが合体のネタなんですね。私もよく知らないんですよ。

    まあ、ポカーンではありましたが、なんとなく「そういうモンだ」と納得させる程度の説明はあったのと、カッコ良くはあったので私は許容できましたが。

  • ジェネシックガオガイガーはめちゃくちゃ好きです!あの合体シーンとか何回見たことか…しかし他の方も言うように、ジェネシックはスパロボでも使えるのはごくわずかなんです。その分グラフィックは優先してもらえたのか、すごく原作再現されていますが。

    作者からの返信

    あれは確かにカッコ良いんですよ。
    コンセプトがしっかり通ってる分、デザインに説得力があるという。
    まあ、ゲーム的に使える機会が少ないのはしょうがないかなと。反則ロボですからねえ。

  • 光竜は事件に巻き込まれた際に超AIの成長がリセットされたから妹より幼い感じになってんですよね。バイオネットに物質瞬間創世艦フツヌシの動力源にされたせいというか
    あいつらホントろくな事しませんな……ガオファイガー盗んでガイの同級生ライバルゾンダリアン乗せたりとか

    作者からの返信

    このバイオネットというのが、外伝小説とかを読んでないとポッと出の悪の組織なんですよね。第1話のギムレットは名優青野武が演じたので悪役としてキャラが立ってましたけど、結局FINALでの登場はそこだけなんで、イマイチ浮いてる感がありまして。

  • 光竜の相方は闇竜だったような気配がします。

    美少女キャラが多くなったのは、もしかすると時代の流れだったのか、それとも本当にテコ入れだったのか……。

    作者からの返信

    うわ、すみません、暗竜は完全に闇竜の変換ミスです。前話ではちゃんと闇竜にしてたのに。修正しました。ご指摘ありがとうございました。
    ちょうどパソコン乗り換えがてらにAtokを新しいバージョンに上げたんで辞書の引継ぎが上手くできてなかったのかも。

    時代の流れという意味では97年時点で既に美少女増やすのは来てたと思うのですよ。それが「子供向け」のTV版勇者シリーズからOVAになってターゲットが変わったことによるテコ入れで増やされたんだと私は推測したんですよね。

  • 本当に国際映画社はOPだけしか見せ場がなくて…爆
    このシリーズ、内容自体は悪くないと思うのですが、如何せん、作画の出来が…ಠ_ಠ;

    作者からの返信

    ああ、確かに……リアルタイム当時はまだヲタクじゃなかったんで、作画にはそれほど厳しい目は向けてなかったんですが……。

  • ジェネシック、性能的には上位互換ですけど対ゾンダー能力が無いんでゾンダーや原種にあっという間に機界昇華されるという致命的弱点があるんですよね。finalじゃ関係ありませんけど(笑)
    フランスの竜姉妹は開発におけるフランス人の妙なプライドでスケジュール遅れたとか兄四人が最低勇者ロボ軍団と化すエピソードとか色々期待してます

    作者からの返信

    あー、なるほど!
    これ聞いて、初めて「ギャレオンが機界対策に再調整された」って意味がわかりました。それで残りのマシンは封印されてたんですね。

    フランス姉妹については、すみません、外伝系あんまりフォローしてないんで、そっちのエピソードはそんなに語れないんですよ……。

  • お!ガオガイガーファイナル!少しお色気シーンも入れるようになったガオガイガーファイナルじゃないですか!

    「ライオンと新幹線が余計だって言われてたんで削ったんですけど、無いと物足りないでしょう?」と。



     これなんです!

    本当にこれですよ!何かずっと違和感があったんですけど、その正体がやっとわかりました!その通りですわ!ガオファイガーのこれじゃない感はライオンと新幹線だったんですね!

    作者からの返信

    そういえば、子供向けの枠が外れてお色気シーンも入るようになりましたね(笑)。

    コレなんですよ。やっぱり何か物足りないというか、コレジャナイというか。やっぱり勇者シリーズ三種の神器は強かった!(笑)

  • オカエリナサイ(二度目のトップネタ)

    オーディアンは未見ですが、薄いとは…(笑)逆にそう言われると少し気になります(笑)

    作者からの返信

    「なろう」の方でもトップネタでお迎えされました(笑)。

    何というか、つまらなくは無いんですけど、どっかで見たようなネタを組み合わせたという印象がありまして……。

  • finalは色々衝撃的でしたねーエンディングもですが。大好きですけど
    あのエンディング受けた続きが今、展開してる事に胸がワクワクもしていますが
    戦況が絶望的すぎますけど破界王〜ガオガイガーvsベターマン

    作者からの返信

    衝撃的ではありましたね。あのエンディングも。
    続編はコミックスを読んでいるんですけど、続きの展開が遅い(笑)。
    小説版にも手を出そうかとか思ってます。

  • まさかの続き物……。

    自分の場合は勇者王ファイナルはテレビ版の方で見ました。それに加えてスパロボに参戦した時の知識ですね。ある意味で続編ではあるけど、何か引っかかるような物はありました。後の小説版が出たりもしていますが、ファイナルの続編と言う形で。

    勇者王が終わると、どの辺りまで時系列が進むのか……気になる所です。

    作者からの返信

    今回は『ガガガ』ほど長くは続かないと思います。ロボは続投が多いですし。新ロボと新キャラ語ったら終わりかなと。
    この年には、ほかに『無敵王トライゼノン』を見てましてね。実はこの年には『電童』もあるんですが、残念ながらこちらは未見という。
    2001年には『電脳冒険記ウェブダイバー』『Z.O.E』があり、2002年に『ラーゼフォン』と『SEED』になります。

  • >結局「薄い」という印象ぐらいしか残ってない

    相当「薄い」んですね。観たことのない作品でした。

    作者からの返信

    なんと言いましょうか、決して「駄作」とか「詰まらない」ってワケではないのですよ。
    ただ、そんなに面白くもないという。どっかで見たような設定とどっかで見たようなエピソードの組み合わせというか。それでも面白い作品ってのも世の中にはあるんですが、これはそこまで面白くはなかったという。

  • 復活おまちしておりました。

    自分はオーディアンを視聴した事ないのですが、さりげなくCDは持っていた記憶があります。この時期だとジーンシャフトもCDだけあったのですが、こちらはコミカライズがあったかな?

    オーディアンの主題歌は、今の時代だと評価が変わりそうな予感もしますが……。

    作者からの返信

    おお、ありがとうございます。
    CDをお持ちだったんですね。
    あの主題歌は、TV版だとラストの歌い終わりから「ジャン!」でぶった切れてるのが非常に印象的でしたね。もっとも最初の方をおぼえてないのですが(笑)。

  • ジャブローです。とにかくジャブローです。
    『本物の戦争』というガンダムを語るに当たって最も重要なファクター。
    それを肌で感じるシーンはここが初めてと言っても過言ではないと思うのです。
    ここに至るまでは、いくら移動すると言っても研究所(笑)が狙われてそれを撃退するというロボアニのテンプレートに則ったものであるのに対して、ここで初めて『ホワイトベースが落とされたって大勢に影響なし』ということを思い知らされます。
    そんな大きな流れの、ほんの一角。そこで紡がれるドラマ。マチルダさん、ウッディーさん。……まあ、当時マチルダさんはおばさんとしか思わなかったですけどね(笑) ファンファンによる突撃。ガンダムシールドで行く手を阻もうとした時、あんなタイミングで盾を出されたら激突するわとみんなで笑った覚えがありますが、それはさておき。
    水陸両用MSはどれも好きですね……。ゴッグ、好きなのですが、どうしてもグラブロ、アッガイとカラーリング的な意味でオンリーワン感が薄く、そう言った意味でゾックが好きです。どっちが前? というあの形状。ロボだから可能な前後対象という不思議感に衝撃を覚えました。あんなロボ、わたしゃゾックしか知らんw
    ちょっとMSと違う話になりますが、ジャブローならでは、普通の戦闘機も普通の対空砲もそれなり活躍する描写が好きでした。ドラゴンフライやルッグン、フライマンタが好きな私です。ちなみに、MS以外で最も好きな兵器はキュイです(笑)

    作者からの返信

    ジャブロー!
    そう、ここが連邦軍本部なんですよね。
    そして、量産されるGM!
    味方の「ロボ」が量産されるってシーンは強烈でしたね。
    そしてちゃんと登場して戦う。
    弱かったけど(笑)。

    ゾックは確かにオンリーワン感はありますよね
    そして、武器はフォノンメーザー砲。何か名前はカッコ良いですが、後続のガンダムシリーズには出てこない武装です(笑)。

    ルッグンとフライマンタはともかくドラゴンフライトはまた渋いところを(笑)。
    そしてキュイ!
    揚兵戦車!!
    歩兵輸送を目的として何か間違えてしまったあの被弾面積が広くて敵から視認される可能性が非常に高そうなデザイン!(笑)
    味がありすぎですよ(笑)。

  • 今回は諸手を上げて「そうだそうだ!」と叫ぶ回になりました(笑)。
    赤いと「三倍」と言ってしまうのは世代ですね。ノートパソコンとか。車とか。そんなシャアの演出、ヤバかったですね……。
    五隻の戦艦がシャアに撃破されたと怯えまくるパオロ艦長。そこからの、赤ザクの圧倒的強さ。とは言えビームライフルの破壊力にビビりながら引きますがw
    ちなみにパオロ艦長については、アムロ君の判断は的確だ、任せなさいなる大人台詞のせいでお気に入りのおじさんだったのですが(そのせいでブライトさんが好きになれなかった)、あえなくお亡くなりに。悲しいシーンでした。

    さて、前話のコメントがフライングになりました。旧ザク→ザク→グフについてはどれだけ語っても辛り尽くせぬものがありますが、ガデムについても外せないところですね。タックルしましたからw あれは逆に大人になってから、いい演出だなと感心したものです。
    そしてグフ! 青い巨星! ガデム共々、ガンダムは古参の扱いが非常に丁寧でいいですね。
    再放送以降に細かな設定を知って、ハモンさんを射止めた男として私の中ではさらに株が上がったものです(笑)
    ダイクン家、ザビ家との深い関わりについても熱いラル大尉。私の中で一番お気に入りの登場人物やもしれません。……なので、グフについての不思議は許してあげて欲しいのです……(笑)

    ちなみに、私の中でハモンさんはハモン・ラルです(大笑)

    作者からの返信

    はっはっは、やっぱり赤いと三倍ですよね!
    パオロ艦長、渋いおじさんでしたが、生きてたら頼り甲斐ありすぎなので退場しちゃうんですよね。
    パオロ艦長、ガデム、ランバ・ラルとおっさんがカッコ良いんだ(笑)。

    ハモンさんって、昔の「大百科」とかの頃の二次資料だとハモン・ラルですよね。

  •  もちろん、ガンダムが従来型ロボアニメの「お約束」を踏襲している点は否めません。しかし我々の心を捉えて離さなかったポイントは、第13独立部隊が戦争全体において「この部隊が倒されても勝敗にさほど影響がない」という点についてのリアリティー。
     巨大な戦争の中で、ほんの一角の物語。同時代に子供達を夢中にさせていた「コンバット」と同じ魅力がそこにあったのだと思います。武器がマシンガンとか、薬きょうとかも、「コンバット」にリンクするものがありますよね(笑)。それはさておき。
     たかが「V作戦」の研究成果を民間人が運ぶだけという目的意識。現に、戦争を終わらせるに至ったザビ家の一掃について、主人公が倒したと言えるのはドズルさんだけ。逆に第13独立部隊の存在がシャアの邪魔をしていたと考えれば、戦争をいたずらに長引かせていたのではなかろうか……。そしてそんな設定についても、お兄さんやお姉さんのいる家の子が解説してくれないと理解できないという難解さ(笑)。ここに皆が夢中になる魅力があったのやもしれません。

     ザクの魅力はですね、私の中では動力パイプなのです。あれにミリオタ的な魅力を感じていたのでしょうね。旧ザク(あえてザクIと書かないとか)の運動性の悪さを改善するため外に出したという説得力も実に熱い。
     そういった意味では、ツッコミどころ満載のグフが出てきたとき、どうしてこうなった? と、苦笑いしたものですがw
     手にどんだけ弾が入るのか。ヒートロッドってどんな仕組みだよとかw とは言え、青い巨星の愛機として私の一番好きなMSかもしれませんが。
     ド・ダイYSにもツッコミ入れていたなあ……。あんな形でMS乗せて飛べるか! とw とんだ空飛ぶ絨毯でしたね、あれ(笑)。

    作者からの返信

    そうなんですよね、戦争の一部でしかないという展開。
    これ、のちのガンダムシリーズだと、ほぼ受け継がれてないんですよ。大抵はガンダムが戦争の中心になっちゃって、ラスボスとか倒してますから。

    ザクの魅力は動力パイプ! 全面的に賛同します!!
    あのデザインにはシビれたなあ。
    そして、呼び方は旧ザクですよね、我々の世代だと(笑)。

    グフはMSとしてのリアリティからするとアレなんですが、エースパイロットが乗るとカッコ良いんですよねえ。

    ド・ダイYSも推力どんだけあるんだとか、ツッコミ所満載なんですが、何気にステルス爆撃機B-2とかとコクピット周りのデザインがそっくりだったりするという先進性があったりするんですよね。

    まあ、デザインがアレな上にザク吊り上げて運べるルッグンには負けますけど(笑)。

  • コメントって文字制限ありましたっけ?
    ↑ 不穏

    もちろん語り尽くせぬ思い、ありますよ! 私の周りでは初回から大フィーバーでした。今ではテンプレートですが、あのセリフまわしは「文化きたー!」と盛り上がったものです。
    しかも、ちょうど手の届かないお姉さんだったのですよね~、セイラさん
    (*´ー`*)♪

    そして何話も続くようですし、募る思いはゆっくりと……。

    認めたくないものだな。自分自身の、老いゆえの夢中な書き込みというものを。

    作者からの返信

    おお、初回から盛り上がったとは!
    それは、かなり進んでいたんじゃないかと。

    ……ありますよね、老いゆえの夢中な書き込み(苦笑)。

  • ダブルタイフーンに対して作者様と同様の突っ込みを入れてしまいましたw

    相良先生のコメントに乗るようですが、私の中でのダントツ刷り込み一位は「こんなこともあろうかと」ですね。

    作者からの返信

    そうなんですよね、どう考えてもダブルタイフーンが正しいだろうと(笑)。

    「こんなこともあろうかと」は凄くカッコ良くて、しかも汎用的に使えるセリフなんですよねえ。

  • Vガンダムは
    >>本作は「テレビアニメの原点に戻って」「子供向けにわかりやすい」「主人公が中心のシンプルかつ漫画チックな」「楽しいロボットアニメ」を目指していたっていうんですよ!(爆)

    それはテレビ局側の希望だった話で、実際の所は監督が予算やサンライズとバンダイ側といろいろな問題があり、かなりえぐい話になったのは有名な話です。
    それでぐちゃぐちゃにして、DVD発売の時に富野由悠季監督が「一番嫌いな作品で見る価値がない」とまで言ったのが有名な話です。

    Wガンダムより駄作と作者さんが言っていますが、自分は好きな作品ですね。
    カテジナさんの性格破綻とかいろいろとありますが、ギロチンによる恐怖政治とか、重要なキャラがあっけなく死んだりとか、いろいろとリアルだなと子供心に思った話です。
    トラウマなりやすいで有名な、ザンボット3並みに納得感があったアニメでした。

    作者からの返信

    おお、なるほど。サンライズと色々あったという裏話は読んだことあります。まあ、希望がソレでできあがったのがコレというのは凄い話だなあとは思ったので(笑)。

    これ書いたあとでWを書いてみて、改めてWの方が駄作だと思い直しました(笑)。
    トラウマ感というか、やるせないリアルさは確かにザンボットと通じる物がありますね。

  • ザンボット3は強烈なオープニングと、途中でチャンネルを変えられてしまう作品として記憶に残っています。
    おかん、甘いな。再放送と言う手段が我々には残されて……、変えられましたwww

    ここからしばらく、すこんとロボットアニメは見させてもらえなかったのです。なので名作、ダイモス、ダイターン3も見たのは大人になってから。リア帯視聴は、ガンダムで復活します。

    作者からの返信

    途中でチャンネル変えられちゃったんですね。むしろ親が子に見せなくない作品だったと。エロ描写とか下品な描写が全く無くてソレって凄いですよねえ(笑)。

    しかし、それでガンダムから復活というのも、何か運命的というか。

  • 天空剣Vの字切り、やりましたねー!
    ほうきで!
    時代的なもので、これでスカートめくりをするバカな男子どもがいましたけど。
    え? 私はそんなこと……
    天空剣Vの字切りっ!

    ボルテスは設定が衝撃的で、初見の時はだんだん誰が敵だか分からなくなってしまったことを覚えています。ほんとバカな子だw
    ……天空剣Vの字切りっっ!!

    ですが主題歌も合わせて、気に入って見ていた作品です。

    作者からの返信

    ほうきでVの字切り!
    分かりますねえ。
    ボルテスは濃い人間ドラマがありましたからねえ。お子様には難しい作品ではありましたが、ロボと主題歌がカッコ良かったのですよ!

  • 本作についても、タイトルが目に入った途端に歌い出しましたwww
    当時のアニメ主題歌はいつでも頭に蘇りますが、やはりロボットアニメの主題歌は記憶の残り方がハンパない(笑)
    そうなんだ、宇宙ってそんなにでかいんだと衝撃を受けると共に、そこからの比喩表現に感銘を受けたことをはっきりと覚えています。

    お話の内容は、とても難しく感じていました。どうしてそう思ったのかなんとなく考えてみたのですが、宇宙に出る作品は基本的に全部難しい、あるいは苦手と考えていた傾向にあるようです。ヤマトとか。どういう訳か真田さんを怖く感じていたほど(笑) ちなみに真田さん、「こんなこともあろうかと」と、私の記憶の中では何十回も言っています(笑)

    作者からの返信

    そうそう、ロボットアニメの歌は記憶に残るんですよ!(笑)

    真田さんは、憧れでしたねえ。幼少期は科学者になりたかったなあ。

    ただ、大きくなって色々と物語を読むようになって、アレは実は科学者じゃなくて軍師の類型だったということに気付いたという(笑)。
    諸葛孔明の未来バージョンだったんですよね。

  • オープニング曲のおかげで、私の中では『かっこいい』ダイアポロンです(笑)
    お仲間の作品も、全部オープニング曲歌えますね~、書けませんがwww
    マシーンブラスターも名曲、メカンダーロボに至ってはメッカンダーロボと読めてしまう(笑)

    ロボの中で体が大きくなることも、とても説得力がありました、私の中で。
    操縦桿を前に出すとパンチを繰り出すことに疑問を抱いていたせいで、逆にこれだと納得できたようです。……バカな子だなあ^^;

    作者からの返信

    オープニング名曲なんですよねえ。
    マシーンブラスター歌えるんですか!
    私、ソノシート持ってたのに、「レコード針が傷む」って父親がステレオにかけてくれなかったんで歌知らないんですよ(笑)。
    メカンダーロボは見たことないのにアンソロCDでおぼえたので歌は歌えます。確かにアレはメッカンダーロボになりますよね!(笑)

    操縦法としては、確かに一番合理的ではあるんですよね。モビルトレースシステム以上に一体感があるという。
    問題は説得力が皆無だという点でして(笑)。

  • 心のリハビリに来ました~。回復させないとかけぬ……。

    スキ、キライ。そのような感覚ではなく、『記憶から消えない』という意味でナンバーワンな作品かもしれません。当時は多少の乱暴も家の外にほっぽり出されて一時間ほど泣きわめくことで許されたような時代でしたから、やりましたね、友達に向けて。リアル超電磁ヨーヨー。……だれもが^^;
    そして、ケンカ→合体できない→仲直り→勝利という、とても大切なものを教えてくれた作品だったという思いに共感です。

    ……矛盾? (笑)

    作者からの返信

    おお、いらっしゃいませ。懐かしのロボでリハビリしていってくださいな。
    リアル超電磁ヨーヨー! 今にして思うと結構危ないんですけど、スケバン刑事も使ってたからなあ。
    実は、今書いてる新作で、そのコンV的な「仲良くないといけない」要素を取り込もうとしてたり(笑)。

  • 画像を検索し、吹いちゃいました。思っていたのと違うヒゲでした。下向きだと思っていたら、激しく上向いた長いヒゲ。そしてコクピットは股間……。

    作者からの返信

    これは初見だと吹きますよね(笑)。
    ハンマー持ってぶん回すのが非常に似合ってる風貌なのですよ。

  • すごく気になってwikiをちょっと読んでみましたが、なんだかややこしいですね。頑張って作ったんだろうなあとは思いますが。

    作者からの返信

    ややこしすぎて、私には理解できませんでした(笑)。
    いや、本当に作画とかはすごく頑張ってはいたんですけどねえ。

  • そうか、デプスチャージは印象に残ってないのか(´・ω:;.:...

    リターンズもとりあえず全部観ましたが、全体的に暗いイメージですね。何しろ舞台がサイバトロン(セイバートロン)星だし、最初はみんな記憶をなくして訳がわからない状態、シチュエーションホラーっぽい展開です。

    >一旦休止
    また再開する日を待っていますよ

    作者からの返信

    リターンズ見てないんですよね。やっぱり暗い話でしたか。

    必ず再開いたしますので、しばしの間お待ちください。

  • リターンズは私も一部しか見ていませんが、さらにアドリブが多くなったのと、各ロボットのデザインが「ヤクでもキメたのか」と言いたくなるような変更がされていたのが印象的でした。確か声優さんもそんな感じなことを言っていた様な気が…(ちょっと曖昧です)

    おおお!ここで新作始動のお知らせが!始まるときを楽しみにしていますぞ!

    作者からの返信

    アドリブ大暴走がパワーアップしてましたからねえ。
    あと、デザインが第二作でおかしくなるのは『2010』の頃からの「トランスフォーマー」シリーズの仕様です(笑)。

    新作は書きためてから公開になりますので、しばしお待ちください。

  • 恐竜系は確か化石からスキャンしているはずです。カラオケで歌ったときのオープニング映像で見た覚えがあります。

    あの総集編的な話は驚きでしたね。確か声優さん達総出で主題歌も歌って、メガトロンが
    「俺の海老チャーハンどこ?」
    ということを呟いていたシーンもありましたよね(笑)

    作者からの返信

    おお、そうでしたか!
    何か化石だったような気もするのですが、自信がなかったのですよ。
    この部分はあとで修正いたします。

    あの最終回は凄かったですからねえ(笑)。もう遊びまくり。
    最後のお祭りだからいいじゃないって感じでしたね。

  • い~と~まきまき い~と~まきまき え~~いっ

    作者からの返信

    ああ、それを全然おぼえてないんですよ……。
    印象強そうなのに、何でおぼえてないんだろう。

  • ターンAはロボットモノというよりは、自分勝手な人たちの生き様にロボットが添えられた作品な印象があります。

    放送時期的にも「力強く生き抜けよ人間」みたいなメッセージがあったのかなぁと思ったり。

    作者からの返信

    ロボがキーになってる割に、ロボ戦の印象が薄いんですよね。
    人間ドラマがメインというのは、あるかもしれません。

  • 個人的にターンAのキャラクターは悪人はいないって印象がありますね。邪気がないというか。
    ただ、みんながみんなワガママゆえに色んなところで対立と争いが生まれているような印象の作品でした。
    ストーリーとしてそれでいいのか、という気はしますが。

    作者からの返信

    ああ、何か納得はいきますね。一番悪役っぽいアグリッパには多少の野心はあったっぽいですけど、ギム・ギンガナムって悪人って感じではないんですよね。
    まあ、ディアナ含めてみんなワガママですけど(笑)。

  • 私的には「ロラン‼︎ 助けろぉ‼︎」が名台詞ですね(笑)

    作者からの返信

    うっ、そのセリフ全然おぼえてないです。ググったら44話みたいですね。最もスタイリッシュな救援要請なんて書いてありました(笑)。

  • 主題歌もいいですよ>リヴァイアス
    Long Ver.だと途中ラップとか入ってくるんで、カラオケだと歌いにくいのですが。

    作者からの返信

    これ、思い出せなくて書かなかったんですよ。
    今ググって聞いてみたら、いきなり全部思い出しました。
    確かにコレ名曲ですわ! 作品のテーマにも沿ってますし。

  • 矢島晶子は、「TIGER&BUNNY」でもアンドロイド少女役をやっていますね。落ち着いた演技がマッチしているんですが、どうしても「クレしん」のイメージががが。
    主題歌の元ネタはクイーンですね。「フラッシュゴードン」は日本ではあまり知名度高くありませんが、アメリカでは「フレッシュゴードン」なんてパロディ映画(というかポルノ)が作られたくらいで、今のアメコミブームの先駆け的なヒーロー映画なんですよ。

    ビッグ・オーの設定は、アメリカドラマを意識した物になっている印象で、海外ドラマが好きだと嵌まるアニメですね。ビッグ・オーが好きなら、「プリズナーNo.6」(これはイギリスか)なんかもいけるでしょう。

    作者からの返信

    矢島晶子って何気に結構凄いんですよねえ。一番の代表作がクレしんなのに、リリーナとドロシーの両方ができるって(笑)。
    『フラッシュゴードン』は名前は知ってるんですけど、80年の映画版見てないんですよねえ。
    アメリカドラマ! なるほど、言われてみれば何となくわかります。
    と言っても、『スタートレック』シリーズと『キャプテンパワー』ぐらいしか真面目に見てないですが(笑)。

  • リヴァイアスの後で声優無法地帯第二弾を取り上げるとか……上げて落とすような展開ですね。
    (アニバスターでどん底まで落とし、リヴァイアスで少し浮上、メタルスで急上昇的な)

    リヴァイアスのキャラデザの人は、確か後のガンダムSEEDも担当していたような……。

    作者からの返信

    本放送のときは『リヴァイアス』と『メタルス』が連続で放送してたんですよねえ。あれ凄い並び方だったなあ(笑)。
    もっとも『メタルス』の原語版って『リヴァイアス』に負けない鬱展開という説もあるんですが(笑)。それをあんだけのコメディにしちゃうんだから凄いなあとか思ったり。
    そうなんです、キャラデザの人は『Seed』で、監督は『コードギアス』、脚本家は『ガンダムOO』という、のちの巨大ロボットアニメの有力作に関わっているんで、無視できなかったんですよ。

  • おお、ビッグオーですか。これは全体的に面白いのですが、さすがに謎が多すぎましたね。若い頃見て「ロボットはかっこいいんだけど内容が分からん…」とずっと思いながら見てました(笑)そういえばこれの漫画版ではベックが怖かったですね。ホラー映画見ているみたいで。

    作者からの返信

    確かに謎は多いんですけど、この作品の場合はその「謎」を置いておけば一話完結のストーリー自体は面白いんですよ。その点が同じく「謎」が多くても時系列だとかが入り乱れ過ぎてて部分的な状況も分からない『ガサラキ』との違いかなと思ったり。

  • 実は、ダイ・ガードが初登場のスパロボではトライダーと共演をしていたりします。しかも、監督繋がりでガンダム00とも。
    (クロスオーバーはトライダーの方が多め)

    一時期、スパロボには出せない的な噂も拡散していましたが、その中で本当に出てきた時は普通に驚きました。自分もそのスパロボを後にプレイしていた事もあって。

    次回は2000年へ突入するか、更にもうひとつありそうな気配。アルジェントソーマは調べてみると2000年と判明したのですが、あちらはロボよりはウルトラマン辺りの系列になるのか。

    作者からの返信

    そのスパロボ競演については、トライダーについて調べたときにちょろっと読んだ事があります。OOともやってたんですね。そっちは知りませんでした。

    まだ、いくつかあるんですよ。この99年は結構当たり外れが激しい年でして。あと、ロボに入れていいのかどうかと思いつつ、無視できない作品があるんで、どうしようかなあと悩み中です。

    アルジェントソーマは見てないんですよね……。

  • ああ、こやつがいましたか。アニバスター……アニバスターは……はい……もう言葉になりません。私も最初の数話で切った口です。マサキやリューネ、シュウを見に来たのに、何故こんなことに……って感じでついていけませんでした。原作ブレイカーしても面白くなった作品はあるにはありますが、これは……でしたね……

    作者からの返信

    ご存じでしたならば、もはや言葉は必要ありますまい……。

  • ゲームシナリオとアニメとは分けて考えないといけないとは言え、メディアミックスって何?ってたまに思うことがあります。

    作者からの返信

    本当に、クソの役にも立たないようなメディアミックスやって何の意味があるんでしょうねえ……。

  • な、何かこれまでの中でこれほど激烈な言い方した結城様を始めてみました…一体何の作品なんでしょう…?

    作者からの返信

    これはねえ、原作レイプで、しかもつまらないんですよ。
    今回ググってみたら、私だけじゃなくて、一般的評価もまったく一緒でした。
    これについては、珍しくディスりまくります。どの作品かは本日ご覧ください。

  • ハリーさんというと「我魂ぱく百万回生まれ変わろうとも恨み晴らすからなぁぁぁ!」と叫んだのが印象的ですね。しかし小説版で死んでいたとは…かなり原作と変わっているんですね。

    作者からの返信

    そのセリフも有名なんですけどおぼえてないんですよね。
    死んでるんですよ。そこは強烈におぼえてます。アニメとは相当違うっぽいですね。

  • バンデットの印象が薄い、というとこで
    後期OPでターンXと一緒に味方機みたいな描かれ方で目立ってたのに、おや?
    と思ってたんですが、後期OP自体が記憶に無いんじゃ仕方ありませんな(笑)
    曲自体が確かにインパクトには欠けましたし(一応良曲ではある)

    一方後期ED「月の繭」はじっくり聴くのに良い名曲でありますので、個人的には未視聴の方には一度お試し頂きたいやつー!ってのは言っておきたくなってしまいます。(そして言う)

    作者からの返信

    すみません、本当に後期OPやEDって印象に残ってないんですよ。
    EDの作曲は前期も後期も菅野ですし、いい曲ではあるんですけど。

  • 菅野よう子!
    もちろん大好きですよ。

    作者からの返信

    おお、お好きですか!
    いいですよねえ菅野ミュージック!!

  • ボール!!まさに棺桶ですよあれは。
    見た目は可愛いんですが、乗るとなれば話は別です。

    作者からの返信

    棺桶ですよねえ……(笑)。
    あれには本気で乗りたくないです。

  • ほへー、ディアナの寿命が短いというのは初耳でした。でもそれがあると行動の理由が色々筋が通りますね。でも根源であるということは否定できませんが(笑)

    作者からの返信

    その理由が明らかにされたら、動機は理解できるようになるんですよ。
    それでもやっぱり諸悪の根源であることに変わりはないんですけどね(笑)。

  • ブレンパワードでは早すぎたヤンデレを出していました(それもかなりこじれた主人公の姉でありヤンデレという)。本当に富野監督は時代を先駆けていらっしゃいます。
    しかしその男の娘の辺りは詳しく見たいですね。すごく気になります。

    作者からの返信

    おお、『ブレンパワード』は見ていないのですが、そんな先進的なキャラがいたのですね!
    さすが富野監督というべきでしょうか。本当に「早い」ネタが結構多いんですよねえ。

  • 「カプル」と「カプール」に関しては、名前が若干紛らわしい事がガンダムビルドダイバーズでも言及されていました。
    (そして、カプルの新バージョンの様な形で誕生したのがモモカプルに)

    ボルジャーノンに関しては、黒歴史映像のあのシーンがインパクトありますよね。確かガンダム第1話ではザクの見せ場は……。

    作者からの返信

    カプルとカプールって微妙に違うんですよね(笑)。

    あの黒歴史映像見てボルジャーノンのパイロット以上に初代ガンダムの頃からの視聴者が喜んだんじゃないかと(笑)。

    何しろ、あの頃ってまだTV版のDVDーBOX出てませんでしたからねえ(笑)。


  • 編集済

    それとなくソルティック社がからんでいるとかw

    作者からの返信

    さすがの「黒歴史」もダグラム世界までは含んでないんじゃないかと(笑)。
    ああ、でも『ガンダムVSダグラム』みたいな漫画書いてくれそうな漫画家には心当たりがあるなあ(笑)。

  • 足がないジオングに足しかないビグザム。ジオン軍のデザイン本当に最高ですよ。
    エルメスはあまりにも可愛くてプラモを探したんですけど、なくて、何か音が鳴りそうな感じのおもちゃを買いました。ずっしりしてます。どこにしまったかな。

    作者からの返信

    このあたりのデザインは本当に面白いですよねえ。面白いだけじゃなくて強いのばっかりです。

  • ジオング好きですね。足なんて飾りです!って、じゃあこれまでのMSなんなんだと思いつつも、まぁ確かにな、と思った記憶があります。

    作者からの返信

    名言ですよね「足なんて飾りです!」(笑)。
    宇宙じゃ要らんだろうと。

  • エンジニアやっていた人間にしてみると、「ブレラン」よりも先にインダストリアル・デザイナー/カーデザイナーとして有名人だったんですよ>シド・ミード。デザイン集とかも出ててね。とかく直線的になりがちな工業製品に、大胆な曲線を持ち込んだ人で、スペースシャトルのデザインなんかもあって、あれが実現したら面白かったのになぁ。
    だから、∀のデザインをシド・ミードに依頼したという情報が駆け巡った時、絶対これまでのガンダムデザインをひっくり返すと思ってました。まぁ、それ以上でしたがw
    あとヒゲばっかり注目が集まってしまいますが、背面から見た時に膝の関節部とかに内部メカが剥き出しというのも、「ガンダム」としては初めてかも、変形機構でちらっと見えることはあっても。「ブレンパワード」で見慣れてしまっていたからか、話題にはならないようですが。
    ともあれ、有名デザイナーを起用したことが、のちの「輪廻のラグランジェ」に繋がることに。カーデザイナー繋がりで。

    作者からの返信

    ああ、なるほど!
    きちんと動くようにデザインしたという話は聞いていたんですが、元がきちんとしたインダストリアルデザイナーだからなんですね。
    足は裏側全面むき出しですよね、メカ。
    膝関節の裏ぐらいなら、Zガンダムの頃のムーバブルフレームからむき出しになってたんですけど、ここまで全面むき出しなのは初めてですよね。あと、バックパックが無くて背中がすっきりしてるのも初かなと。

    「輪廻のラグランジェ」の頃はもう見てないんですよ……。

  • 黒歴史の起源はもしかしてターンエーなのか?と思わないでもなかったのですが、本当にそうだったとは…さすがの富野監督。言いやすいし使いやすいしで、私もしょっちゅう使ってます(笑)

    作者からの返信

    返信が遅くなってすみませんでした。
    そう、ターンAだったんですよ、起源。
    既に元ネタを離れて一人歩きしてますよね、これ(笑)。


  • 編集済

    あの当時、黒歴史にはSDガンダムを入れる構想もあったらしく、BB戦士でもそれを想定したようなシリーズもありました。
    (なお、ビルドファイターズ及びビルドダイバーズはガンダム作品がビルドファイターズの世界で放送されているので含めないとする説があります)

    ターンエーはどちらかと言うとイデオンやダンバインの様な黒冨野ではなく、ザブングル、Gレコ、ブレンパワードの様な白冨野と言う話もあります。ブレンパワードはオープニングがアレ過ぎて判別も難しいですが。

    そして、これによって民放では日本テレビのみがガンダム未制作と言う事になりますね。

    作者からの返信

    SDガンダムまで! それは知りませんでしたね。

    確かにターンAは「陽の富野」ですね。ブレンパワードは全然見てないのでわからないんですが。

    そう言われれば、未制作は日テレだけですね。まあ、ガンダムが本格的に復権したら、エヴァとかヤッターマン買ったみたいに日テレでも放送しそうな気はしますが(笑)。

    編集済
  • ズゴッグとアッガイ、作りました。アッガイに至っては2体も……(笑)
    好きなんですよ、あの形。ほんとジオン軍のMSはツボですわ。

    ドムも良かったですね。ジェットストリームアタック、燃えましたもん。

    ガンダムを見てから男性社員の「昨日の合コンでドムみたいな女が来てさぁ」に笑えるようになりました。

    作者からの返信

    おお、アッガイお好きですか。アッガイ好きな人は多いみたいですね。

    ジェットストリームアタックは燃えますよ!
    ……ドムみたいな女は、まあ(笑)。

  • 旧型はシンプルで渋くて良いですよね(;´Д`)ハァハァ

    赤いのが出てくると「シャアだ!」ってドキドキしたものです。最初に見た時は、いうほど赤くねぇじゃん!って思ってたんですけどね。あれは赤です。ええ、赤ですとも。

    作者からの返信

    旧ザクのシンプルさは素晴らしいと思いますよ。

    そして、作中で「赤いMS」と言っているんだから赤でいいのですよ。ピンクではないのです(笑)。

  • ザク好きです。連邦軍よりジオン軍のMSの方がデザインが好きなんですよ。

    作者からの返信

    ジオンのMSの方がいいですよね!
    リアルタイム当時の視聴者でもジオン派は多いですよ。

  • ガンダム!
    私は社会人になってから見ました。当時の恋人の影響ですね、はい。
    毎週G○Oに通ってDVDを借り、見終えた後、そう日をおかずに2週した記憶があります。黙々とガンプラを作って1人寂しく年越ししたのは良い思い出です。

    作者からの返信

    おお、社会人デビューですか。
    恋人の影響……少し違うのですが、私が『コードギアス』を見たのも似たようなシチュエーションだったりします。これはあとで書きますね。
    プラモで年越しはしませんでしたが、残ったのはアニメを見たことだけだったということについては……。

  • トミノ作品なのに、全滅ENDにならなかったのは評価したいw
    その代わりに世界そのものを一回壊しているとも言えますね。クリエーターとしては、ZZの先、これ以上テクノロジーが発達した世界を舞台にしてもドラマが面白くないと思ったのでは? 後は異星人出すくらいしかないもの。
    トミノ御大の得意とする「価値観の逆転」をやるには、異星人なんて外からの理由を付けるより、実は内輪もめでしたという方が作りやすいでしょう。
    地球人とムーンレイス、はザブングルのシビリアンとイノセント、ザンボットのビアル星人&地球人とガイゾック、もっと遡れば、海のトリトンにおけるトリトン族とポセイドン族にも通じる気がします。

    メカはねぇ、エンジニア的にはエポックメイキングなんですよ。たぶん次回に話が出るでしょうが。

    作者からの返信

    これは富野監督のリハビリだったという話はどこかで読んだことがあります。
    全部ガラガラポンして一から作りたかったのかなという風にも思えました。
    確かに、シビリアンとイノセントの対立軸っぽくはありますね。

    そのエンジニア的なエポックメイキングについては、Wikiでは読んだんですけど、私だと本質的な意味を理解できてないんですよ。なのですみませんがスルーしました。もっと表層的なわかりやすさについて書いています。

  • あの言葉の起源がここだったとは知りませんでした!

    大草原の小さなガンダムw

    作者からの返信

    これだったんですよ、起源。

    「大草原の小さなガンダム」は元ネタをリアルタイムで見てたなら一度は思ったことがあるんじゃないかなと思ったり(笑)。

  • ヒーローは、人ね、不完全な所に魅力を感じるなのですよ。
    だから、脳波が合わないとって、大事なこと。
    あああ、歌いたい!
    アニソンは、歌わせるしい。
    ヨーヨー、カッコ良かったなあ。
    できなかっし、その後も、スケバン刑事には、なれないし。
    斉藤○貴さん、可愛かった。🌼🌼

    作者からの返信

    ああ、そういう不完全ギミックというのは、あるかもしれませんね。ピンチ演出というのもありますし。

    ヨーヨー、カッコ良いんですよねえ。特訓していましたし。
    スケバン刑事もあったなあ。

  • ベターマンは私もガオガイガーの外伝的作品。と聞いて見始めたのですが、テイストが全然違ったのと虫をクチャクチャ食ってるシーンで
    「ついていけん…」
    と切った口です(笑)今にしてみるとちょっともったいないことしたかなとは思いますが。

    おお、お髭様が遂に!これも長くなりそうですな!

    作者からの返信

    テイストが違いすぎましたよね。深夜アニメだからできたんでしょうけど。
    ちょっと『ガオガイガー』から引っ張ってきたファンには敷居が高かった気がします。

    ヒゲはそんなに長くはならないと思いますよ(笑)。

  • いやあ、とてもためになりました。
    私も一見ではよくわからない作品は苦手なんですよね。設定資料集とか見ればわかるとか言われても、それだけで大体は分からない作品はいかがなものか、と思っています。なのでたぶんこのガサラキも苦手に分類されてしまう可能性高しだと思いました。

    作者からの返信

    そう、一見ではよくわからないというのは、どうかと思うんですよね。
    この頃、そういう作品が増えてしまったわけですが。

  •  「カミーユのホンコン土産、『くりいむレモン』」

     と一句読まれてましたね。月刊アウトだったかな?

     あの当時は、漫画アニメには一切規制がなかったので、あのアニメも当初無修正だったという話を聞いたことがあります。記憶曖昧だけど。

    作者からの返信

    それは知らないのですが、いかにも『OUT』っぽいですね。『ファンロード』かもしれませんが。

    無修正というのはさすがに聞いたことないのですが、当初は「妹が12歳」だったという話は聞いたことがあります(笑)。あとで高校生に修正されたそうですが。

  • ヒゲのガンダムが遂に……。当時、あのデザインは賛否両論だった印象もある訳ですが。

    リアルタイムでは放送時間的にも飛び飛びの視聴でしたが、レンタルビデオで全話補完したっぽい記憶も。

    作者からの返信

    最初は否しかなくて、徐々に賛が増えたという印象でしたね、あのデザインは。これについては本編で書きたいと思います。

  • もうジロンの顔に触れるのはやめてあげてよー(笑)

    作者からの返信

    はっはっは、美形でない主人公というと、とりあえず真っ先に思い浮かぶ顔でして(笑)。

  • ドラグナーは、内容より、OP☆
    「夢色チェイサー」しか、頭に、残っていない………………と、言うか、「夢色チェイサー」毎日、嫌になるほど、聴いている……が、嫌にならない☆

    作者からの返信

    これも名曲ですよねえ。
    一度、何の曲だかど忘れして歌詞でググって「あ、ドラグナーだった」と思い出したことがあります(笑)。

  • 知人の愛車の中で、爆音で、掛けて、夜の街を流していましたよ(笑)他の方も、コメントで、書いてありましたが、「僕の名は、エイジ、地球は、ねらわれている」♪デンデンデデン…たらららら ららら~♪と、始まる、あの、ワクワク感
    ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
    YouTubeで、捜したら、オリジナルと、影山ヒロノブ氏のが、出てきたけど、どちらも、良いなぁ。

    初めて聴いた時は、「メロスって、そのメロスかい!」等と、思ったけど、いいよねぇ。

    余談ですが、先ほど頂いた、コメ返で、結城さん、アニソン、400曲は、いける!と、ありましたが、おばちゃんも、特撮含めたら、イケますね(*ゝω・*)ノ

    徹夜カラオケ、おばちゃんも、是非に、仲間に、入りたいと思いました。ヾ(≧∇≦)

    作者からの返信

    あのオープニング演出は斬新でしたよねえ。確かにワクワク感がありました。

    今はもう徹夜カラオケできる元気はありませんが(笑)、あの頃は若かったなあ。

  • 出来の悪い子ほどかわいい(ただし取り柄がある場合に限る)。

    という感じでガサラキかなり好きな私ですが。

    確かに、小説を読んでなかったらあの最終回は全く訳が分かりません。
    エヴァ最終回に影響され過ぎ、と苦笑したのを覚えています。
    一話短縮されてしまったのと、スタッフが「分かり易すぎるのはいけない」とか考えたせいらしいですが。いやちゃんと分かるようにしてくれよ!
    全般的にも、盛り上がる所をわざと盛り下げる、ダグラム的な演出も多かったですしね。
    そも会社のオファーが、エヴァみたいなのだったって時点でひどいです。

    でも好き(ぐは)。

    作者からの返信

    おお、お好きなのですね。
    実際、ストーリーはともかくとして、絵だけ見てるとムチャクチャカッコ良い作品ではあるんですよね、絵だけなら(←重要なことなので二度書きました)。

    ガンダムの頃から多少そういう傾向はありましたけど、エヴァのせいで「難解なことはいいことだ」という傾向が加速した気はしますね。

  • よそ様のコメントに、半年以上たってからの横からコメントで申し訳ありません。
    コメ主様がご覧になったのがどれかは存じ上げないのですが、横須賀に引き上げられた戦艦陸奥の主砲が飾られていますので、もし機会がありましたら是非!

    つかモンスターの主砲って40センチだったんですね。あれを4門積んだ機動兵器とか、確かにモンスターですね…。

    作者からの返信

    おお、情報ありがとうございます。
    あと、広島の大和ミュージアムにも陸奥の砲身があるというのを聞きました。
    モンスターが40センチ砲というのは本当に驚愕でしたね。


  • 編集済

    ダンクーガ、おばちゃん、後にも先にも、超合金、超絶欲しい(。ノωノ)…と、思ったんだよなぁ。

    真剣に観ていました。
    かなり、はまり込みました。

    更羅と、シャピロと、忍は、勿論、亮さんと、女の子のエピソード、
    マサトと、ローラのお話と、ロマンス要素も、たっぷり盛り込まれ、シャピロの最期は、ホントに、泣きました。

    忍の「やっっっっっ……てやるぜ!!」は、おばちゃんの口癖にも、なりました。

    EDの「バーニング ラブ」は、世の中史上最強の『神曲』(あくまで、おばちゃんの場合)
    それに比べちゃいけないんだけど……OPは……やめてくれぃ……

    「愛よ ファラウエィ」と、「ほんとのキスをお返しに」を唄っていた、藤原理恵って、のちに、『CCガールズ』の一員となって、アイドルヲタクさん達が、目の色変えて、レコード(笑)探し回って居たっけなあ……ヾ(≧∇≦)

    作者からの返信

    おお、激ハマりされてたんですね。

    あの超合金はプロポーションにこそ多少難があったものの、ギミックは完全再現されていましたからねえ。

    そういえば、熱血硬派ロボットアニメに見えて、結構ロマンス多いんですよね。

    「バーニング・ラヴ」は神曲ですよねえ。
    OPの方はタイアップ曲だから……CCガールズになったときは「出世したモンだ」と思いましたよ(笑)。