おお、その本は私も持っていました。
私もグレンダイザーには思い入れがあるので、初めて知ったときには「何だかなあ」と思ったものです。
富山さんの声を録る前に亡くなられてしまったんですよね。
私は堀内さんが当ててた頃のしかやってないんですよ……。

おお、お読みいただきまして誠にありがとうございます。
この先も、結構マイナー作品を扱っていますので、楽しんでいただければ嬉しいです。

特撮だと『円盤戦争バンキッド』（１９７６～７７年放送）ってのがありますので、間違いではないんですよ(笑)。こっち、今ググるまで私も『円盤大戦争バンキッド』と間違えておぼえてました(爆)。番組見たおぼえがないのに、カルタを持ってた記憶がありまして(笑)。

富山敬さんは、『タイガーマスク』伊達直人が最初の役なんですよね。スポ根系が意外にある。また、タイムボカンシリーズのナレーション役とかもやってたんですけど、『イッパツマン』だけは主役やってたりとか。
あと、『ザ・ウルトラマン』では主人公のヒカリ超一郎をやってるんですけど、ウルトラマンジョーニアス役がデスラーの伊武雅刀さんだという(笑)。

ガッタイガーがメジャー！
これはもうリアルタイムを知っていないと出てこない発言ですよ。
貴重なご意見をありがとうございます。

グレンダイザーのデザインは完全にマジンガーに寄せましたね。
マジンガーで物心ついた世代なんで、ガッタイガーのデザインは少し古く感じちゃうんですよ。

マイナーですからねえ。知らなくて当然かと。
私だって大百科読んでなかったら知らなかったと思います。

実は無茶なんですよね。ダイナミックプロ原作だからって、テレビ局の枠超えた競演とかやってましたし(笑)。
そもそもが、巨大ヒーロー系のデビルマンと巨大ロボ系のマジンガーの競演からスタートしてますし(笑)。

ああ、やはりケイブンシャの大百科を読んでいた世代でしたか(笑)。

草創期なんですよねえ。何も無い所から作り出すから試行錯誤も多いですけど、目の前にはブルーオーシャンが広がっていた。古き良き時代、なんでしょうねえ。
その時代の創作者は、やっぱり違うんだなあ。

これは見てる人の方が少ないんじゃないかという怪作ですから(笑)。

私は最初からオタクむき出しですけど(笑)。
オタク趣味出しまくって小説書いたっていいじゃないですか(笑)。たぶん、需要が少しはあるでしょうし。

ケイブンシャの大百科シリーズは濃かったですねえ。あれでオタク予備軍になった少年も多いんじゃないかと(笑)。