ゲーム雑誌で初めて見た僕たちの感想は「鼻毛ロボ」でした。フェイスガードが鼻毛にしか見えなくて、ダサイとしか思えませんでした。が、PVのブライソードで掌を返し、ゲーム本編の音楽のカッコよさとキッド達のノリの良さにシビレました。カラオケモードの「ABAYO FLY BYE」に聴き惚れました。
けど、カッコいいブライソードはアニメには無くてOPの切り貼りでカッコよく見せてたようで、ゲーム本編の楽しみにしてたABYO FLY BYEはカーメンの曲に邪魔されて、結構ショックでした。
三段変形はスパロボNEOの自由に動ける3Dシームレスマップとプレースメント(囲みダメージアップ)との相性が抜群でしたね。ブライサンダーが輝く時。
最後にスパロボのブライガーと言ったらこれ。
アイザック『本当だ。マジなんだ。オレンジジュースを頼む』
フォッカー『ああんっ!なんだあっ!オレンジジュースだあっ! 』
フォッカーによるアイザックへの酒の強要。次のステージで最初から気力150の酔っぱらいフォッカーが使え、アイザックはアルコール中和剤で問題無しです。
これを思いついてフルボイスでやったスパロボ側が凄いですよ。フォッカーのオレンジジュースは半笑いを交えた芸の細かさよ。
作者からの返信
は、鼻毛ロボ(笑)。
動くとカッコ良いというのはありますが、そんな演出で魅せていたとは、さすがスパロボですね。
まあ、カーメンカーメンの曲はある意味非常に印象的なので(笑)。
NEOってそんな感じなんですね。3Dマップは『魔装機神』でありましたけど。最近は色々と変わってるんですねえ。
そんなコラボがあったんですか。もう全然ついてけませんが、いかにもスパロボらしい感じですね。
本当に国際映画社はOPだけしか見せ場がなくて…爆
このシリーズ、内容自体は悪くないと思うのですが、如何せん、作画の出来が…ಠ_ಠ;
作者からの返信
ああ、確かに……リアルタイム当時はまだヲタクじゃなかったんで、作画にはそれほど厳しい目は向けてなかったんですが……。
元祖オープニング詐欺ロボットアニメですね(笑)
私カーメンの回を見てないですが、こう・・・なんとなく面白いアニメでした(^_^;)
すごく面白い事は無いんだけど、見ると何となく見ちゃうって言うか・・・、どんな話だろうと次の回に移る頃には詐欺オープニングでリフレッシュされて見れちゃうとうか・・・。そんなアニメでした(;^ω^)
作者からの返信
そう、何となく面白いアニメだったんですよね。
オープニング詐欺とはよく言われるんですが、本編の絵もよくおぼえてないという(笑)。