貢ぐレベルに尊いが過ぎる。

夜中の1時に読み始め、今は朝の5:26です。番外編までしっかり読ませていただきました。もう夜遅いから…なんて自制はどこへやら、私はこの物語の終わりを見届けたくて仕方が無かったのです。見えない力に引きずられて、それはもう興奮したままこうやってレビューを書かせていただきます。
もともと、この作品はツイッターで見かけたものでした。どういう話かも分からず読み進めたが最後、私はクレカ片手にほとほと困り果てています。どうやってのの感情を消化すれば良いのか分かりません。お金を…貢がせてくださいッ…!!
まず作者さんの文章力がボディーブローのようです。じわじわと来る。的確に来る。そしてなんて純度の高いものなんだろう…と思わず天を仰いでしまいます。ひとりひとりのキャラクターが生きてます。本当に架空の人物ですか?と問いたくなりました。
視聴率80%の最強恋愛ドラマをノンストップで見ているような感覚でした。文字だけでストーリーは進められているというのに、こんなにも簡単に脳内で再生されるなんて。
こんな素晴らし過ぎる作品に出会えたことに心から感謝します。また明日から他のお話も読ませてください。他の作品も夢中になって読み急がないように、大切に読ませていただきます。繰り返しになりますがもし販売された場合は必ず貢ぎに行き、まわりの人間に布教して参りたいと思います。それぐらい尊いが凄かったです。正直こんなのじゃ伝え切れません。ありがとうございました。

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