剣と盾 比べるのは無粋です

望まないまま盾にされてしまった彼……納得できるわけがない!

しかし盾になることを命令した彼女も、引き受けた彼の願いを聞かなければならなかった。

力のルールが、無邪気でちょっと世間知らずな彼女と、平凡を望みながらも自分という存在を忘れない彼の間を埋め、二人の距離は縮まっていく。

そんな二人がこれから共に歩むことで、何を知るのか楽しみです!!


1章を読み終わった時点でレビューさせていただきました。

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