一 王后帰還(一)への応援コメント
長編を読むのが好きなので、楽しみながら読みたいと思います。
気になった部分が1箇所あります。
歴代の王のくだりで、「太子」という言葉を使われてますが、嫡男や世継ぎと認識していたので、少し引っかかりました。王の子なら王子、皇帝の子なら皇子と表記された方が読みやすいと思いました。
(書籍化されてるとのことでそこで修正されてたら、蛇足です。すみません。)
作者からの返信
世継ぎに限定せず、「天子(王)の息子」という意味で「太子」も間違いではなかったかとか思います。
この作品では国王の息子=太子、娘=公主という称号で統一しています。
その部分よりも「世太子なんて言葉はありません。正しくは王太子では?」と指摘されるかと思いました(笑)
こちらもこの作品内では王太子と同じ意味で「世太子」という称号を採用しております(…と、先にお断りしておきます)
【コミックス3巻発売記念】総領姫の矜持への応援コメント
本編でも素敵でしたが、芳蘭さま大好きです!
作者からの返信
ありがとうございます!
芳蘭こと黄賢妃は最初から鈴雪の味方として出していたので、好感持って頂けていて嬉しいです(^ω^)
編集済
結への応援コメント
はじめまして!マンガで知り、こちらで一気読みをしてしまいました。
とても面白かったです!
漫画の第一話冒頭でなんとなく藍叡死んでしまうのかな?とは感じていましたが、
最終話では、感情移入してしまいました(╥_╥)
天麗公主の事件後、鈴雪が王后として藍叡の傍にいることを決断しなかったら、
藍叡も実父も、その他の人も殺されず(害をなさず)に済んだかもしれず、
鈴雪には後悔が残る選択だったなあと・・しかも目迄つぶされてしまって。
最終的に後世に名を残したけど、鈴雪の波乱万丈な人生に涙しました°(´ฅωฅ`)°
個人的に転生物はあまり好きでは無いですが、
鈴雪が来世では、託宣のない世界で女性として藍叡と幸せになってくれたらと、
勝手に妄想しています。すみません m(_ _)m
ですが、ハッピーではない結末に史実っぽさがあり、
そこも他の小説では味わえない魅力的な作品だなと感じました!
中華は歴史も長いですし、国や時代によって後宮制度も違うので、
資料を集めるだけでも大変だったのではないでしょうか。
書籍の2巻も読ませて頂きましたが、結の話が収録されていなかったので、
書籍3巻も発行されるのか不明でしたが、
もし発行されましたら、そちらも読んでみたいと思います!
素敵な作品を有難うございました☆
作者からの返信
はじめまして!
コミカライズからいらしてくださったということで。あまり読みやすい文章ではないかと思いますが、ここまでお読みくださりありがとうございます。
そうですね…鈴雪の授かった託宣通り、女(妃)として求めた藍叡は害され、男(政治家)として求めた龍環は50年にも及ぶ大王朝を築いた…そういうことなのですが、藍叡はきっと納得していたと思います。それも込みで鈴雪のすべてを受け入れて傍にいて欲しいと願ったし、鈴雪も寄り添うことを望んだんだと思います。
後悔は…どうでしょうか。生まれたときから託宣に振り回されてきた人生なので、そういうものだと受け入れてそうです。ただ、彼女の性格的に自分の名を遺したからなんだっていうんだろう?とは思っていそうです。残すなら同じ時代を生きた他の人々こそでは、と。
私も転生物ってあんまり好きではないのですが、鈴雪も藍叡も苦労したのだから、現代っぽい平和な世界に転生して、のんびり暮らしていて欲しいですね(笑)
資料集め…実はあんまりしていないんです。
後宮制度とか階級とかはwikiとかで参考にはしたんですけど、あとは今までの半生で摂取してきた中華系創作作品の雰囲気と知識に、自分的ご都合設定を追加して煮詰めた感じで。…適当っぷりがお恥ずかしいです。
そして、最終話である結のことですが、こちらは大人の事情ということで。
そういう指示だったので削除したって感じなので、3巻以降が刊行される場合は収録されるかも知れませんでした。真実は私にもわかりません。
時々書き足してる番外編共々、webでだけ読めるオマケ的なものだと思って頂ければ幸甚です。
そんな感じです。
こちらこそ拙い作品をお読みくださりありがとうございました。
またなにかの機会にお目にかかれることを願って!
【書籍2巻発売記念】すきなひとへの応援コメント
67歳のおばあちゃんです。面白かったです。読み始めたら止まらなくなって他に読んでたものはストラップしてしまいました。
作者からの返信
閲覧ありがとうございます!
おばあちゃんだなんてそんな…web小説などに目を通されている時点でかなり今時の感性をお持ちだと思いますよ。
楽しんで頂けたのならよかったです。
近々また短編を追加するかも知れませんので、気が向いたらまた覗いてやってくださいませ(^ω^)
結への応援コメント
はじめまして。
とてもステキなお話をありがとうございました。ステキを超えて素晴らしい!
各キャラクターの色ももちろんですが、鈴雪さんと藍叡さんの関係がまた素晴らしく、これぞ本当のお互いを大切に愛おしいと思い合う繋がりだなぁ、と、それをこう表現されていることにおもしろさと力強さを感じました。鈴雪さん、菖香さん、芳蘭さんの関係もとても素敵な関係で、彼女たちの太く信頼し合う姿にことばもありません。彼女たちの元で育った龍環くんは幅の広い大きな人物となったのだろうろ想像します。
ありがとうございました!
作者からの返信
はじめまして。
嬉しいお言葉をこんなにもたくさん丁寧にありがとうございます!
いや~…作品の中で拙くとも描写したかった部分を読み取ってもらえて、その部分がよかったと言って頂けて、本当に嬉しいです。
少しでも楽しんで頂けたならよかったです。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
【コミックス1巻発売記念】御子ふたりへの応援コメント
カクヨムでの活動停止をとても残念に思っております。
せめて雪花妃伝の周辺の物語を少しずつでも紡いで頂けたらと願っております。
作者からの返信
ありがとうございます。
書くこと自体を辞めたワケではないので、もしかするといつか再びお目にかかることがあるかも知れません(名前は違うでしょうけれど)
雪花妃伝は新刊出れば告知代わりに短編書くつもりではいるので、次はコミックスの2巻が出るときですかね。楽しみにお待ち頂ければ…と思います。
ネタバレ含:作品解説&裏話への応援コメント
発掘シーン入れるならプロローグの前振りかな?ラストは保管倉庫に収納されるシーン?
それで各章冒頭に年代入れるとか。全体的に歴史物っぽさを濃くするとか。
副葬品と物語をシンクロさせて章立てしてもいいかもね。
マンガで知り、一気読みさせていただきました。面白かったです。
作者からの返信
それは私も考えたんですけど、プロローグのプロローグみたいになって収まりが悪いなーって…そう考えたら入れる場所が思い浮かばなくなってしまって。本編に関係ないので仕方なく削除した次第です。
本編の合間合間にその後の時代の話を挟んで、記録物風にしてみるのもよかったかもですね。
お読みくださりありがとうございました!
コミカライズはまだ序盤ですので、よろしければ今後もお付き合いくださいませ~
編集済
二 後宮のこと(一)への応援コメント
うふふ。まずはけん制、というところですね。わくわく。
この度は宮廷もの企画にご参加いただきありがとうございます。読みたかったテイストの作品と出会えて嬉しく思います。ゆっくり拝見します。
作者からの返信
まずは軽いジャブから…という感じです。
読みたいのはこういうタイプかな?と参加させて頂きましたが、趣旨にかすっていたならよかったです(*´▽`*)少しでも暇潰しになれば幸いです。どうぞよろしく。
結への応援コメント
お疲れ様でした。
ハラハラドキドキしながら楽しませていただきました。
最後、藍叡と幸せになってほしいと思っていたので、予言通りになってしまったのは少しショックではありますが、機会があれば番外編もしくはその後のお話など読んでみたいなと思いました。
作者からの返信
鈴雪と藍叡は、パッと見では不幸せな関係に見えると思いますが、彼等なりの夫婦の形を見つけて生きていくことにしたので、恐らく幸せだったのだと思います。
天麗の事件から藍叡が殺されるまでの3~4年程、2人はお互いを対等なパートナーとして支え合っていた筈で、国という大きな子供を慈しんでいたときは2人は確かに夫婦で幸せだったのです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
四 後宮の女達(四)への応援コメント
初めまして、結城愛菜です。
面白そうな話ですね。
この年離れた二人がどういう道を歩むのか、見守っていきたいです(*´∀`)
菊さん、これからも更新待ってますね!
(初めてお会いしますが、失礼ながら菊さんと呼ばせていただきますね。)
作者からの返信
はじめましてm(__)mコメントありがとうございます。
どうぞお気軽に菊さんと呼んでくださいませ。
年が離れてる上に罪悪感のある男と取り敢えず生き残ることに必死な娘の関係はどうなるのか?というところですね。夫婦らしくなれるのか?
諸事情により更新しにくい状況にありますが、お付き合いくださりますと幸いです。
四 後宮の女達(一)への応援コメント
投稿お疲れ様です。面白く読ませていただいてます。
気になったところ→娘子(にゃんつー)だと、夫が嫁を呼ぶときとか一般的な「女性」の意味が強いです。妃嬪が王后に対して、(馴れ馴れしく)砕けた感じで言うのであれば「娘娘(にゃんにゃん)」かな。。
作者からの返信
確かに中国の時代劇ドラマとかでも皇后含め自分より目上の側室達への呼びかけは「にゃんにゃん」と呼んでいますね。
日本語での読みを優先していますので「娘娘(じょうじょう)」よりも「娘子(じょうし)」の方が語感がよいので「娘子」を採用しております。
気になるのでしたら、お読みになるときに心の中で「にゃんにゃん」とフリガナでもしておいてください。