はじめまして。
とてもステキなお話をありがとうございました。ステキを超えて素晴らしい!
各キャラクターの色ももちろんですが、鈴雪さんと藍叡さんの関係がまた素晴らしく、これぞ本当のお互いを大切に愛おしいと思い合う繋がりだなぁ、と、それをこう表現されていることにおもしろさと力強さを感じました。鈴雪さん、菖香さん、芳蘭さんの関係もとても素敵な関係で、彼女たちの太く信頼し合う姿にことばもありません。彼女たちの元で育った龍環くんは幅の広い大きな人物となったのだろうろ想像します。
ありがとうございました!
作者からの返信
はじめまして。
嬉しいお言葉をこんなにもたくさん丁寧にありがとうございます!
いや~…作品の中で拙くとも描写したかった部分を読み取ってもらえて、その部分がよかったと言って頂けて、本当に嬉しいです。
少しでも楽しんで頂けたならよかったです。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
編集済
一気読みさせて頂きました。
途中で、思ってた流れじゃない・・・
と思いつつ、惹き込まれて読ませて頂きました。
もうなんか凄い。
切ない様な、感慨深いお話でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
あぁ…申し訳ないです。恋愛ジャンルなのにラブ要素薄いしふたなりだしメリバだし…ご期待を裏切ってしまってごめんなさい。
それでも最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
少しでも余暇の慰めになれたなら幸甚にございます(^^)
深い、深いお話でした。
日を置いて少しづつ読んでいましたが、ようやく読み終わったとき、現実にどこかにある国の古い伝記を読んだような気がして、ため息が出ました。
素晴らしい作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みくださり、こちらこそありがとうございます。お疲れ様でした。
拙い作品ではございますが、余暇の娯楽として提供出来たのならば幸甚です。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
ハラハラドキドキしながら楽しませていただきました。
最後、藍叡と幸せになってほしいと思っていたので、予言通りになってしまったのは少しショックではありますが、機会があれば番外編もしくはその後のお話など読んでみたいなと思いました。
作者からの返信
鈴雪と藍叡は、パッと見では不幸せな関係に見えると思いますが、彼等なりの夫婦の形を見つけて生きていくことにしたので、恐らく幸せだったのだと思います。
天麗の事件から藍叡が殺されるまでの3~4年程、2人はお互いを対等なパートナーとして支え合っていた筈で、国という大きな子供を慈しんでいたときは2人は確かに夫婦で幸せだったのです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
編集済
はじめまして!マンガで知り、こちらで一気読みをしてしまいました。
とても面白かったです!
漫画の第一話冒頭でなんとなく藍叡死んでしまうのかな?とは感じていましたが、
最終話では、感情移入してしまいました(╥_╥)
天麗公主の事件後、鈴雪が王后として藍叡の傍にいることを決断しなかったら、
藍叡も実父も、その他の人も殺されず(害をなさず)に済んだかもしれず、
鈴雪には後悔が残る選択だったなあと・・しかも目迄つぶされてしまって。
最終的に後世に名を残したけど、鈴雪の波乱万丈な人生に涙しました°(´ฅωฅ`)°
個人的に転生物はあまり好きでは無いですが、
鈴雪が来世では、託宣のない世界で女性として藍叡と幸せになってくれたらと、
勝手に妄想しています。すみません m(_ _)m
ですが、ハッピーではない結末に史実っぽさがあり、
そこも他の小説では味わえない魅力的な作品だなと感じました!
中華は歴史も長いですし、国や時代によって後宮制度も違うので、
資料を集めるだけでも大変だったのではないでしょうか。
書籍の2巻も読ませて頂きましたが、結の話が収録されていなかったので、
書籍3巻も発行されるのか不明でしたが、
もし発行されましたら、そちらも読んでみたいと思います!
素敵な作品を有難うございました☆
作者からの返信
はじめまして!
コミカライズからいらしてくださったということで。あまり読みやすい文章ではないかと思いますが、ここまでお読みくださりありがとうございます。
そうですね…鈴雪の授かった託宣通り、女(妃)として求めた藍叡は害され、男(政治家)として求めた龍環は50年にも及ぶ大王朝を築いた…そういうことなのですが、藍叡はきっと納得していたと思います。それも込みで鈴雪のすべてを受け入れて傍にいて欲しいと願ったし、鈴雪も寄り添うことを望んだんだと思います。
後悔は…どうでしょうか。生まれたときから託宣に振り回されてきた人生なので、そういうものだと受け入れてそうです。ただ、彼女の性格的に自分の名を遺したからなんだっていうんだろう?とは思っていそうです。残すなら同じ時代を生きた他の人々こそでは、と。
私も転生物ってあんまり好きではないのですが、鈴雪も藍叡も苦労したのだから、現代っぽい平和な世界に転生して、のんびり暮らしていて欲しいですね(笑)
資料集め…実はあんまりしていないんです。
後宮制度とか階級とかはwikiとかで参考にはしたんですけど、あとは今までの半生で摂取してきた中華系創作作品の雰囲気と知識に、自分的ご都合設定を追加して煮詰めた感じで。…適当っぷりがお恥ずかしいです。
そして、最終話である結のことですが、こちらは大人の事情ということで。
そういう指示だったので削除したって感じなので、3巻以降が刊行される場合は収録されるかも知れませんでした。真実は私にもわかりません。
時々書き足してる番外編共々、webでだけ読めるオマケ的なものだと思って頂ければ幸甚です。
そんな感じです。
こちらこそ拙い作品をお読みくださりありがとうございました。
またなにかの機会にお目にかかれることを願って!