そのＪＫ、そもそもがチートにつき……。

　活字を読んで、声に出して笑ったのは本当に久々でした。地の文と会話劇のギャップが非常に良い味を出している作品です。2017年12月現在、物語はまだまだ序盤で無責任に評価してしまうのもどうかと思うのですが、逆を言えばまだ序盤までしか読んでいないのにレビュー欄にコメントを載せたくなるような作品だということでもあります。もちろん良い意味で。
　この物語りを一言で表すなら「三国志オマージュ、誰得ハーレム！？　～チート女子高生添え～」でしょうか。
　うん、一言では言い表せられない面白さ！