解錠の能力を持つ“僕”は、その能力を使って近所の空き部屋に潜り込むことを繰り返していた。するとある日、空き部屋で時間を潰していたところに紫苑と名乗るクラスメイトがやって来て…?全編を通して無駄のな…続きを読む
媚びない流行に乗らないそれがいい。遣りたいことをやりたいように誰しもがやりたくてもやれないことをやっている。作者はこの路線で突き進んで欲しい。どうか、誰かの目に留まれ
悲しいことより、楽しいことのほうが好きなはず。泣くよりも笑うようなことが好きなはず。怒る人より、優しい人のほうが好きなはず……。なのにどうしてか、周りには怒る人か無関心な人しかいないし、心か…続きを読む
悔しい。最後まで手が止まらなかった。『ラン・オーバー』に比べて静かで予定調和気味に話が進む代わりに、ヒロインと主人公の触れ合い、内心がよく描かれている。(あと比較的ヒロインが可愛い)彼らの、死に…続きを読む
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