生きたい 生きたい

少年も少女も、間違いながら進んでいく。

幼い約束が結んだ物語。その意味を噛み締めて、ただ生きたいと願うがいい。

無色透明だった世界に彩りを与える、愛のエネルギーを感じて欲しいです。

決して正しいだけじゃなく、分かり合えただけでもなかった。

その葛藤や上手くいかない触れ合いこそが、人生と言えるのでしょう。

ぼくらはきっと知るだろう。

その感情は好きなんかじゃなくて

愛してる。

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