読書の醍醐味のひとつに、活字を通して自分とは違う人生を疑似体験できるというのがあると思います。主人公の生きてきた日々に寄り添うことで、今まで見えてなかったものが見えてきたり、知らなかったことを知る…続きを読む
凄まじいまでの量の情報が、軽々と、実に読みやすく展開されていきます。そこに描かれている物事は、一言で語ることはできません。これは日記形式のエッセイではなく、著者様の人生をありのままに描いた、長期…続きを読む
読み進めていくと段々ダークになっていきましたが、読み切りました。文章を見ていると、龍神さんの優しさが垣間見れて安心していました。葛藤や想いがダイレクトに届いて、悲しいような複雑な気持ちになったり、時…続きを読む
正直生意気ながらも、この☆評価は作品ではなく作者・龍神様につけたいと思いました。人はどんな境遇や環境でも生きなければならない。作品名の意味、内容を読んで知ることが出来ます。半生を書いているとい…続きを読む
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