『流行』、『自意識』、『創作論』の三篇から成り立っているこのあるあるですが、とても共感できます。とくに異世界ファンタジーに関する考察については、非常に鋭いものがあります。また、自意識についても筆者様が自らをとある主人公のキャラクターになぞらえ(そう書くとひどく誤解されそうですが事実そうです)作家の心理をわかりやすく説いておられます。その上で語られる最後の創作論は、これはもう、筆者様の願望丸出しの(以下略)
ただ、一話一話が読みやすいからといって調子に乗ってコメントを連発すると、筆者様がコメント返しで死ぬことになるので節度を持って行いましょう。そしてやってしまいましたごめんなさい!