はじめましてこんにちは、あるいはこんばんは、おはようございます。 中原 緋色と申します。どうぞお見知りおきを。 活字中毒が高じて自分でも書きはじめました。 …
SFチックな話かと思って読んでみればまさかの甘酸っぱい話でした。読み進めていてとても心躍りました。ラブコメって、素敵ですね。ライトノベルにしては固めな言葉を使うなと感じました。
「タイムマシンがあったら、どうしたい?」このよくある質問に「未来が知りたい」と答えたら、「それって十年後? 一年後?」と返される。言葉と言葉の空白に、投げ込まれた何気ない質問。 主人公は女性に、…続きを読む
爽やかで可愛らしいやり取り。不格好だったり理不尽だったりするコミュニケーション。それでも、これから先は?取り留めもなく揺らめく感情と2人の時間を想わせる描写が軽快に展開します。読んだらあな…続きを読む
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