今作トンベンマガスガトリクトについてへの応援コメント
10日間で十万字。とおかかんでじゅうまんじ(白目)
凄すぎませんか。
作者からの返信
当時はかなり文字を描くのに向き合える時間があったので、なんとなく連載して、なんとなく展開を考えてたら、結果として十万字いけたという具合です。
自分でも初めての経験だったので、これで小説家もやれるかもしれない! とかちょっと甘いこと考えてたのは内緒です。
第76話 大団円への応援コメント
読みました!
最後はめでたしめでたし、大団円!
作者からの返信
いやあ、完走まで付き合っていただいてありがとうございます。 正直、登場人物とかのまとめとかは完成出来てないのですが、何にしてもこの世界を語る一等文士ヘイメカクトルが倒れた今、残されたものたちで少しずつ語るしかないという具合になりました。
セイカリテルが影から人類を支えることにしたのも、ある種、自分では倒しきれなかった悪竜王トンベンマガスガトリクト五世をそしてその子である悪竜軍団をアヤトの秘策で倒してみせたのも大きかったのでしょう。
そして何より悪竜使い自身がユジリアに対する復讐心を本当に世界の全ての生き物に向けて書き記そうと思っていたのか? あるいはすべての文士たちが世界が滅ぶことを望んでいたのか? というところでアヤトに分があったという具合でしょう、何にしてもここまで読んでいただきまことありがとうございました、自分でも再び読めてとても満足しております。
第75話 最後の戦いへの応援コメント
おお、いつもよりバトルしてる感がある。
多少のピンチはあっても、アヤトさんの必勝パターンがあれば大丈夫なのですね。
悪魔王と二回戦は無さそうなので良かった良かった。
作者からの返信
アヤトさんの必勝パターンに即座に合わせれる魔王夫婦もなかなかのものです、そしてアヤトさんは文士であれば悪竜を心臓部から制御できるということも示したわけですが、何にしても悪竜王の全力なら大陸一つ吹き飛ばすことも出来たかもしれないと思うと、本当にギリギリの勝利だったのかもしれないですね、五人組の到着がもう少し遅れてたら厳しかったでしょうね。
悪魔王は自軍がほぼ壊滅した具合と暗雲が晴れてしまったのもあるので、また影からのスタート、何にしても人類に良き休息がもたらされることが祈りですね。
第73話 一等文士ヘイメカクトルへの応援コメント
かつて国を滅ぼされた一等文士が復讐のために悪竜を生み出したのか。
一時停戦してみんなで悪竜を倒すようですが、これ、上手く治まるのかなあ。
五人組は何をしているのでしょう。
作者からの返信
どうにも一等文士の想いの強さのみという具合で、正直、自分でも収められるかよくわからない状態なのは確かですね、頼みの綱は五人組ですが、どうも悪魔とのクエストではない方向で北に向かったようなので、ちょっと状況が飲み込めてない可能性も出てきましたね。
第72話 トンベンマガスガトリクト五世への応援コメント
あああああ、結局全弾発射ぁぁぁ!!されてしまった。
前回効かなかったのに今回は効果ありなのは、やっぱり自分の意思が大事なのですね。
作者からの返信
異世界転生人たちはこの世界を旅してきたものでもあるので、やはり即座に転生人を装填するのは主人公補正の意味が薄いってことなのでしょうね、主人公補正もその人に備わったものになった時、初めて真価を発揮するのかもしれません、というかいい加減、肉弾特攻以外の戦法を考えろと思う所がユジリアの軍部に関しては思いますね。
意思の力が天地を切り開く! (異世界転生ビーム!
第71話 異世界転生人集うへの応援コメント
悪竜の犠牲者ではありますけど、その前にユジリア訴えてもいいんじゃないかなあと思ってしまいました。
今回も先陣切ってまず最初に犠牲になってるあたり、結局使い捨てにされてる感がありますね。
融合しちゃった。ユジリアの二の舞にならなきゃ良いんですけど。
作者からの返信
異世界転生人のほとんどはテヌ王国で呼び出された生き残りという具合でしたね、ユジリアの非人道的な異世界転生人の扱いに関してはちょっと目に余るものがありますが、ユジリアは魔法使いの国であると同時に、軍事国家でもあるので軍部がまだ力を持ってる内は真の平和とはいかないようです。
何にしても異世界転生人たちは戦場においては生存率が高いはずなので、今回の戦でユジリアにこの世界に自分達の不遇を訴えようとしてる部分はあるのかもしれませんね。
あちゃー悪竜使いまたしても!
第70話 悪魔王と魔王の差への応援コメント
悪魔王VS魔王、悪魔王の勝利!
ここで悪竜出てきちゃったらどうなるんでしょうね。
今までの流れからすると、悪竜が簡単に悪魔側の言うことを聞くとは思えないのですが。
作者からの返信
魔王様はちょっと寝すぎてたというか、寝込みを襲うにしてもどこか抜けてる感じがあって変な戦いでしたね。
悪竜が次に苗代にするものがなんなのか? 悪魔王自信は悪竜相手に勝てるつもりのようでもありますが、果たして?
第69話 魔王と結婚した若人への応援コメント
魔王様まで出てきちゃった!
しかしこの魔王様、割とほのぼの路線というかスローライフ送ってそうですね(偏見)
作者からの返信
しかし男を娶っているということは、この魔王様は女性の可能性がありますねえ、というか朝に弱いところが割とチャームポイントですが、この終盤にかけて新しい登場人物かと思いきや、じつはテヌ王国が異世界人を召喚しまくってた時に魔王と結婚した異世界転生人がいるという情報はあったという、なぜ、今頃になってその話を拾っているのか? 謎です。
第67話 悪魔王セイカリテルへの応援コメント
報酬は世界そのもの。
それなら従う文士は多いでしょうね。
作者からの返信
世界を描くのが文士の仕事としたら、その世界そのものを手に入れようという野心の方につくことが、ある意味、待望のものともいえるのでしょうね、何にしても世界が闇に包まれる、その勢いをセイカリテルは恐るべき速さで為そうとしているわけであります。
第66話 悪魔国ヘビュートへの応援コメント
軽いノリでクエストを受けた人がピンチに。
パーティーメンバーにアヤトさんみたいな文士がいたら、何とかなったのでしょうか。
作者からの返信
元より地道に八つの仕事をこなしてきて、北の大地を調べると同時にあくにんである一等文士を捕まえようと、すこし欲をかきすぎた様ですね、ユジリアにおいて名乗りを上げる前に宣戦布告を伝えるものとなるなんて、なんにしても悪魔王セイカリテルも一等文士も文暗によって人類を終わらせようとしているようです。 アヤトさんみたいに文明側に立ってくれる文士こそが希望なのかもしれませんね。
第65話 悪魔の治める国への応援コメント
悪竜ではなく魔族が敵。
五人組はどう対処するのでしょう?
作者からの返信
ユジリア同盟との戦争勃発まで数えるほどになってきたようで、さすがにこれは悪竜だけの問題ではなくなってきた、文士の力か魔族の力か、何にしてもセイカリテルの考え次第といったところですね。
第64話 クラリイナとアンジュリィへの応援コメント
ゆきだるま。可愛いです。和みます。
作者からの返信
クラリイナもアンジュリィもどこか遊びたい盛りな感じですね、一等文士さんもどうにもゆきだるまみたいに少し丸くなってるようです。
第63話 北の大地ヘビュートへの応援コメント
光を失くした暗闇の国で暗躍する魔族。
創作意欲が湧く題材です。
作者からの返信
すこし一等文士さんもやけくそな感じがありますが、魔族が闇の中でひとつの娯楽を見つけたという感じでもあります。
そしてどうも一等文士さんは文士達に仲間意識があるようですが、これは?
第62話 アクティブとアッカイアへの応援コメント
今まで悪竜だけを倒してきた五人組が、やっと文士の存在に気づいたらしいお話。
でもなあ、北の国から光を奪った文士さんと、悪竜使いは別人だったような……
作者からの返信
そうなのですよね、北の国で闇を見出した文士は? 一等文士のシナリオに無いことが現れてるのか? 何にしても文士と文士の本格的な戦い、果てが知れません。
第61話 悪竜使い敗走への応援コメント
わーっ、「あくにん」がここで来ちゃった!
題名見てついに決着か! と思ったのですが、さすが一等文士、手強かった。
光を失くした北の国、今度は何があるのでしょう?
作者からの返信
あくにん、回収までに時間が掛かりましたねえ、そしてこの物語の諸悪の根源ともいえるものがここではっきりとわかったわけです。 はたしてユジリアに対して並々ならぬ怨嗟を持っているようにもうかがえる一等文士は、悪竜使いとしてどのような先を描くのか? 舞台を北の国に変えて、物語は極地へと!
第60話 ユジリア同盟への応援コメント
おお、最初に出てきた苦労人竜騎士さん!
…………異世界転生人のあれこれを見た後だと、この人実はラッキーだったのでは。
作者からの返信
竜騎士シンボリック、実は事の始まりのところにいたわけなので、思えばずいぶん遠いところまで来たものですが、それだけユジリアの変化というものは大きかったということですね、ラッキーもラッキーですが、そこのところは序盤の布石としてクシ王国のクシ王が一等文士、今の呼び名としての悪竜使いを野放しにしたことで、今日まで来ているので、一連の流れではクシ王国が一番、損して得をしたというところが大きそうです。
第53話 読まない場所への応援コメント
どこまで書くかって大変ですよね。
街の描写は読者それぞれで想像してよね!てやってもオイオイとなるし、長々と描写してもいやそっちよりストーリー進めてくれよってなるし。
あああああ、そうですよね。
国そのものが悪竜になってたら、まだ中に人居ますよね。
作者からの返信
何を描くか、どこまで書くかという時に、実を言うと悪竜の四世さんはかなり便利だったりします、国自体が悪竜なので、国外から見た悪竜と国内から見た悪竜と視点を切り替えても発射地点と着弾地点を拾ってるみたいな形になりますから、これが街の構造とか仕組みだったらややこしかったかもですが、とりあえず少しずつ書き加えていったかいがあったというものです。
中の人―!! 逃げて―!
第50話 肉塊・爆心地への応援コメント
ああ、主人公さん達の尊い犠牲が…………
四世ともなると、そう簡単には倒せないですよね。
作者からの返信
心臓部が魔導炉で、魔導炉四基構成で超大国のインフラが賄われていたわけですから、どの魔導炉を撃てば心臓を射貫いたことになるのかが分からない以上、主人公の活躍も悪竜の活動を一時的に止めるところとなってしまいました。
どうして! どうして! 主人公補正は絶対じゃなかったの!?
第49話 異世界転生したらチート許してもらった件についてへの応援コメント
チートって、主人公補正って、砲弾でしたっけ……?
作者からの返信
チート能力…転生弾の貫徹力と爆発力を左右する要素
主人公補正…転生弾の安定性を高める安心材料
に、なってしまってる!?
いやあ、おそるべきはテヌ王国の禁忌
異世界転生にこんな使い方があったとは
編集済
第47話 めまぐるしくへの応援コメント
悪竜怖ーっ!
異常なしじゃないです、気のせいじゃないです!
国そのものが悪竜って、うわあ! うわあ!
作者からの返信
悪竜というイレギュラーにとっては体系化された文明自体がもはや体として認識できたという具合、魔法によって作られた悪竜! 超大国自体が悪竜となって! 打ち勝つことができるのか!?
第45話 繰り返すことのへの応援コメント
どんどん不穏になっていってわくわくしちゃいますね!
作者からの返信
このころはなんだか問題をエスカレートさせることにはまってたみたいです、テヌ王国では召喚術の暴走がありましたが、ではユジリアではどうなるのか?
第43話 書かずじまいのへの応援コメント
魔法に関する不穏な噂。
生きるためには呼吸が必要ですが、過呼吸とか酸欠とか色々ありますものね。
作者からの返信
魔法の設定って気になりますよね、いち早く体系化してそれを普及させてしまったら設定に関してよく分からないまま、皆が使ってるところはあるのかもしれません。
魔法に頼りすぎるのも考え物ですね。
第40話 指が回るまで動けへの応援コメント
自分の物語? この囚人さんは一体?
悪竜復活も間近ですね。
作者からの返信
かなり慎重にことが進んでいたようです、悪竜を制御し支配しあるいはそれを上回れるか? その部分でやっと承認が降りたということなのでしょう、何にしても永遠に続くかに見えた囚人生活にもゴールが見えてきたというところでしょうか。
第39話 吐き気を催す時間への応援コメント
わー、いつかの囚人さん!
悪竜式なんてものあったんですね!
作者からの返信
そうなのですよね、何もない空間で無から有を生み出すことを文士の才能だとお姉さんは考えてて、囚人にそれを求めていたようですが、どうも食い違いが生じた様です。 この文士に対しての扱いが分かってないあたり、文士をあまり知らないお国柄が現れている? 何にしても悪竜式、今までの行式とは異なるものとなるのは確か、果たしてこれはクラリイナが生み出した闇と関係があるのか?
第37話 文章暗黒期への応援コメント
あらー、まさかの元凶!
作者からの返信
クラリイナは、文士の根源的なものを持っている? 何にしても文明の前に文暗があったとしたら? 文士の悪文と名文の差の答えを彼女はもっているのかもしれない。
第36話 光無き所にへの応援コメント
暗がりの中で出会う三人。
彼らに今これを読んでいる私は見えないし、私が存在することすら知らないままなのでしょう。
作者からの返信
不思議ですよね、地の文が独立してると読者は三人の和に加われない不思議、自分が文の中にいるような実感を得たことはなかなか無いもので、いつかはそういう体験もしてみたいですね。
第35話 掻き消えそうな松明への応援コメント
パッと見で視界に入り、覚えていられる文字数は8文字程度。文章の意味として理解できるのは一行まで。
一行ずつ覚えて先に進むことで、「読む」ことが可能になる……?
作者からの返信
少ない字数で書きつづる技術というものが必要とされる、実を言うと文士や彼らの住んでる世界は、小説のような世界ではなく、レトロゲームのRPGみたいに少ない文字列で描かれた世界なのやも?
第34話 壊れた時計への応援コメント
女性の文士さん登場。
悪竜作ろうとしたのも謎の女性でしたね。
もしかして……?
作者からの返信
文士クラリイナと魔物アンジュリィ、気になるのは彼らがいる場所ですね、文士さんが生きやすいところなのだろうか?
何にしても北を目指して旅をするのも寒風吹きすさぶ中では厳しいかもしれない。
第33話 海を前にしてへの応援コメント
お久しぶりです五人組~。
作者からの返信
だいぶ、ユジリアでのお膳立てが時間掛かりましたからねー、というかテヌ王国が滅亡してしまったあとのゴタゴタもあったのかもしれませんね。
第32話 超大国ユジリアへの応援コメント
フラグが立った気がするのは気の所為でしょうか。
作者からの返信
ユジリアのおごりと魔法が便利すぎることの弊害、果たして文士と魔法使い、どちらが優れているのか? そして何が起きるというのか? 悪竜の子種の静けさは何ゆえか、先を読み進めるより他あるまい
第31話 廻りたがる性分への応援コメント
文を重ねなければ描写ができないのに、文を重ねるほど悪文になる確率が上がっていく。
「わたしは一等文士ではなかったのか」「趣味」が重いです。
作者からの返信
文士の扱い方をシビリアンコントロールと位置付けて買っているものの、それをやりたがる人がいないというのは、名文士になれるかが分からないからなのですよね、本を出すよりも先に文書のやり取りに費やしてしまう毎日、報告書を書くことの方が執筆よりも主だった、そういう部分を感じますね。
第30話 呼吸だけをすることへの応援コメント
小説の書き方講座に見えてきました。
一行でまとめられるならそれが一番早いけど、そう簡単にはいきません。
作者からの返信
まさにそうなのかもしれません、ただ言えるのは、囚人という状態に置かれて呼吸することと執筆を同じように為せと、強いられ続けて書くのは、きっと厳しいことでしょう、この囚人さんは厳しい環境で一行式を膨らませる技巧でなんとかしのいできたというのもあるとしたら、さて女性も囚人も何がしたいのでしょうね?
第29話 呼吸を乱さずにへの応援コメント
最初の文章どうやって出してるんでしょう。
思いついたのを適当に並べて全部繋げる?
思いつくのが凄いですね。
作者からの返信
これに似たことを海外の作家さんがタイプライターを使ってた時代とかに依頼されたりしてたんですよね、特定の単語を使わずに、とか、あるいは単語の数を絞ってとか、要するに、文士の修行を積んだ経験が、この囚人である元一等文士と呼ぶべきか、あるいは悪竜使いさんはやってきたということなのでしょう。
第28話 呼吸をするようにへの応援コメント
悪竜使いさんの発想力が凄い。
ところで今更ながら、文士であれば誰でも悪竜使いになる可能性があるのかも知れないと思いました。
作者からの返信
文を組み立てる才能が文士にとって重要なのですが、しかし問題としては過程を描くか結果を描くかで、安定した立ち位置を得られるか分からないのですよね、そして悪竜使いの才能というのはある意味、いまある文士の地位を投げ捨てるものなのかもしれません。
編集済
第26話 この世界に突然にへの応援コメント
ふ、不穏だ…………
人は呑気に暮らしているけれど、破滅が近づいてきているような予感。
作者からの返信
あくにんを前にして、なにやらほころびが見え始めたのか? 唐突に幕間みたいなそんな印象です、いや、読み進めてもらえることのありがたさ、共に前に進みましょうか
第25話 この世界は飄々とへの応援コメント
その前にはからいがありました。
作者からの返信
特別のはからいだったので、ちょっと順番が前後した感じですね、この人なりにちょっと見栄を張って身だしなみというか、名声を整えたかったのかもしれませんね。
第24話 この世界は淡々とへの応援コメント
最後が怖い、最後が怖いのですよ。
次はあくにんじゃないですか。
作者からの返信
そうなんですよね、今まで悪人らしい悪人というのを描いてないのもあって、いや、まあ、悪文の中にいたのかもしれないですが、さあてどんなあくにんなのでしょう?
第23話 この世界は平坦だへの応援コメント
あらそい、もめごと
そんなに怖いものじゃありませんでした! 良かったー!
作者からの返信
唐突な視点変更で急にクエストを始めだすから、ちょっと変な感じですが、これで海を渡った先のユジリア近辺でもあまりかわらず人々が安定したなかで日々を過ごしてることがうかがえるという次第、あらそい、もめごとが、割と軽く済んで良かったですけど、あらそいごとの決闘がもしもっと上流階級の人々のものだったら命を落としてたかもしれませんね。
第21話 舞台を踏み固めようへの応援コメント
五人組いなくても勝てました!
……でも、これで解決にはならないんですよね。
作者からの返信
五人組だけが正解というわけではないようですが、悪竜に勝てるほどの過剰な武力というのも恐ろしいのは確かです。
そして、文士が悪竜を完全に倒したと物語を描くか、それとも文士が悪竜のその後を描くのを辞めるかしない限りには?
第20話 舞台で踊ろうへの応援コメント
倒すべき敵として現れる悪竜も、人がそうあれ望んだものなのでしょうか。
作者からの返信
それを強く望んだのはおそらくこの文を紡いだものなのです、人々の言葉をよりはやく書き記せと答えを出せと文士、はやし立てられた先に悪文しか書けないものと揶揄され、その果て悪竜を育て続けた、人が望みに応えることを極限まで続けたものたちの成れの果てともいえるのやも?
第19話 舞台を作ろうへの応援コメント
哲学ですね。
眠ることは大切です。
作者からの返信
そうなんですよね、眠るということは人の最小単位であり同時にとてつもなく巨大な未来を描くことでもある、けれど悪文を悪竜を望む文士はその眠ることを妨げようとしている?
第17話 二世の身体に関してへの応援コメント
この世界にだけは転生したくないなあ。
チートがあっても生き残れる気がしない。
作者からの返信
この世界の人々は過ぎた力を使って召喚や転生を利用しようって具合で、悪竜と同じように暴れさせる為にチート能力者を使ってる様なのはそうなんですが、問題は転生者のことを理解してる文士さんが圧倒的に足りてないから、異世界転生チートものをうまく仕立てる前に、ただの冒険者みたいに扱ってしまう所があるのかもしれないですね。辛い。
第16話 やっつけやっつけへの応援コメント
アヤトさんレベルアップ!
あっさりめですが、描写が増えました。
あらー!? 国、滅んじゃったんですね!
作者からの返信
元々、無理をしてた様子で、召喚士達のボイコットと異世界転生人召喚の争いで国がボロボロだったところに悪竜が来たら、はい、もう、国が一つ終わってしまっても仕方ないです、転生人たちはひどい扱いで可哀そうな限りです。
第15話 テヌ王国VS悪竜二世への応援コメント
ああ、そうでした。
転生者は1度亡くなってるんですよね。
もう1回死にたくなんてないですよね。
でも今回は竜を倒しただけでは「悪い竜を倒しました! めでたしめでたし!」にはならない予感がしています。
作者からの返信
ううっ、死の恐怖がこびりついた非日常の現実、つらいことこの上ないです、さて? アヤトさん次第な気がするものの、はたしてテヌ王国と転生人たちの明日は?
第14話 悪竜の必要性への応援コメント
ああああ、悪竜をそんな風に利用しているのか。
ちょっと可哀想になりました。
作者からの返信
悪竜には無限の可能性がありますね、けれど求められるのが今回は異世界移民の始末みたいなそういう具合だった感じもあって、転生人も悪竜もどっちも生まれた時代が時代だったという具合、ありますねえ。
第11話 読めないものへの応援コメント
竜を倒して一安心、とはいかないのですね。
復活が早い。
作者からの返信
筆が乗ってると圧倒的な急成長を遂げますし、何よりも世代を経て二代目は一代目が成し遂げられなかったことをしようと勢いづくのかもしれません。
第10話 世界をみつめてへの応援コメント
なるほどなるほど。
悪い竜を倒してめでたしめでたしとはならないんですね。
作者からの返信
そう、事細かに書き込み仕込んだもの、それを受け入れるもの、全部が悪文と悪竜を育てる土壌になってるわけです、そしてアヤトさんはまだそこまで書き記したり考えたりしてないので、この戦いは長引きそうですね。
第3話 悪竜トンベンマガストリクト退治への応援コメント
ありゃー、日本は滅んじゃったのですね。
いっぱい食べる文士見習いのアヤトさん。そのうち他の方の名前も出るのでしょうか。最初にナンパしてた人とか。
作者からの返信
さて、果たしてこのパーティー五体無事といきますでしょうか? でもなんとなく楽し気で良さげだと今読んでみて思いました。
第2話 システムを理解しろへの応援コメント
クエストやシステムと聞くと、何となくゲームの世界なのかなと思います。
作者からの返信
クエストやシステム自体が過去にあった世界というのをいつも考えてますね、ファンタジーや異世界のようで実は源流が?(当時を定かでない記憶で語るスタイル
第1話 それでいいのかへの応援コメント
絵本のようだ、声に出して読みたい…………と思ったところで「アンガリャスパット(以下略 すみません)」でありゃまあとなりました。
そんなに甘くなかった!
作者からの返信
トンベンマガスガトリクト自体が、何にも被らない言語でありたいという意思のあらわれみたいなものですから!(三年前のおぼろげな記憶で当時を語る
登場用語集への応援コメント
これは最初に読んでおいても良さそうです。
悪文は、ただの意味不明な文ではなく、発想の下地になっていたのですね。
作者からの返信
そうなのですよね、悪文って最後には修正されてしまいますけど、それこそ悪竜の宝石袋みたいに磨けば光る宝石が沢山隠されてますから、ある意味、修正し過ぎない、手をかけすぎないそんな文章が悪文なら、ひょっとしたら人間精神の根っこの部分ともつながってるかもしれませんね。