応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 登場用語集への応援コメント

    これは最初に読んでおいても良さそうです。
    悪文は、ただの意味不明な文ではなく、発想の下地になっていたのですね。

    作者からの返信

    そうなのですよね、悪文って最後には修正されてしまいますけど、それこそ悪竜の宝石袋みたいに磨けば光る宝石が沢山隠されてますから、ある意味、修正し過ぎない、手をかけすぎないそんな文章が悪文なら、ひょっとしたら人間精神の根っこの部分ともつながってるかもしれませんね。

  • 10日間で十万字。とおかかんでじゅうまんじ(白目)
    凄すぎませんか。

    作者からの返信

     当時はかなり文字を描くのに向き合える時間があったので、なんとなく連載して、なんとなく展開を考えてたら、結果として十万字いけたという具合です。
     自分でも初めての経験だったので、これで小説家もやれるかもしれない! とかちょっと甘いこと考えてたのは内緒です。

  • 登場人物まとめへの応援コメント

    完読後のご褒美ですね。
    ナンパしてたの僧侶さんだったんですか!?
    良いですね。素敵です。

    作者からの返信

    まだ、完成してなくてもうしわけないです(汗
    実を言うとweb漫画の再掲連載や
    ハロウィン企画などで違うことをしたり
    唐突に読書企画をしたりして
    やることが増えちゃってたのであはは
    また気が向いたら最終話までまとめ
    作ろうと思います。

  • 第76話 大団円への応援コメント

    読みました!
    最後はめでたしめでたし、大団円!

    作者からの返信

    いやあ、完走まで付き合っていただいてありがとうございます。 正直、登場人物とかのまとめとかは完成出来てないのですが、何にしてもこの世界を語る一等文士ヘイメカクトルが倒れた今、残されたものたちで少しずつ語るしかないという具合になりました。
     セイカリテルが影から人類を支えることにしたのも、ある種、自分では倒しきれなかった悪竜王トンベンマガスガトリクト五世をそしてその子である悪竜軍団をアヤトの秘策で倒してみせたのも大きかったのでしょう。
     そして何より悪竜使い自身がユジリアに対する復讐心を本当に世界の全ての生き物に向けて書き記そうと思っていたのか? あるいはすべての文士たちが世界が滅ぶことを望んでいたのか? というところでアヤトに分があったという具合でしょう、何にしてもここまで読んでいただきまことありがとうございました、自分でも再び読めてとても満足しております。

  • 第75話 最後の戦いへの応援コメント

    おお、いつもよりバトルしてる感がある。
    多少のピンチはあっても、アヤトさんの必勝パターンがあれば大丈夫なのですね。
    悪魔王と二回戦は無さそうなので良かった良かった。

    作者からの返信

     アヤトさんの必勝パターンに即座に合わせれる魔王夫婦もなかなかのものです、そしてアヤトさんは文士であれば悪竜を心臓部から制御できるということも示したわけですが、何にしても悪竜王の全力なら大陸一つ吹き飛ばすことも出来たかもしれないと思うと、本当にギリギリの勝利だったのかもしれないですね、五人組の到着がもう少し遅れてたら厳しかったでしょうね。
     悪魔王は自軍がほぼ壊滅した具合と暗雲が晴れてしまったのもあるので、また影からのスタート、何にしても人類に良き休息がもたらされることが祈りですね。

    編集済
  • 第74話 悪竜使いへの応援コメント

    やっと来てくれました五人組!
    それに加えて魔王夫婦とユジリア王と悪魔王。
    いつもの必勝パターンに四人が加わり、アヤトさんはどんな風に描写するのでしょう。

    作者からの返信

    アヤトさんなら! アヤトさんなら出来るはずだ!
    でも少し皮肉なものですよね、文士の復讐を文士が防ぐ。
    というより今回は悪竜があまりにも多すぎる!
    どうするのだろう? (少々不安

  • かつて国を滅ぼされた一等文士が復讐のために悪竜を生み出したのか。
    一時停戦してみんなで悪竜を倒すようですが、これ、上手く治まるのかなあ。
    五人組は何をしているのでしょう。

    作者からの返信

    どうにも一等文士の想いの強さのみという具合で、正直、自分でも収められるかよくわからない状態なのは確かですね、頼みの綱は五人組ですが、どうも悪魔とのクエストではない方向で北に向かったようなので、ちょっと状況が飲み込めてない可能性も出てきましたね。

  • あああああ、結局全弾発射ぁぁぁ!!されてしまった。
    前回効かなかったのに今回は効果ありなのは、やっぱり自分の意思が大事なのですね。

    作者からの返信

     異世界転生人たちはこの世界を旅してきたものでもあるので、やはり即座に転生人を装填するのは主人公補正の意味が薄いってことなのでしょうね、主人公補正もその人に備わったものになった時、初めて真価を発揮するのかもしれません、というかいい加減、肉弾特攻以外の戦法を考えろと思う所がユジリアの軍部に関しては思いますね。
     意思の力が天地を切り開く! (異世界転生ビーム!

  • 第71話 異世界転生人集うへの応援コメント

    悪竜の犠牲者ではありますけど、その前にユジリア訴えてもいいんじゃないかなあと思ってしまいました。
    今回も先陣切ってまず最初に犠牲になってるあたり、結局使い捨てにされてる感がありますね。

    融合しちゃった。ユジリアの二の舞にならなきゃ良いんですけど。

    作者からの返信

     異世界転生人のほとんどはテヌ王国で呼び出された生き残りという具合でしたね、ユジリアの非人道的な異世界転生人の扱いに関してはちょっと目に余るものがありますが、ユジリアは魔法使いの国であると同時に、軍事国家でもあるので軍部がまだ力を持ってる内は真の平和とはいかないようです。
     何にしても異世界転生人たちは戦場においては生存率が高いはずなので、今回の戦でユジリアにこの世界に自分達の不遇を訴えようとしてる部分はあるのかもしれませんね。
     あちゃー悪竜使いまたしても!

  • 第70話 悪魔王と魔王の差への応援コメント

    悪魔王VS魔王、悪魔王の勝利!
    ここで悪竜出てきちゃったらどうなるんでしょうね。
    今までの流れからすると、悪竜が簡単に悪魔側の言うことを聞くとは思えないのですが。

    作者からの返信

     魔王様はちょっと寝すぎてたというか、寝込みを襲うにしてもどこか抜けてる感じがあって変な戦いでしたね。
     悪竜が次に苗代にするものがなんなのか? 悪魔王自信は悪竜相手に勝てるつもりのようでもありますが、果たして?

  • 魔王様まで出てきちゃった!
    しかしこの魔王様、割とほのぼの路線というかスローライフ送ってそうですね(偏見)

    作者からの返信

    しかし男を娶っているということは、この魔王様は女性の可能性がありますねえ、というか朝に弱いところが割とチャームポイントですが、この終盤にかけて新しい登場人物かと思いきや、じつはテヌ王国が異世界人を召喚しまくってた時に魔王と結婚した異世界転生人がいるという情報はあったという、なぜ、今頃になってその話を拾っているのか? 謎です。

  • 第68話 悪魔術への応援コメント

    あえて手の内を晒す悪役!
    知られたって対策なんか立てられないだろうという自信を感じます。絶対めちゃくちゃ強いやつ。
    ところで、アヤトさん達五人組はそうした情報ゼロで向かったわけですが……?

    作者からの返信

    アヤトさんたちが心配ですね、魔物とはなんとなく戦ったことはあるのですが、相手は悪魔です、しかも多数の文士を味方につけているのでアヤトさんひとりの力でどうにかなるかというと危うそうです。
     悪魔たちの自信を打ち砕けるのか?

  • 報酬は世界そのもの。
    それなら従う文士は多いでしょうね。

    作者からの返信

    世界を描くのが文士の仕事としたら、その世界そのものを手に入れようという野心の方につくことが、ある意味、待望のものともいえるのでしょうね、何にしても世界が闇に包まれる、その勢いをセイカリテルは恐るべき速さで為そうとしているわけであります。

  • 第66話 悪魔国ヘビュートへの応援コメント

    軽いノリでクエストを受けた人がピンチに。
    パーティーメンバーにアヤトさんみたいな文士がいたら、何とかなったのでしょうか。

    作者からの返信

    元より地道に八つの仕事をこなしてきて、北の大地を調べると同時にあくにんである一等文士を捕まえようと、すこし欲をかきすぎた様ですね、ユジリアにおいて名乗りを上げる前に宣戦布告を伝えるものとなるなんて、なんにしても悪魔王セイカリテルも一等文士も文暗によって人類を終わらせようとしているようです。 アヤトさんみたいに文明側に立ってくれる文士こそが希望なのかもしれませんね。

  • 第65話 悪魔の治める国への応援コメント

    悪竜ではなく魔族が敵。
    五人組はどう対処するのでしょう?

    作者からの返信

    ユジリア同盟との戦争勃発まで数えるほどになってきたようで、さすがにこれは悪竜だけの問題ではなくなってきた、文士の力か魔族の力か、何にしてもセイカリテルの考え次第といったところですね。

  • ゆきだるま。可愛いです。和みます。

    作者からの返信

    クラリイナもアンジュリィもどこか遊びたい盛りな感じですね、一等文士さんもどうにもゆきだるまみたいに少し丸くなってるようです。

  • 光を失くした暗闇の国で暗躍する魔族。
    創作意欲が湧く題材です。

    作者からの返信

    すこし一等文士さんもやけくそな感じがありますが、魔族が闇の中でひとつの娯楽を見つけたという感じでもあります。
    そしてどうも一等文士さんは文士達に仲間意識があるようですが、これは?

  • 今まで悪竜だけを倒してきた五人組が、やっと文士の存在に気づいたらしいお話。
    でもなあ、北の国から光を奪った文士さんと、悪竜使いは別人だったような……

    作者からの返信

    そうなのですよね、北の国で闇を見出した文士は? 一等文士のシナリオに無いことが現れてるのか? 何にしても文士と文士の本格的な戦い、果てが知れません。

  • 第61話 悪竜使い敗走への応援コメント

    わーっ、「あくにん」がここで来ちゃった!
    題名見てついに決着か! と思ったのですが、さすが一等文士、手強かった。
    光を失くした北の国、今度は何があるのでしょう?

    作者からの返信

    あくにん、回収までに時間が掛かりましたねえ、そしてこの物語の諸悪の根源ともいえるものがここではっきりとわかったわけです。 はたしてユジリアに対して並々ならぬ怨嗟を持っているようにもうかがえる一等文士は、悪竜使いとしてどのような先を描くのか? 舞台を北の国に変えて、物語は極地へと!

  • 第60話 ユジリア同盟への応援コメント

    おお、最初に出てきた苦労人竜騎士さん!
    …………異世界転生人のあれこれを見た後だと、この人実はラッキーだったのでは。

    作者からの返信

     竜騎士シンボリック、実は事の始まりのところにいたわけなので、思えばずいぶん遠いところまで来たものですが、それだけユジリアの変化というものは大きかったということですね、ラッキーもラッキーですが、そこのところは序盤の布石としてクシ王国のクシ王が一等文士、今の呼び名としての悪竜使いを野放しにしたことで、今日まで来ているので、一連の流れではクシ王国が一番、損して得をしたというところが大きそうです。

  • 第59話 勇士への応援コメント

    まだ終わりじゃなかった。
    次の悪竜はどうなっちゃうんでしょう。

    作者からの返信

    謎なのですよね、何にしてもユジリア自体はこの先、魔術ギルドを中心として再整備がなされると考えたら、国同士で争ってる場合じゃないという方向に変わったのは確か、さて次なる悪竜は一体?

  • 第58話 撃退への応援コメント

    五人組、あっさり悪竜を退治!
    一国に一人アヤトさんが必要なのでは。

    作者からの返信

    悪竜は悪文によってそして悪文は文士によって書かれたもの、ということはアヤトさんが折れない限りには攻略できるという事実が残りました! それに今回はいたずらに攻城兵器である魔導砲、そして異世界転生魔導速射砲を連発していたこともかえって悪竜の逆鱗に触れていたと考えると、一度刻まれた悪竜自身の弱点を見誤らなければ攻略は可能なのかもしれません! アヤトさんたち五人組は今や悪竜退治のエキスパートなのです!

  • 第57話 ほのおへの応援コメント

    使い捨てられまくる異世界転生人。
    いやほんと、次はちゃんとチートで活躍できると良いですね。

    作者からの返信

    悪竜が本気を出したらこちらを簡単に滅ぼせる炎が出るあたりを考えても、異世界転生人を攻撃特化にしてしまってる現状をどうにかして、守りのチートを発揮できれば良かったのにとちょっと思うところがありますね、あ、ユジリアは超大国であることが最大の国防だったと考えたら、それが悪竜に変われば、厳しい戦いです。
     異世界転生人の扱いの悪さがこの小説の特徴なのやもですねえ。

  • 第56話 わすれろへの応援コメント

    良かった良かった、格好良い人達がいた!

    作者からの返信

    本当に良かったです、草の根が腐っていなければ互いに助け合って芽吹く命の糧があるという具合ですね、悪竜の被害は甚大であるもののユジリアは完全に崩壊しないかもと、希望も見え始めてきました。

  • 第55話 記憶への応援コメント

    「巨大な装置の中を生きている感覚がする」
    悪竜さん、弱点とか無さそう。

    作者からの返信

    まさに”装置”になってしまった、そのことが悪竜にとっての弱点ともいえるやも?

  • 第54話 視野への応援コメント

    おや、五人組、剣豪さんが忘れられている……?

    作者からの返信

    タメク、剣豪さんですね、いや、実を言うとこの時、前にあったことを検証せずにおぼろげな記憶を頼りにそれぞれの名前を列挙してみていたのですが、タメクさんが思いつかなかったという、しかし、そのことがある種、悪文と悪竜に決定的な弱点を生み出してるという具合で、まさか剣豪が槍を使ってくるとは思わないという、その意外性がかなりお話しで大事なのかも?

  • 第53話 読まない場所への応援コメント

    どこまで書くかって大変ですよね。
    街の描写は読者それぞれで想像してよね!てやってもオイオイとなるし、長々と描写してもいやそっちよりストーリー進めてくれよってなるし。

    あああああ、そうですよね。
    国そのものが悪竜になってたら、まだ中に人居ますよね。

    作者からの返信

     何を描くか、どこまで書くかという時に、実を言うと悪竜の四世さんはかなり便利だったりします、国自体が悪竜なので、国外から見た悪竜と国内から見た悪竜と視点を切り替えても発射地点と着弾地点を拾ってるみたいな形になりますから、これが街の構造とか仕組みだったらややこしかったかもですが、とりあえず少しずつ書き加えていったかいがあったというものです。
     中の人―!! 逃げて―!

  • 第52話 船への応援コメント

    やったー! やっと来てくれました五人組ー!

    作者からの返信

    船に揺られて20日の旅、ユジリアまでの航路というのは並の冒険者ではめげてしまうというのが分かりますし、何よりユジリアも海の外にはあまり進出できないというのがうかがえますね、しかしクシ王国のことはユジリアに広く伝わってるあたり、どこか繋がりも感じる? 何にしても五人組が無事に悪竜のもとにたどり着ければいいのですが。

  • 第51話 生存報告への応援コメント

    別の異世界に転生って、えーとそれはその、つまり…………
    運が悪かったんですね。次はちゃんと活躍できると良いなあ。

    作者からの返信

    異世界転生者の扱いがたらい回しな感じが否めない、
    願わくば人間大砲として打ち出された過去を忘れて、
    違う世界で活躍してくれることを祈るのみですねえ。

  • 第50話 肉塊・爆心地への応援コメント

    ああ、主人公さん達の尊い犠牲が…………
    四世ともなると、そう簡単には倒せないですよね。

    作者からの返信

     心臓部が魔導炉で、魔導炉四基構成で超大国のインフラが賄われていたわけですから、どの魔導炉を撃てば心臓を射貫いたことになるのかが分からない以上、主人公の活躍も悪竜の活動を一時的に止めるところとなってしまいました。
     どうして! どうして! 主人公補正は絶対じゃなかったの!?

  • チートって、主人公補正って、砲弾でしたっけ……?

    作者からの返信

    チート能力…転生弾の貫徹力と爆発力を左右する要素
    主人公補正…転生弾の安定性を高める安心材料

    に、なってしまってる!?
    いやあ、おそるべきはテヌ王国の禁忌
    異世界転生にこんな使い方があったとは

  • 第48話 四世への応援コメント

    冒険者がどうにかできるようなものではないのでは……。
    でもあの五人組なら何とかしちゃいそうなんですよね、アヤトさんがいるし。

    作者からの返信

    超大国の威信をかけても、自分達でどうにかしたいというところなのでしょう、五人組が来るまでに全滅していなければよいのですが


  • 編集済

    第47話 めまぐるしくへの応援コメント

    悪竜怖ーっ!
    異常なしじゃないです、気のせいじゃないです!
    国そのものが悪竜って、うわあ! うわあ!

    作者からの返信

    悪竜というイレギュラーにとっては体系化された文明自体がもはや体として認識できたという具合、魔法によって作られた悪竜! 超大国自体が悪竜となって! 打ち勝つことができるのか!?

  • 第46話 思い出したことへの応援コメント

    わーっ! わーっ!
    アヤトさん、アヤトさん早く来てー!

    作者からの返信

    アヤトさん! アヤトさん! 早く来てくれー!!!

  • 第45話 繰り返すことのへの応援コメント

    どんどん不穏になっていってわくわくしちゃいますね!

    作者からの返信

    このころはなんだか問題をエスカレートさせることにはまってたみたいです、テヌ王国では召喚術の暴走がありましたが、ではユジリアではどうなるのか?

  • 第44話 人間への応援コメント

    最後の一文が怖いです。不穏だ……

    作者からの返信

    人類にははやすぎた文明の可能性が……

  • 第43話 書かずじまいのへの応援コメント

    魔法に関する不穏な噂。
    生きるためには呼吸が必要ですが、過呼吸とか酸欠とか色々ありますものね。

    作者からの返信

     魔法の設定って気になりますよね、いち早く体系化してそれを普及させてしまったら設定に関してよく分からないまま、皆が使ってるところはあるのかもしれません。
     魔法に頼りすぎるのも考え物ですね。

  • 第42話 娯楽性への応援コメント

    燃えるようなバトルにはロマンがありますが、描くとなるととっても大変。
    しょっちゅう「わかんないよー、どうやって動いてるんだよー」とヒィヒィ言いながら書いてる気がします。

    本が武器。格好良いです。ロマンです。

    作者からの返信

    ユジリアは魔法使いが序列で最上位の国のため、こういった闘技を演じるにあたっても本が武器なものが絶対に勝たなければならないようなところがあるようです、はたしてユジリア王を満足させるシナリオとは? そしてそれをいまさら文士にたよって得られるのでしょうか?

  • 第41話 サボり魔への応援コメント

    題名といい内容といい刺さります。グサグサです。げふっ(吐血)

    作者からの返信

    当時かなり自分を追い込んでいたのだなとわかる文章ですね、だって多分、自分で今回の回はサボるかーって軽い気持ちでサボり魔ってつけて、本編と関係があんまり無いような物思いにふける文章を記すってな具合なので、今読んでみても、やはり人間の生存の最小単位みたいなものを探し求めてたんだなと思う次第です。

  • 第40話 指が回るまで動けへの応援コメント

    自分の物語? この囚人さんは一体?
    悪竜復活も間近ですね。

    作者からの返信

    かなり慎重にことが進んでいたようです、悪竜を制御し支配しあるいはそれを上回れるか? その部分でやっと承認が降りたということなのでしょう、何にしても永遠に続くかに見えた囚人生活にもゴールが見えてきたというところでしょうか。

  • 第39話 吐き気を催す時間への応援コメント

    わー、いつかの囚人さん!
    悪竜式なんてものあったんですね!

    作者からの返信

    そうなのですよね、何もない空間で無から有を生み出すことを文士の才能だとお姉さんは考えてて、囚人にそれを求めていたようですが、どうも食い違いが生じた様です。 この文士に対しての扱いが分かってないあたり、文士をあまり知らないお国柄が現れている? 何にしても悪竜式、今までの行式とは異なるものとなるのは確か、果たしてこれはクラリイナが生み出した闇と関係があるのか?

  • 第38話 文末期への応援コメント

    クラリイナさん魔女っぽくなってません?

    作者からの返信

    そう太古、文明が無かった頃、原初の世界は闇の中で育まれていた、としたらクラリイナは現代では魔女かもしれませんが、もしかしたら魔族というものからすればごくごく普通の魔族の女の子なのかも? でも文士であることで魔女で無く人のていを保ってる様でもあります。

  • 第37話 文章暗黒期への応援コメント

    あらー、まさかの元凶!

    作者からの返信

    クラリイナは、文士の根源的なものを持っている? 何にしても文明の前に文暗があったとしたら? 文士の悪文と名文の差の答えを彼女はもっているのかもしれない。

  • 第36話 光無き所にへの応援コメント

    暗がりの中で出会う三人。
    彼らに今これを読んでいる私は見えないし、私が存在することすら知らないままなのでしょう。

    作者からの返信

    不思議ですよね、地の文が独立してると読者は三人の和に加われない不思議、自分が文の中にいるような実感を得たことはなかなか無いもので、いつかはそういう体験もしてみたいですね。

  • パッと見で視界に入り、覚えていられる文字数は8文字程度。文章の意味として理解できるのは一行まで。
    一行ずつ覚えて先に進むことで、「読む」ことが可能になる……?

    作者からの返信

    少ない字数で書きつづる技術というものが必要とされる、実を言うと文士や彼らの住んでる世界は、小説のような世界ではなく、レトロゲームのRPGみたいに少ない文字列で描かれた世界なのやも?

  • 第34話 壊れた時計への応援コメント

    女性の文士さん登場。
    悪竜作ろうとしたのも謎の女性でしたね。
    もしかして……?

    作者からの返信

    文士クラリイナと魔物アンジュリィ、気になるのは彼らがいる場所ですね、文士さんが生きやすいところなのだろうか?
    何にしても北を目指して旅をするのも寒風吹きすさぶ中では厳しいかもしれない。

  • 第33話 海を前にしてへの応援コメント

    お久しぶりです五人組~。

    作者からの返信

    だいぶ、ユジリアでのお膳立てが時間掛かりましたからねー、というかテヌ王国が滅亡してしまったあとのゴタゴタもあったのかもしれませんね。

  • 第32話 超大国ユジリアへの応援コメント

    フラグが立った気がするのは気の所為でしょうか。

    作者からの返信

    ユジリアのおごりと魔法が便利すぎることの弊害、果たして文士と魔法使い、どちらが優れているのか? そして何が起きるというのか? 悪竜の子種の静けさは何ゆえか、先を読み進めるより他あるまい

  • 第31話 廻りたがる性分への応援コメント

    文を重ねなければ描写ができないのに、文を重ねるほど悪文になる確率が上がっていく。
    「わたしは一等文士ではなかったのか」「趣味」が重いです。

    作者からの返信

    文士の扱い方をシビリアンコントロールと位置付けて買っているものの、それをやりたがる人がいないというのは、名文士になれるかが分からないからなのですよね、本を出すよりも先に文書のやり取りに費やしてしまう毎日、報告書を書くことの方が執筆よりも主だった、そういう部分を感じますね。

  • 小説の書き方講座に見えてきました。
    一行でまとめられるならそれが一番早いけど、そう簡単にはいきません。

    作者からの返信

    まさにそうなのかもしれません、ただ言えるのは、囚人という状態に置かれて呼吸することと執筆を同じように為せと、強いられ続けて書くのは、きっと厳しいことでしょう、この囚人さんは厳しい環境で一行式を膨らませる技巧でなんとかしのいできたというのもあるとしたら、さて女性も囚人も何がしたいのでしょうね?

  • 第29話 呼吸を乱さずにへの応援コメント

    最初の文章どうやって出してるんでしょう。
    思いついたのを適当に並べて全部繋げる?
    思いつくのが凄いですね。

    作者からの返信

    これに似たことを海外の作家さんがタイプライターを使ってた時代とかに依頼されたりしてたんですよね、特定の単語を使わずに、とか、あるいは単語の数を絞ってとか、要するに、文士の修行を積んだ経験が、この囚人である元一等文士と呼ぶべきか、あるいは悪竜使いさんはやってきたということなのでしょう。

  • 第28話 呼吸をするようにへの応援コメント

    悪竜使いさんの発想力が凄い。
    ところで今更ながら、文士であれば誰でも悪竜使いになる可能性があるのかも知れないと思いました。

    作者からの返信

    文を組み立てる才能が文士にとって重要なのですが、しかし問題としては過程を描くか結果を描くかで、安定した立ち位置を得られるか分からないのですよね、そして悪竜使いの才能というのはある意味、いまある文士の地位を投げ捨てるものなのかもしれません。

  • 第27話 呼吸への応援コメント

    悪竜使いの作り方~、一行、二行、あっという間に大量に。
    そそのかしてくる女の人の目的はなんだろう。

    作者からの返信

    分かることはこの囚人が一等文士と呼ばれてるようだということ、この女はどうも悪竜を欲しているようですね


  • 編集済

    第26話 この世界に突然にへの応援コメント

    ふ、不穏だ…………
    人は呑気に暮らしているけれど、破滅が近づいてきているような予感。

    作者からの返信

    あくにんを前にして、なにやらほころびが見え始めたのか? 唐突に幕間みたいなそんな印象です、いや、読み進めてもらえることのありがたさ、共に前に進みましょうか

  • 第25話 この世界は飄々とへの応援コメント

    その前にはからいがありました。

    作者からの返信

    特別のはからいだったので、ちょっと順番が前後した感じですね、この人なりにちょっと見栄を張って身だしなみというか、名声を整えたかったのかもしれませんね。

  • 第24話 この世界は淡々とへの応援コメント

    最後が怖い、最後が怖いのですよ。
    次はあくにんじゃないですか。

    作者からの返信

    そうなんですよね、今まで悪人らしい悪人というのを描いてないのもあって、いや、まあ、悪文の中にいたのかもしれないですが、さあてどんなあくにんなのでしょう?

  • 第23話 この世界は平坦だへの応援コメント

    あらそい、もめごと
    そんなに怖いものじゃありませんでした! 良かったー!

    作者からの返信

    唐突な視点変更で急にクエストを始めだすから、ちょっと変な感じですが、これで海を渡った先のユジリア近辺でもあまりかわらず人々が安定したなかで日々を過ごしてることがうかがえるという次第、あらそい、もめごとが、割と軽く済んで良かったですけど、あらそいごとの決闘がもしもっと上流階級の人々のものだったら命を落としてたかもしれませんね。

  • 第22話 この世界はへの応援コメント

    ちょいちょい不穏な単語が混ざってますね

    作者からの返信

    若い娘に使う薬草とは一体!?(そこじゃない

  • 五人組いなくても勝てました!
    ……でも、これで解決にはならないんですよね。

    作者からの返信

    五人組だけが正解というわけではないようですが、悪竜に勝てるほどの過剰な武力というのも恐ろしいのは確かです。
    そして、文士が悪竜を完全に倒したと物語を描くか、それとも文士が悪竜のその後を描くのを辞めるかしない限りには?

  • 第20話 舞台で踊ろうへの応援コメント

    倒すべき敵として現れる悪竜も、人がそうあれ望んだものなのでしょうか。

    作者からの返信

    それを強く望んだのはおそらくこの文を紡いだものなのです、人々の言葉をよりはやく書き記せと答えを出せと文士、はやし立てられた先に悪文しか書けないものと揶揄され、その果て悪竜を育て続けた、人が望みに応えることを極限まで続けたものたちの成れの果てともいえるのやも?

  • 第19話 舞台を作ろうへの応援コメント

    哲学ですね。
    眠ることは大切です。

    作者からの返信

    そうなんですよね、眠るということは人の最小単位であり同時にとてつもなく巨大な未来を描くことでもある、けれど悪文を悪竜を望む文士はその眠ることを妨げようとしている?

  • 第18話 三世への応援コメント

    ああ、早くも3世が……

    作者からの返信

    二世で世界のシビアさを学んでしまったら、三世はどうなるのか? 世界そのものを揺るがす悪竜ともなったら? 海を越える悪竜の子種、長い船旅の中で大きく育つ悪文、このままほおっておいてよいはずがない。

  • この世界にだけは転生したくないなあ。
    チートがあっても生き残れる気がしない。

    作者からの返信

    この世界の人々は過ぎた力を使って召喚や転生を利用しようって具合で、悪竜と同じように暴れさせる為にチート能力者を使ってる様なのはそうなんですが、問題は転生者のことを理解してる文士さんが圧倒的に足りてないから、異世界転生チートものをうまく仕立てる前に、ただの冒険者みたいに扱ってしまう所があるのかもしれないですね。辛い。

  • 第16話 やっつけやっつけへの応援コメント

    アヤトさんレベルアップ!
    あっさりめですが、描写が増えました。
    あらー!? 国、滅んじゃったんですね!

    作者からの返信

    元々、無理をしてた様子で、召喚士達のボイコットと異世界転生人召喚の争いで国がボロボロだったところに悪竜が来たら、はい、もう、国が一つ終わってしまっても仕方ないです、転生人たちはひどい扱いで可哀そうな限りです。

  • ああ、そうでした。
    転生者は1度亡くなってるんですよね。
    もう1回死にたくなんてないですよね。
    でも今回は竜を倒しただけでは「悪い竜を倒しました! めでたしめでたし!」にはならない予感がしています。

    作者からの返信

    ううっ、死の恐怖がこびりついた非日常の現実、つらいことこの上ないです、さて? アヤトさん次第な気がするものの、はたしてテヌ王国と転生人たちの明日は?

  • 第14話 悪竜の必要性への応援コメント

    ああああ、悪竜をそんな風に利用しているのか。
    ちょっと可哀想になりました。

    作者からの返信

    悪竜には無限の可能性がありますね、けれど求められるのが今回は異世界移民の始末みたいなそういう具合だった感じもあって、転生人も悪竜もどっちも生まれた時代が時代だったという具合、ありますねえ。

  • 第13話 テヌ王国への応援コメント

    召喚士は怖い。異世界転生チートキャラはとっても厄介。

    作者からの返信

    我ながら、こんな数と質の暴力をどうしたものか? テヌ王国だけの問題じゃないんですよねえ、ある意味、悪竜よりやばいものを垣間見た気がしますね。

  • 第12話 成長中への応援コメント

    この五人組が出てくると安心しますねー。
    どんな難題が出てきても、五人なら解決できるしどうやって解決するんだろうとわくわくします。

    作者からの返信

    謎の安心感と冒険、我ながらどこから出てきたのか不思議でならない、ただ割と丁度よく忘れてるのもあって楽しく読めてます、はい!

  • 第11話 読めないものへの応援コメント

    竜を倒して一安心、とはいかないのですね。
    復活が早い。

    作者からの返信

    筆が乗ってると圧倒的な急成長を遂げますし、何よりも世代を経て二代目は一代目が成し遂げられなかったことをしようと勢いづくのかもしれません。

  • 第10話 世界をみつめてへの応援コメント

    なるほどなるほど。
    悪い竜を倒してめでたしめでたしとはならないんですね。

    作者からの返信

    そう、事細かに書き込み仕込んだもの、それを受け入れるもの、全部が悪文と悪竜を育てる土壌になってるわけです、そしてアヤトさんはまだそこまで書き記したり考えたりしてないので、この戦いは長引きそうですね。

  • 第9話 褒賞への応援コメント

    シリアスが帰ってきました。
    この文士さんはちょっと怖いですね。これからどう動くのか、要注意です。

    作者からの返信

    文士同士の戦いになったら、どうなるのか? それが未知数なので末恐ろしいですよね、でもなんとか城が陥落せずに済んだので本当に良かった。

  • 第8話 さあてとへの応援コメント

    お城の人があんなに苦労していたものをこんなにあっさり!(笑)

    作者からの返信

    そうです! 出来てしまうんです! これが文士の力!(……書いた自分でもあっけにとられる

  • 第7話 悪文と善文への応援コメント

    城に集まってたら二の舞になりそうな感じですね。
    言うこと聞かずに突撃したのは正解? それとも……

    作者からの返信

    一度でも一等文士のペースに持ち込まれると、三文文士はカストリ書かされる現実、それを崩すのはイレギュラーしかありえないという具合ともなりますが、さてアヤトたちの運命はいかに?

  • 第6話 かっこつきへの応援コメント

    軽ーいノリで倒しに行こう!というのが格好良いです。
    アヤトさんの活躍に注目ですね!

    作者からの返信

    アヤトさん浪人生だけど、文士としてバイタリティ溢れてるところがよいノリですよね、さあて彼女の筆は何を記録するのか?

  • 第5話 悪文への応援コメント

    文士さん、敵にまわしちゃダメな職業ですね。

    作者からの返信

    そして文士さんを前線にだすのも暴挙なのですよね、文士さんの本質は記録以上の創作にあると分かってなかったりすると、そこで行き違いになるわけです。

  • 第4話 悪竜本文への応援コメント

    文士さん、凄い職業だった!
    あー。でもわかります、わかりますよ。ぼろぼろになりながらも諦めずに戦う竜騎士ってめちゃくちゃ格好良いじゃないですか。そりゃ創作意欲に火がついちゃいますって。

    作者からの返信

    どこか悪竜側っぽくても、何故か竜騎士の事もしっかり描いちゃうところが憎めない、チャームポイント、文士さんです!(文士がいないとこの物語無いもんなあ

  • ありゃー、日本は滅んじゃったのですね。
    いっぱい食べる文士見習いのアヤトさん。そのうち他の方の名前も出るのでしょうか。最初にナンパしてた人とか。

    作者からの返信

    さて、果たしてこのパーティー五体無事といきますでしょうか? でもなんとなく楽し気で良さげだと今読んでみて思いました。

  • クエストやシステムと聞くと、何となくゲームの世界なのかなと思います。

    作者からの返信

    クエストやシステム自体が過去にあった世界というのをいつも考えてますね、ファンタジーや異世界のようで実は源流が?(当時を定かでない記憶で語るスタイル

  • 第1話 それでいいのかへの応援コメント

    絵本のようだ、声に出して読みたい…………と思ったところで「アンガリャスパット(以下略 すみません)」でありゃまあとなりました。
    そんなに甘くなかった!

    作者からの返信

    トンベンマガスガトリクト自体が、何にも被らない言語でありたいという意思のあらわれみたいなものですから!(三年前のおぼろげな記憶で当時を語る