海の底に眠るのは……

 聞き慣れた地名に、知っているような遺跡、そして、これまて何かどこかで聞いたことのあるような風習。だが、それは、私たちが知っているモノとはどこか異なる。
 なぜ、そこにそんなものが? 逆に、なぜ、そこにそれがない? ジュンの先には、違和感のある世界が果てしなく広がる。

 いったい、なぜ、この世界に? そして、世界とジュンと人々がたどり着く先はどこなのか。

 連載中なので、まだ物語の全貌は見えていない。それだけにどのようまとまるのか、楽しみ。
 
 

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