編集済
第74話 真実への応援コメント
家光の本物の父、母は予想通りでしたが背景が想定外に酷すぎる。
後継ぎの男子がいなかった秀忠の地位を守るためのかと予想してましたがオイオイ。
晩年の家康は影武者説が出る程女性の好み、子供への接し方、側近の登用方など激変してます。
何で眉目秀麗で出来が良かった孫の忠長は嫌われたのか不思議だ。
普通孫の方が可愛がりませんか?
秀忠って豊臣壊滅後にも改名してないのが不思議でした。
家忠とでも改名した方が政治的に自然だったのに、秀康と共に思う処があったのかもしれません。
秀忠パパさんやはり武勲はコンプレックスでしたか。
大阪の陣では大将やってるのですが……。
あなた客観的には、関ヶ原、大阪の陣と全て戦国でも屈指の軍勢率いた経験者です。
ここまでの重大な秘密暴露の場に立ち会い、一言も発言してない土井さんが不気味で仕方ない。
彼の役目は何か?
普通こんな秘密家臣が知ったら口封じ一直線。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>何で眉目秀麗で出来が良かった孫の忠長は嫌われたのか不思議だ。
普通孫の方が可愛がりませんか?
そのあたりの事情は今後明らかになるはずです。
とはいえ、義直など晩年にもうけた子どもたちは、ほとんど孫世代なので、より自分に近い血を持つ幼子は、思いのほかかわいかったのかも。
土井さん、それなりに役割があるんでしょう、きっと。
第74話 真実への応援コメント
史実で明記されている部分(お福本人やその係累への異様な忖度、自身を“二世将軍”と書き残していた家光、家康最晩年の側近の奇妙な転落人生)を演繹するだけで中々にヤバい闇が浮かび上がる三代将軍家光の出生(´Д` )本作がフィクションだと分かっていてもなかなかに痺れる展開すぎて読者も呆然、もしも本作に範を取った物語が巷間に流布されドラマや漫画などのエンタメに昇華されたなら“義経ジンギスカン説”や“天海光秀説”に並ぶ永遠に語り継がれるヨタ話になるのが確実な隙の無い論理展開に喝采を♪(・Д・)つーか史実の家光が“二世将軍”って思ってた事の真相ってコレしか考えられねーなーとガチで確信しちゃう頭の緩い読者だけど、当時の家光はコレをどこで知ったんだろ?そしてそんな家康周辺が丹念に消した自身の黒歴史を書き残したのは何を考えてやったんだろう?自己顕示欲だとしたら頭が読者並みに緩すぎるからやっぱり教科書に書かれてる名君家光像は作られた虚像だったのかもね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>つーか史実の家光が“二世将軍”って思ってた事の真相ってコレしか考えられねーなーとガチで確信しちゃう
じつは、お江が千姫の婚礼に付き添っていって、江戸に帰ったのが11月というのは史実らしいのです。
秀忠とお江が、閨事を再開したのが12月というのは特に資料があるわけではないフィクションですが、当時の過酷な長距離移動を考えたら、それも十分あり得るかなと。
そうなると、やはり家光はお江の子ではない=嫡出じゃない説はアリかも!
ということで、次話はいよいよ家康&側室たちの陰謀が暴かれることに!
乞うご期待~ (*'ω'*)
第74話 真実への応援コメント
家康の寵童といえばイケメンの井伊直政、その娘婿が忠吉でやはりイケメン。
翻って、秀康や忠輝はブサメンで家康は子供の容姿を論う事があったみたい。
女性に関しては実用性本位で、容姿はあまり重視しなかったようですが、これは築山さんのトラウマかも。
男には容姿端麗を求め、女性には求めない、面白い。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>男には容姿端麗を求め、女性には求めない、面白い。
じゃあ、自分はどうなんだ!? ―― って言いたくなりますよね。
本人にかなり似ていると言われる肖像画を見ても、けっしてイケメンとは……。
側室には経産婦が多くて、ホント合理的と言うか ( ̄ー ̄)
第73話 寛永九年一月への応援コメント
>そなたは………………わしの子ではない
これまでのアレコレを思い返してみると、とんでもねぇ下種な真実が浮かぶんだが…
具体的に言うと家康の国松に対する態度とか、家康が身罷った時の親父殿の態度とか
しかし国松…そろそろ逃げではなく戦う覚悟をした方がいいぞ?
この真実を知った以上最早関係の修復は不可能であり、家光はお前を絶対に消すから
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>この真実を知った以上最早関係の修復は不可能であり、家光はお前を絶対に消すから
死闘がはじまりますね。
さて、どちらが勝つか。
こっちには、頼もしい叔父ちゃんがいるから、だいじょうぶかなぁ。
(こっちの世界と同じなら、92歳まで生きるはず)
次話は、竹千代誕生秘話、になる予定です。
第73話 寛永九年一月への応援コメント
おぉ~(*`・ω・)ゞ親父殿の命懸けの排除か……お江殿の仇を遂に取れるのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>おぉ~(*`・ω・)ゞ親父殿の命懸けの排除か……お江殿の仇を遂に取れるのか。
秀忠もついにやってくれそうです!
ご期待ください。
第73話 寛永九年一月への応援コメント
こんばんわ、家光は子供のころ、忠長に強力下剤入りの饅頭を食べさせようとしました。完全にあの時のブーメランが返ってきましたね。秀忠のあの言い方だと家光は偽物の竹千代なんですね。秀忠の子供である本物の竹千代はどこにいるんでしょうか?物語の革新に近づいているので続きを楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>秀忠の子供である本物の竹千代はどこにいるんでしょうか?
次話で明らかになる……はず。
(字数が増えてしまったら、繰り越しになるかも、です)
編集済
第73話 寛永九年一月への応援コメント
いつも楽しみに読ませて頂いております。とうとうあのお話が出ますね。楽しみにお待ちしております
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>とうとうあのお話が出ますね。
一番の山場がやってまいりました!
家光はどうなる!?
忠長がアレになるのか!?
ひょっとして、アノ人が……?
次話をお楽しみに!
編集済
第73話 寛永九年一月への応援コメント
成程、秀忠とお江が一線を引き続けた理由、そしてお福はともかく阿茶たちが家光についた理由として実子じゃない説が出て来るのか。(それでも公方になってるということは父親はあの人で・・・。)
ここでこれまで止めに入ってきた主人公としても実母の毒殺や家光出生の真実それらの凄惨な経緯を知って助命するのは流石に十分成人な兄があずかり知らないから無罪とはできない(知らない。が逃げ口上とできるのは今後主人公だけでなく幕府の(法治)為にも悪でしかない)だろう。
ちょっと気になったのがこの段階でも秀忠に協力する人間が相応にいる事。
これまでも古株で家光をよく思っていない人間の存在があったけれど秀忠が近くにいないとはいえお江のそば付を自由に入れ替えたり(かなり決定的な殺人実行者としてバレバレになる)していたのに。幕府内での家光派の掌握が進んでいたと思っていたけれど古参家臣どころか秀忠側近に手を入れられていなかったとか。
大奥と家光側近だけしか掌握できていないなら公方のすげ替えも簡単そうだが。
いよいよこの段階まで隠してきた秘密を話し流れが変わりそうな次回に期待です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>ちょっと気になったのがこの段階でも秀忠に協力する人間が相応にいる事
森川は、こっちの世界では、秀忠に殉死したくらいの人なので、家光派に篭絡される可能性はなかったかもです。
忠輝もけっこう掌握されちゃってます ( *´艸`)
編集済
第73話 寛永九年一月への応援コメント
≫そなたは………………わしの子ではない
『徳川』の血は引いているかもしれないけど、秀忠の子ではないと言う訳ですか……
そういえば、そんな設定の映画がありましたねぇ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>そういえば、そんな設定の映画がありましたねぇ……
え!?
あったんですか!
見たいなぁ
第73話 寛永九年一月への応援コメント
「わしの子ではない」か~
あ~うんうん、昔テレビでもしかしたらって言ってたな~
もしかしたら○父と~乳○との~とか
今はなくても昔は病院で取り違えとかあったようなニュースも見た覚えがあるような
現代の病院でそういったこともあるのに昔なら買収して取り替えることがあってもおかしくないよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>現代の病院でそういったこともあるのに昔なら買収して取り替えることがあってもおかしくないよね
DNA鑑定とかありませんし、チャンスさえあれば……?
「なんで、そんなことに?」は次話で語られる、はず。
編集済
第73話 寛永九年一月への応援コメント
まあ、家光も自身を「二代将軍」「二世権現」と称し、秀忠の江戸城天守を破却して新天守を建てていますから、家康晩年の隠し子の可能性も無いとは言えない。
DNA鑑定のない時代だと、父親は本当に我が子か疑いだしたらきりがない。
最近でもナポレオン三世は叔父(弟の子供)のナポレオンと似ておらず当時から血縁関係を疑われていたけど、DNAを調べたらやはり男性染色体では両者の関係性が薄く、さてそうなるとナポレオン兄弟は異父兄弟、または三世は不倫の子供か、そんなニュースが流れていました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>まあ、家光も自身を「二代将軍」「二世権現」と称し、秀忠の江戸城天守を破却して新天守を建てていますから、家康晩年の隠し子の可能性も無いとは言えない。
ぐぅぅ……。
お察しくだされ~ (@_@。
編集済
第73話 寛永九年一月への応援コメント
──わしの子ではない──(´⊙ω⊙`)は?
(´っωc`)ゴシゴシ
──わしの子ではない──(´⊙ω⊙`)は??(´□` )マジ????
二度見しても衝撃が凄じすぎて頭が回らない読者、しかししかし史実でも作中でもあったいろんな疑問が吹っ飛ぶアンサー!だけど更なる巨大なクエスチョンが浮かぶ〈ならば徳川家光とは誰と誰の子なのか?〉問いかけたい事は多々あれど次なる衝撃のアンサーをお待ちしております岩槻はるか先生( ᐛ )و
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>〈ならば徳川家光とは誰と誰の子なのか?〉
モヤモヤすると思いますので、次話はなるべく早くアップしていきたいと……(いつも、そう決意しているんですが、これがなかなかに……。
(ノД`)・゜・。
第73話 寛永九年一月への応援コメント
公私の分別がいつまでも身に付かない将軍への諫言とも取れますな。
どの道知らなくとも知らないなりの慈悲で処分はされますな。
知ってる、ヤラカシテル連中は腹を切るなんて名誉は与えられないかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>知ってる、ヤラカシテル連中は腹を切るなんて名誉は与えられないかな?
めっちゃ深い闇が背後に……。
粛清の嵐が、どこまで広がるのか!?
編集済
第73話 寛永九年一月への応援コメント
何故家康が家光に甘く忠長に辛かったのか?
何故乳母に過ぎないお福が大きな顔が出来たのか?
何故秀忠は直ぐに妻を毒殺したお福を処罰出来なかったのか?
此処に来て一気に伏線回収到来か!!
よくみると同行している土井利勝は敵か味方か?
立場的にどちらともとれる人だし。
そして月仙さまは味方にすると本当に頼もしい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>よくみると同行している土井利勝は敵か味方か?
立場的にどちらともとれる人だし。
そうなんです、土井……家康ご落胤説もありますしね。
秀忠が最後に大掃除して逝ってくれそうです(期待)
第73話 寛永九年一月への応援コメント
やはり家康落胤&お福実母説採用!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>やはり家康落胤&お福実母説採用!?
うっ……。
「なんでそうなった?」が気になると思いますので、次話はなるべく早めに(……と、いつも言いつつ……)
第73話 寛永九年一月への応援コメント
更新ありがとうございます!
ここへ来て、我が子じゃない宣言とは、特大の爆弾発言ですねw
征夷大将軍という地位は鎌倉幕府の前例的にまだしも、徳川家総領としての地位の正当性は一気に失われる強烈な一撃。
並み居る武闘派の兄弟押し退けて、家康が後継者に選んだに相応しい、凄まじさを感じますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>ここへ来て、我が子じゃない宣言とは、特大の爆弾発言ですねw
秀忠も、自分の寿命が長くないことを自覚して、いろいろ片づけて逝くつもりのようです。
次話で発言の詳細が明らかになる、はず!
第52話 転封への応援コメント
史実の毛利輝元は関ヶ原から時おかず隠居して嫡男秀就の後見しているはずですが、こっちの世界だと秀就の阿呆っぷりに(家康逝去時にも遊びほうけていたので「改易する価値もない」判断されたとか)「あいつでは今度こそ毛利は滅ぼされる」と邪推(?)の上、秀就強制隠居からの当主復帰or次男就隆の後見での接収実行ルートでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>秀就強制隠居からの当主復帰or次男就隆の後見での接収実行ルートでしょうか?
国松としては、幕末の長州への警戒心で移封案を出しました。
毛利さんはこの後、兄弟間でギスギス、姻戚の結城家ともギスギス……けっこう愉快なことになりそうなので、コッソリ見守っていてもよさそうです。
(ギスギスしなかったら、柳生でも潜入させて、引っ掻き回してあげてもいいかも)
第72話 降り月(くだりづき)への応援コメント
これ以上ないレベルで孫たちを将軍継承順位の首位にがちがち固めたに秀忠の策
大御所の存在がなくなるこれから将軍がどう動くのか、自分の家族を守るために国松はどう動くのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>大御所の存在がなくなるこれから将軍がどう動くのか、自分の家族を守るために国松はどう動くのか。
秀忠の最期が近づいてきました。(ノД`)・゜・。
次話は決戦のとき!かも
編集済
第72話 降り月(くだりづき)への応援コメント
戦場では時機を得なかったから武将としては低い評価だけど大坂の陣以降の見事すぎる徳川の政治指導は秀忠さんがやっていたと思うので息子ふたりをキリキリ舞いにさせる妙手打ちに流石としか言えない読者(´□` )しかし自分の死すら現将軍の側近衆を粛清する謀略の一手にしちまう父のガンギマリっぷりを目にしては騒乱を好まず何かと引き気味な忠長さんもこの先に待ち受ける大きな嵐に真っ向から立ち向かう気になったようで何より♪
(・Д・)ところで屈強な叔父さんのハグをくらって忠長さん大丈夫?あざにぐらいなってんじゃないかなー?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
> (・Д・)ところで屈強な叔父さんのハグをくらって忠長さん大丈夫?あざにぐらいなってんじゃないかなー?
国松くんが涙目になっていた半分以上は、背骨がバキバキきしんでいたからじゃないかと思います。
次の被害者は、だれかなぁ?
第72話 降り月(くだりづき)への応援コメント
>やっぱり、あいつら親父&忠輝、企んでやがった
露骨だが戦国の生き残りな二人がこれで済ますはずがない。
特に秀忠は愛妻を毒殺されていますから、相当な覚悟と復讐心がありそう。
孫娘に妻の名前をつけるあたりがもう怖い。
月仙さんが徳川宗家の最終兵器と化してますねw
徳松の婚姻も親類の多い大久保一族抱え込んで直属兵の旗本の支持を確かなものにするためでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>徳松の婚姻も親類の多い大久保一族抱え込んで直属兵の旗本の支持を確かなものにするためでしょうか。
俗に、『九十九大久保に 百本多 水野の苗字知れず』といわれるほど、いっぱいいた大久保さん家とつながれば、怖いものなしっ! ( ̄ー ̄)
第72話 降り月(くだりづき)への応援コメント
まあ将軍職持ってるなら邪魔がいなくなってから粛清すればおkかな……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>まあ将軍職持ってるなら邪魔がいなくなってから粛清すればおkかな……
次話は、死闘編となります(ホントか!?)
お楽しみに。
第72話 降り月(くだりづき)への応援コメント
遂にこの時が来たか…覚悟せねば。
実の兄弟でも争わずには居られない。
権力争い、家督争いとはなんと哀しく悍ましいものよ。
≫あのジジイとの縁が、一生切れないのか!?
その縁、大切にした方が良いよ、とーまちゅ君…
しかし初登場時は幼児だったのにもう結婚とは、光陰矢の如しじゃ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>しかし初登場時は幼児だったのにもう結婚とは、光陰矢の如しじゃ。
国松におんぶされていたあのとーまちゅも16歳になりました。
オバチャンも感無量です (@_@。
……ちょっと前に弟ができたばかりなのに、こんどは自分の子どもも?
武蔵守邸の保育園状態は、いつ解消されるのでしょうか?
編集済
第72話 降り月(くだりづき)への応援コメント
なんとなく12代家慶を思ってしまった。
(一説では)実子の家定より水戸の慶喜を跡継ぎにしたかったが、家法をたてに反対され、やむなく慶喜を一橋家に入れて家定の次の将軍にしようとした。
今後の展開を楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>(一説では)実子の家定より水戸の慶喜を跡継ぎにしたかったが、家法をたてに反対され、やむなく慶喜を一橋家に入れて家定の次の将軍にしようとした。
家慶さんは男女両刀使いですので、ヤバい下心がなかったかとても気になるところです (/ω\)
個人的には、家定さんは言われているほどダメな将軍さまではなかったと思っています。
ただ、家重さんと同じで、脳性麻痺かなにかで、身体的ハンディキャップがあって、知的にはふつうだったのではと。
あの家重さんも、将棋で暴れん坊吉宗に勝ったりしていますし。
第72話 降り月(くだりづき)への応援コメント
更新お待ちしておりました!!
いよいよ戦国の世を経験した大御所が居なくなり、一つの時代が本当の意味で終わりそうですね。
孫の命名で御三家より嫡流に近い存在と印象付けた上で、御三家筆頭に拠る物吉貞宗窃盗という閻魔帳を握っているので、色々な意味でもう逃げられなさそう。
この抜け目のなさは、流石戦国を生き抜いた最後の大御所でしたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>孫の命名で御三家より嫡流に近い存在と印象付けた上で、御三家筆頭に拠る物吉貞宗窃盗という閻魔帳を握っているので、色々な意味でもう逃げられなさそう。
忠長の子どもたちについてはフィクションですが、恐ろしいことに形見分けされていない『物吉』が現在にいたるまで尾張家にあるのは事実なのです。
犯人は、やっぱり亀……?
第56話 参勤交代への応援コメント
よく考えられた制度ですよね、参勤交代。
政治の中心である江戸と本拠地をいったり来たりさせることで室町幕府で起きた本拠地の乗っ取りを未然に防ぎ、大名が最新の政治動向に乗り遅れないようにする。
京都で何かしら動いたら謀反の疑いがあるかもとわかりやすい。
鎌倉や室町が倒れた原因をよく見て考えてますよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>よく考えられた制度ですよね、参勤交代。
幕府としては、人質を取るのが主目的だったようですが、思いがけず、大名たちの財政圧迫という効果が大きかったですね。
また、平和な時代になって、大名同士がミエを張り合って、規定以上に供回りを増やしたり、華美を競ったりして、どんどん疲弊していったのも好都合だったでしょうね ( *´艸`)
第17話 前門の兄貴 後門の御三家への応援コメント
水戸藩も尊皇派
徳川家なのに…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>徳川家なのに…
実際、幕末に水戸がイイ仕事をしてくれたおかげで、幕府が倒れたとも言えますし……だったら、領国返上して、朝臣にでもなれ!って言いたいです。
編集済
第71話 噂への応援コメント
史実を知る忠長さんには兄貴の血統がちゃんと将軍位を受け継ぐから自分が宗家につぐ大大名にさえなら無ければお目溢しもあるだろうと徳川姓さえ返上したのに未だに男漁りにせいを出してる兄貴に兄貴の側近サイドが忖度して史実と変わらぬ逆ねじを喰らわせに来る「どうしてこうなった!」な嫌な展開ですが( ̄∀ ̄)これは史実のように冤罪を積み上げられて虚しく滅びるかそれとも忠長さんが己と仲間たちを守るために牙を剥くかの分水嶺ですな。
読者が思うにコレまで未来知識があってそれを使えば縦横に徳川家など以下様にも転がせた忠長さんがそれをやらなかったのは現代人メンタルのヘタレな一面もあれど『自分の知る歴史を変にいじってはいけない』と無意識のブレーキが彼に掛かっていたのでは?と思えば家光側近衆は触れてはいけないモノにまさに歴史自体が変革される“パンドラの箱”を自ら手にかけたような今話の顛末、しかし史実の家光側近衆の将軍家の威光を傘に掛けたオラオラなやらかしの逸話を知る読者としてはいずれ「どう見ても主君より優れて見栄えの良い弟の存在を疎ましく思う取り巻きはソレを排除するために裏に表に動き出す」のも定めだったように思えるのでそんな有象無象を薙ぎ倒しこれまでの鬱憤を晴らすレベルのザマァ返しを期待しております( ᐛ )وがんばれくにまちゅ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>読者が思うにコレまで未来知識があってそれを使えば縦横に徳川家など以下様にも転がせた忠長さんがそれをやらなかったのは現代人メンタルのヘタレな一面もあれど『自分の知る歴史を変にいじってはいけない』と無意識のブレーキが彼に掛かっていたのでは?
そうなんです。
国松は、(あまりいじりすぎて、歴史が大きく変わってしまうと、予測困難になって、対処できなくなるかも!)と思って、なんとなく自重しているのです。
とはいえ、徳松を引き取ったことが、けっこう歴史改変のきっかけになってしまって、やばそうなオマケ(忠輝&乃可勢)がもれなくついてきて、どうもイヤ~な展開に……。
親父も心配だし、おふくろ毒殺犯もまだ捕まってないし、大丈夫なんでしょうか (@_@。
第71話 噂への応援コメント
お待ちしておりました!
秀忠から見放されつつも隠居はさせられていない家光と、最大の後見人の寿命が尽きようとしている幕府の人事権を握っている忠長。
幕府の中枢を担う譜代大名を始めとした、諸大名がどちらを支持するかが、ちょっと気になりますね。
次回も楽しみにしておりいます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
安泰のようで、案外足場がもろい国松くん。
しかも、こちらの忠長とは真逆で、物理的攻撃には手足も出ないヘタレで、体育会系の集団に襲われたらひとたまりもありません。
頼りにしていた親父は病が進行してそうだし、叔父は出家(?)していて政治力もなく、先行き不安だらけです。
次話で解決するのか!?
お楽しみに。
第70話 旅立ちへの応援コメント
>家光はお福を上洛させて官位をもらい、愛する乳母どのに箔をつけようとたくらんでいた
これ、史実でも気になってたんですが、家光とお福、どっちが上洛すると言い出したんですかね?
薔薇への道以外主体性の欠片もないコミュ障家光にそんな知恵があるか疑問ですが、お福もお福でコネでゴリ押しが出来たのは結果論に過ぎず、養父が「養女の分際で官位が欲しい?何ほざいてるの?」と突っぱねてきたら面目失って、最悪大奥内での立場も揺らぎかねない、失敗したときの代償の割には旨味が薄い賭けだったと思うんですよねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>これ、史実でも気になってたんですが、家光とお福、どっちが上洛すると言い出したんですかね?
ちゃんとした資料に依拠しない完全な私見ですが、京都の事情に詳しいお福が、うま~く誘導して、家光の口から言わせたんじゃないかと思ってます。
よく、「なぜ、明智の重臣だったお福を、次期将軍の乳母に?」な説明で、お福は公家の親族(といっても、かなり遠い)で、上方の作法に詳しかったから、みたいな書かれ方をされます。
ということは、帝の権威をゲットすれば、いまだに家康時代の側室やお江の側近が君臨している後宮(奥)で、マウントが取れると計算したんじゃないでしょうか?
第70話 旅立ちへの応援コメント
お久しぶりです。
更新、お疲れ様です。
最悪の事態は回避されましたか。
色ボケ左府は天罰の如く、様々な疾病に見舞われましたね(笑)
松平武蔵守家の暗部。裏柳生主体でしょうが、恐ろしい組織が出来ましたね💦
相国公(大御所・秀忠公)の史実の薨去まで3年余り。
それまでに武蔵殿の命が脅かされない体制が出来ると良いですね。
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>松平武蔵守家の暗部。裏柳生主体でしょうが、恐ろしい組織が出来ましたね💦
こんな最強軍団、歴史上あったでしょうか!?
紀州の御庭番なんか、か~るくやっつけられそうです!
じわじわと寛永9年が近づいてきました。
(ノД`)・゜・。
第70話 旅立ちへの応援コメント
情けは人のためならずとは良く言ったもの。
徳松を弟同然に引き取り育てたから、頼りになる叔父さんできた。
柳生兄弟と苦楽を共にしたから、知らない間に影の軍団ができたw
叔父さんが本当に頼もしすぎる、戦国の生き残りは格が違った。
彼にしてみれば、実家が知らない間に馬鹿坊っちゃんを傀儡にしたポッと出の得体の知れない女が乗っ取りを企んでいるわけで、それは黙ってはおれない。
柳生さんも武門で成り上がった一族にこの仕打ちは愛想が尽きるよな。
影の軍団が出来たのは忠長くんが足掻いてきた報いでしょう。
彼には、俺が面倒みてやらないと駄目だというツンデレじみた人徳あるよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>彼には、俺が面倒みてやらないと駄目だというツンデレじみた人徳あるよね。
そ、そうなのかな……? (ポッ)
たぶん、セルフイメージと周囲の人から見たキャラがとんでもなく違っていそう。
柳生一族母体の陰の軍団だけでも頼もしすぎるのに、そこに剣術無双の忠輝の息子まで加わったら、天下も取れそうです!
(クーデター必至?)
編集済
第70話 旅立ちへの応援コメント
主人公がバタンきゅーとなってるのを横に密度の濃いイベントが発生してるの草生えるwww、史実何かと武張った活躍の無い(関ヶ原遅参の大チョンボ•大坂の陣は逆に急ぎすぎて手勢ダウン)秀忠さんが快刀乱麻の大活躍に読んでる読者のハートも震えるほどにヒート!!ヽ(´▽`)/とりあえず又十郎くんの最悪な展開は回避され、そこからドミノのように忠長さんの家門が生き延びる可能性(百数十年に渡り存続する武蔵守家)がチラリとお出しされてからの史実通りに健康運に見放され七転八倒する愚兄とお福ババアの史実に名高い“宮中忖度による棚ぼた春日局爆誕”フラグがボキリと折れるハイスピードっぷり実にエクセレント☆
日々暑さ厳しさが増す中での更新ありがとうございます、カクヨムでも応援してまーす♪\(^▽^)/
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらでも、よろしくお願いいたします!
>忠長さんの家門が生き延びる可能性(百数十年に渡り存続する武蔵守家
うっかり書いてしまいました (ノД`)・゜・。
もうちょっと後ににおわせようと思ったのに……。
オッサントリオ=秀忠・忠輝・又右衛門……無敵です。
とくに、戦争(大坂の陣後)を知らない軟弱な側近なんて、指先ひとつでじゅうぶんですわい。
編集済
第67話 寛永三年 師走への応援コメント
結果論ですが両親の希望通り将軍位を継いでいれば、母親が毒殺されることはなかった訳で、それに対する後悔は主人公は感じていないのでしょうか?
厳しい見方をすれば、今回の事件の原因は主人公自身の選択肢が大きく影響していると思うのですが。
将軍位を継がなかったことも50万石を断ったことも、理由は納得できるんですが、その結果としての母親の死に対する後悔はないのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>結果論ですが両親の希望通り将軍位を継いでいれば、母親が毒殺されることはなかった訳で、それに対する後悔は主人公は感じていないのでしょうか?
お江に死について、忠長は後悔は(いまのところ)感じていません。
もし忠長が将軍になっていたとしても、西ノ丸は親父の管轄であり、口出しはできません。
(史実の家光もそうですが、大御所のほうが断然、権力を持っています)
また、お福は限りなくアヤシイにしても、秀忠の養母・雲光院・英勝院までもがかかわっている以上、それほど打てる手はないかと。
今回の場合は、国松の選択によって生じた事態、プラス自分の屋敷内で起きたことから、忠長はすごく責任を感じてしまったのです。
第69話 強奪への応援コメント
幕府のCIA長官たる柳生但馬守の子息を拉致って最も敵にしてはいけない人と修復不能になりました。
征夷大将軍って其れほど安定した地位じゃないです。
鎌倉では、二代幽閉から暗殺、三代はテロに遇う、室町では六代、十三代が殺されたし大半が臣下の傀儡。
江戸にしても絶対安定は元禄以降で島原の乱、由井正雪の乱、大火事、飢饉、城内に限っても刃傷沙汰複数。
こんな政治経済状況、この馬鹿兄と取り巻きたちがどうにか出来るとも思えないんですが。
いや本当に。
それにしても母上さま、浅井三姉妹の最大の勝ち組、出世頭なのにこの悲惨な最後。
溺愛していた旦那の堪忍袋は振り切れてるはずなのに音沙汰ないのが不気味でしかたない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>江戸にしても絶対安定は元禄以降で島原の乱、由井正雪の乱、大火事、飢饉、城内に限っても刃傷沙汰複数。
そうなんですよ!
一番近いところだと、寛永5年に老中の井上正就暗殺事件が起こります。
お福のせいで、4人が亡くなる惨事ですが、この世界ではどうなるか!?
(ホント、あのババア、ロクなことしない)
( `ー´)ノ
第69話 強奪への応援コメント
爆裂面白いですー!!!
徹夜させられてしまいました!!!
ずっと読みたかった作品なので、連休をいいことに一気読みできて最高の気分です❤️
主人公がめちゃくちゃカッコよくてカワイイですね!!
有能、お人好し、けど苦労性のイケメン…
ヘキです!!!
幼少期の兄上はまだ可愛げがあり、ここから弟にしごかれて立派になっていくのかな? と予想していたので、パパの「暗愚」発言の真意を知りたくてウキウキでページをめくりました。
奥さんを冷遇したあたりが分水嶺、母上の死のあたりでもう目も当てられん。。という感じでしたね!笑
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
史実でもけっこうやらかしている兄貴。
なんでコレが許されたんじゃー!が執筆の動機でした。
悪いウワサというのも、権力者が誰かを陥れたときによく使われるエピソードばかりで、じつは疑っています。
もうすぐ運命の寛永9年がやってまいります……。
第67話 寛永三年 師走への応援コメント
続きを楽しみにしております。南柯土日で再読させて頂きました
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです。
南柯も更新しなきゃいけないのに……。
とりあえず、忠長くんを切りのいいところまでがんばって、あっちも早めに進めたいと思います。
(@_@。
第67話 寛永三年 師走への応援コメント
続きが読めて嬉しかったです、……( ´-ω-)お江様の死……やりきれませんね……徳川の毒に成るヤツは切除しましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはりこの世界でもお江さまは亡くなってしまいました
(ノД`)・゜・。
こちらの世界と違うのは、千姫や道三Ⅱ・Ⅳが病死じゃないのをしっかり見ているので、今後の展開が変わってきそうです。
これからもよろしくお願いいたします。
第63話 寛永二年 師走への応援コメント
更新待ってました。
国松がフラグをへし折ろうとする後ろからせっせと立てていく秀忠ですね。
長丸誕生で春日局が必死に家光へ婚姻と世継ぎの誕生の為必死になってるんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>国松がフラグをへし折ろうとする後ろからせっせと立てていく秀忠ですね。
長丸誕生で春日局が必死に家光へ婚姻と世継ぎの誕生の為必死になってるんでしょうね
こちらの世界では誕生しなかった国松の嫡男。
しかも、血筋がとんでもなくいい!
ヘタしたら、こちらより早く大奥ができてしまうかも!?
次回は、国松周辺に不穏な空気が漂いはじめ……
第62話 骨鯁之臣への応援コメント
やらかした家光に対して公然と任免と処遇権をとり上げる理由を得た大御所秀忠。
大御所の影響力自体が明文化されていないあやふやなところなので命令の実効性に気になる点はあるが、未熟な公方のための補助として命じられる形を取られると拒否もできない。これまでの加増などの許可などでてこずっていたのが人事権の中心部分を抑えられたということは・・・それが理解できた伊豆が絶句するのは当然ですね。
主人公の父への危惧。
忍従の日々を送ってきた父と権力を持った途端振り回す家光の差ということですか。当初の忠長への愛だけでなく兄弟を冷静に見る立場となって忠長の能力を認める一方、その弟を活かすことができないとも理解したんだろう。
秀忠自身も兄弟間での問題を抱えていただけに相続問題の危険を考える一方で家をつぶしかねない家光に忠長を使いこなすどころでない危険を感じているのかな。
人事権を得たことで減俸や除封も可能に。これは楽しい期待が。
正純の方も彼自身はともかく息子の「非正規再雇用」とかもあり得るのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>やらかした家光に対して公然と任免と処遇権をとり上げる理由を得た大御所秀忠。
家光くんのおかげで、無双状態になった親父。
魔王秀忠のもと、国松くんはどうなるのか!?
五節ダンサーズに嫁候補はいたのか!?
大量にゲットした御宸翰を使う日はくるのか!?
謎は深まる一方です ♡
編集済
第61話 攻防への応援コメント
早速人事権の効果が。
そして青山のおやじの処罰がとうとう。
それにしても守役に対してまでこの処分を他に諮ることなく実行する前例をこの人事権を主人公が握っている中でつくると先行逃げ切りでいきなり大封をもらているお福の元旦那たちへ言いがかりレベルでも処罰と除封へのハードルが下がって首を絞めることになるのでは。
妄想してるだけなのになんか楽しくなってきてしまった。
作者からの返信
コメントありがとうございました!
制度導入そうそう大物が釣れております♡
国松くんは、いろいろな配慮から、本丸ではなく、西ノ丸で執務をすることになりました。
あまりむちゃくちゃな人事は、親父の目があるのでできません。(@_@。
堀田へのイヤガラセに続いて、今度はヒゲオヤジ……どうなるでしょう。
編集済
第60話 襲職への応援コメント
組織において人事を握るのは大きいですからね。
後はどこまで家光のごり押しに対する独立性(将軍による命令とのバランス)があるのかですね。
あらゆる加増や取り立てに忠長の同意が必要というのは風当りが激しすぎると思うので主人公が言っているように初代は現物支給の一代限りの身分とし亡くなった時点で最終役職や貢献などを評議にかけ譜代として子に継がせるか判断したうえで大名化や旗本化などの家禄を設定というあたりが適当なのでしょうか。
家光へのブレーキという意味では初代は完全に役高のみとし、譜代初代(二代目)では旗本で家禄1千石程度を上限とし役職に応じた役高不足分を追加するということでいきなり急激な家禄の上昇へと直結させない仕組みというのもありそうですね。(代替わりごとの査定による御恩と奉公の再確認にもつながる。代替わりごとの家禄の追加上限は最終役高の一割とか)
譜代の大名となってからも家禄と役職による転封による増加分を切り離して、退けば元の石高程度(多少は余禄)に戻す形にしておけば外様などへの家禄の加増もかなり特例で済ませれそうに思います。
例えば吉宗の有能な人間を抜擢するための足高の制で高禄な人間が能力でなく幕府が役高として払う米が少なくていいという理由で高位を占める理由になる無駄に高禄な旗本の数を抑えることもできるのではないかな。
作者からの返信
レビューおよび、コメントありがとうございました!
とても励みになります!
コメントがすばらしすぎて、返しが難しいのですが、
(;'∀')
参考にしたのは吉宗の足高の制です。
それにくわえ、戦乱の世が終わり、ただでさえ過剰人員だったところに、綱吉や家宣が家来を引き連れて宗家に戻り、すべて幕臣にしてしまったため、人件費がシャレにならなくなったのを、なんとかできないか?、と思って考えました。
ある意味諸刃の剣の人事権を手に入れてしまった国松くん。
どうやって、生き残るのか……お楽しみに~。
第58話 乃可勢への応援コメント
客観的にみると正史ルートに戻るかの岐路ですね。(かなり周辺状況が変わってますが)
主人公が引いた姿勢であれば手を出さないと家光を信じれるのであれば旗本のまま松平姓で(のちの世代の将軍から加増で大名化があり得る)、何代か後の将軍就任の可能性を見るなら大名として徳川。とはいえ一番危険ルート。
大名で松平は幕閣として下手な嫉妬を買いそうだ。
実際のところ家光が信じられるかというとその取り巻き達ですよね。忠長がそれなりに有能な所見せてるだけにかなり厳しいでしょうね。
秀忠が大御所としているうちはともかく平穏な老後を目指すにはどのコースでも悩ましいところですね。
如何に家光がモーホーで世継ぎが得れない危険が高い(御三家介入の危険)ことをちらつかせながら逃げ切れるかですね。
考えてみると家綱が生まれるかなり前に忠長を処分してるけど無茶やったものだ。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
>客観的にみると正史ルートに戻るかの岐路ですね。(かなり周辺状況が変わってますが)
旗本になった時点で、「逃げられた!」と安心していた国松くんにとっては、まさかの事態です。
ここに至るまで、ムダに有能さを見せてしまっているので、オヤジが存命のうちに延命策を確立しておかないと、史実どおり寛永10年切腹コース一直線です。
第56話 参勤交代への応援コメント
子作りのやりすぎ防止のための参勤交代って。(一年おきだからそう問題ではないのか?)
裏話が漏れたら前田家に対して他家からクレームのひと声もでてきそうだな。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
>裏話が漏れたら前田家に対して他家からクレームのひと声もでてきそうだな
めんどうくさいことになりそうなので、絶対ナイショにしてください
<(_ _)>
珠ちゃんが江戸に戻ってくれば、あの乳母殿もちょっとはマイルドになって、前田への攻撃色も薄くなるんじゃないかと、期待しているのです。
(敵地の金沢にいたので、利光に対しても、より攻撃的になってたんじゃないかと思うのです。その結果があのヘビ責め……乳母ちゃんもかわいそう)
第49話 源氏長者への応援コメント
皇統が後水尾帝系から移る大変化という事ですね。
いくつかの宮家をはじめ異なる血統に移ることで長期的な歴史としてみれば影響はかなり大きなものになりそうですね。
また、いくつかの公家の不行跡によるとりつぶしも.もちろん後代への前例となりますね。また、後々血縁者によって御家再興があっても本来生まれてきたであろう人物とは異なるわけでこの影響を受けた幕末は結構変わったものになりそうで妄想が膨らみます。
そして地味に最近某作品で名前を知った飛鳥井家の取り潰しが妙に身近に感じてしまいました。
それにしても父帝の徳川に対する好意が新帝へ与える影響は大きいだろうことを想像され、朝廷を親徳川色への誘導はかなり狙い通りに行きそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>父帝の徳川に対する好意が新帝へ与える影響は大きいだろうことを想像され、朝廷を親徳川色への誘導はかなり狙い通りに行きそうですね
まさにそこが狙いなのです ( *´艸`)
根性悪の政仁より、若い皇子の方が懐柔しやすいし、父親の影響も今なら少なくありません。
まして、将来は坊主になると思っていたのに、タナボタで皇位を継げて、それが徳川のおかげだとわかれば、誰かさんのように事あるごとにたてつくこともないはずです。
第47話 世襲親王家への応援コメント
唯々粛清から逃げ回るためにスローライフに突入するのでなく徳川の延命につながる策を考えているところが楽しいです。
その弟のことを聞いて兄がどういう反応するか心臓に悪いですがそのスリル感が作品内で主人公が無茶しすぎない理由になりそう。
願わくば男色の兄の子孫が絶えた時主人公の子供が登場って(もう一人の弟とともに家綱の後見でもいいが)未来も見てみたいかな、。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
国松くんは、自分ひとりの保身ではなく、徳松や孤児たちの将来にも責任を持たざるをえなくなってしまったので、今後いろいろ大変そうです。
>願わくば男色の兄の子孫が絶えた時主人公の子供が登場って
モ~ホ~の兄貴に世継ぎができるか心配です。
第37話 御成への応援コメント
近くの書店が休業で、活字中毒者にとってWebだけが頼りです。ゆっくりで井伊ですから。続けてください。でも切腹は無いよ。ウチの先祖は六角堂の横で葵の中将様を見物しただけ。金髪の孺子じゃなかったようです。
作者からの返信
>でも切腹は無いよ
彦根関係の方々には、たいへん心苦しいのですが、開幕のころはおそらくこんな感じだったと思います。
(殺伐としてるもん、あのころは)
作者的には井伊さまびいきで、『南柯』のほうを読んでいただければ、わたしの井伊さまラブな気持ちがわかっていただけるかと。
容さまと掃部頭さまはとても仲良しで、和歌を送りあったりしていたようなので(たぶん井伊さんが師匠)、水戸のテロリストどもにはいつか痛い目に遭わせてやりたいと思っています。
第10話 天下人への応援コメント
秀忠って大坂夏の陣しか最前線の経験は無いはず。遺骨調査は空襲で焼けた芝増上寺を発掘し出て来た潰れた棺桶。中で圧縮されていた衣服と遺骸、骨もボロボロなのに銃痕が複数って?どんな調査?本当に秀忠?別人?入れ替わってる?… 応援になってなくてゴメンナサイ。ストーリーは面白いです。もっと先まで読んでから投稿するつもりだったけど、気になったので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も遺骨調査に立ち会った医師の著作を参考にして書いているだけなので、詳細はよくわかりません。
でも、土葬なので、骨以外の部分も残っていたのか?
徳川将軍の霊廟は六代あたりまでは個別でしっかり造っているので、取り違えとかはないと思うのですが???
どちらにしても、秀忠は関ヶ原で初陣後、大坂夏の陣では、決死の大坂方に至近まで攻め込まれたりしたので、銃弾が飛び交う場所にいたことは間違いないかと。
第74話 真実への応援コメント
家康が忠長を嫌っていたのは、母親(お江)が信長の姪&秀吉の養女だから、単純に想定外の男子誕生だった「女腹だと思っていたのに」等の説明つきそうだが、謎なのは義直や頼宣を差し置いての家光後継者指名。
お福に何らかの弱味が握られていた、もしくはその父親や主に借りがあったとすれば、本能寺絡みで……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「……」(瀕死)
……ばれてる、いろいろと
(ノД`)・゜・。
次話でそのあたりが……