エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結お疲れ様でした。
面白く読ませていただきありがとうございました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レビューまでいただき、ありがとうございます!
>面白く読ませていただきありがとうございました
そう言っていただき、眼精疲労も吹っ飛びます。
作者も気になる徳松の手記。
外伝で、あの事件この不審死の真相が暴かれる日がくる、かも~。
( *´艸`)
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
更新、お疲れ様です。
完走、お疲れ様でした<m(__)m>
はるか先の未来で台徳院殿の遺言が火を噴いていますねw
さすが武蔵殿の父親(笑)
そう言えば、此方の駿河徳川家は将軍から偏諱拝領を賜っていませんね。
そういう意味でも別格扱いですね。
そして……百五十年越しに台徳院殿の満願が成就。
これを持って徳川宗家は紀州系から本家の血統に移行。
新将軍なら。心強い味方が側に居ますから
幕末の内憂外患も、少しはマシになりそうですね(笑)
長期間の執筆、お疲れ様でした<m(__)m>
此方の世界では、自分にも所縁の有る会津松平家や
友人の係累である皇室・皇族・摂家も穏やかに過ごせそうで一安心です(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
> そう言えば、此方の駿河徳川家は将軍から偏諱拝領を賜っていませんね。そういう意味でも別格扱いですね。
歴代駿河大納言は、ヤル気はないんですが、『忠』の通字にだけは妙なこだわりがあるので、11代さまの諱も、たぶん『家▲』ではなく、『忠〇』になりそうです。
>此方の世界では、自分にも所縁の有る会津松平家や友人の係累である皇室・皇族・摂家も穏やかに過ごせそうで一安心です(笑)
えっ……(;'∀')
しばらく、更新停止しちゃってるあちらも早々に復活させますので、またよろしくお願いいたします。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結おめでとうございます。
俺達の戦いはこれからだ!
本作の後日譚や次回作なども楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>本作の後日譚や次回作なども楽しみにしています。
おそらく90歳くらいまで生きた徳松の手記には、「えぇ!?」な話がてんこ盛りなはずなので、外伝でご披露したいと思っています。
またよろしくお願いいたします。
第81話 死闘への応援コメント
更新、お疲れ様です。
明正天皇が誕生しなかっただけで
後はほぼ、史実通りですね。
次の御上の御名は庶愛(もろちか)親王ですか。
当時の皇室、皇族の男子は「仁」の文字が入るのが習わしですが
新例が引かれたんですね。
鷹司孝子殿が史実と違って幸せそうで何よりw
あー……柳生家はね……(苦笑)
大名だったら恐らく、詰の間は菊の間広縁。
左府の御座所に近いですからね。
分知して旗本になるのが利口でしょうね(苦笑)
そして……なんと言う幕切れ……
まさに一瞬先は闇……武蔵殿の死を以て実質
徳川宗家の嫡流は断絶。
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>次の御上の御名は庶愛(もろちか)親王ですか。
当時の皇室、皇族の男子は「仁」の文字が入るのが習わしですが
新例が引かれたんですね。
新帝、もしかすると改名するかもしれませんね。
(こちらは、出家する前提の幼名なので、『仁』がついていないのかも)
そうなんです、孝子さんがあまりにかわいそうで救ってあげたくて……。
ここでは、猶子一家に義甥もいて、幸せになれると思います。
(*'ω'*)
又十郎は、家光が死んだので、ひとりで登城しても怖くないはずです。
隻眼になった左門の家系は、旗本のまま、駿河&相模とズッ友♡
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
幕末の小説が多い中で斬新な作品でした。次の作品も期待してます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>幕末の小説が多い中で斬新な作品でした。次の作品も期待してます
応援ありがとうございます。
外伝も書きたいと思っているので、またよろしくお願いいたします。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
本当に面白かったです。しかし結局は将軍になる運命なんですね。まずは御三卿根絶やしって面倒な仕事から始めないといけませんが、がんばれー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>本当に面白かったです。しかし結局は将軍になる運命なんですね。
残念ながら、世紀を超えて追いかけられてしまいました(秀忠夫婦の執念?)
江戸時代265年の中でもトップ3に入るめんどうくさい時にイヤな仕事が回ってきてしまった国松くん。
過労死必至です (@_@。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結しましたね!おめでとうございます&お疲れ様でした!
本当に楽しく読ませていただきました。
続きがないのは寂しいですが、素敵な作品に出会えて感謝しております。
久しぶりに最初から読み返そうかな♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>本当に楽しく読ませていただきました。続きがないのは寂しいですが、素敵な作品に出会えて感謝しております。
作者冥利につきるお言葉、ありがとうございます。
すぐにはムリかもしれませんが、外伝なども書いてみたいと思っていますので、またよろしくお願いいたします。
(*'ω'*)
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
お疲れ様でした。
なろうの時から読んでいました。
1番更新が楽しみだった作品なので、
終わるのは残念ですが、次回作も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>1番更新が楽しみだった作品なので、終わるのは残念ですが、次回作も楽しみにしています!
うれしいお言葉、ありがとうございます。
また、長い間応援していただきありがとうございました。
長期停滞しているアレもそろそろ動かさないとなので、またよろしくお願いいたします。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
お疲れさまでした。
なろうの方から読んでましたが、楽しかったです。
次回作や、外伝があれば読みたいところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>なろうの方から読んでましたが、楽しかったです。
ずっと応援していただき、本当にありがとうございました。
作者的にも、一橋に天誅をくわえてやりたいので、いずれ書いてみたいなぁと思っておりますです。
またよろしくお願いいたします。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
おつかれさまでした。
自分の暗殺後の顛末を、再転生で後から確認できるというのも奇妙な気分でしょうね……。
?「前回も暗殺に成功したから、今度もがんばりますぞ!」
……なんて人たちも転生してそうでおそろしい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>「前回も暗殺に成功したから、今度もがんばりますぞ!」……なんて人たちも転生してそうでおそろしい。
うわっ、たしかに、いそう!
じつは、一橋さんがその後覚醒したりして……ギャー!
だれが転生してくるんだろう、ビクビク。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結おめでとうございます。
大変かもですが、この小説が大好きなのでこの話の後日談や続編期待してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>大変かもですが、この小説が大好きなのでこの話の後日談や続編期待してます。
うれしいお言葉ありがとうございます!
やっぱり一橋はんには、ちょっと痛い目に遭ってほしいものです。
(作者的にもその後が気になる!)
編集済
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結ありがとうございました。
オマケとばかりに続編を感じさせる家基事件を持ってくるとか楽しめました。
家光側近や尾張を残したあたりに単純に主人公の事なかれ主義だけでないフラグは感じてましたが見事に?気を抜いたところを裏切り発生も国松のキャラを考えればアリなのかな。
今作で初期から中期にかけての幕府のいばらの道を事前に舗装してきた国松
ぜひとも自作ではオットセイ将軍に成り代わり幕末までを見通したお気楽隠居のための仕事に励むところを見てみたいです。
オットセイの真似はあんまり共感しないけれどこのおかげで幕末にかけて藩主クラスが将軍の親族だらけという状況になってくのだけどかといってまねできるものではないのか。
そして親族を手にかけた家の将軍就任はないという決まり事、養子に出ることの制限とかはない辺りも歴史の変化を最低限にするためなのか今後のフラグとして妄想が。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>オットセイの真似はあんまり共感しないけれどこのおかげで幕末にかけて藩主クラスが将軍の親族だらけという状況になってくのだけどかといってまねできるものではないのか。
……さすがに、それはちょっとムリそうです。
オットセイさんはたぶん財政真っ赤かな譜代のどこかに養子に出されるかもしれません。
そんな環境で子供55人とか……押し込めから~の、毒殺一直線の未来しか見えません。
編集済
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
(゚д゚)将軍継承でもっとも陰謀を感じさせるオットセイ将軍誕生疑惑までひっくり返す流石の岩槻はるか先生節!短いエピローグでも驚かされるのたまりませんワ♪(^皿^;)しっかし主人公は国松としての新たなリブートで「前世の亡き父が望んだ徳川の天下を差配する立場に160年の時を越えて添えられる!」えらいこっちゃな展開、国松くんは良かれと思って“疑惑払拭”に動いただけなのに秀忠さんの執念か世にも奇妙な「世継ぎピタゴラスイッチ」が発動し二代将軍の生前の想いが叶うとは死後にコレだけの策謀がバチハマりする秀忠さんは司馬懿を逃走させた諸葛孔明すら凌ぐ智謀の持ち主に感じる読者でございましたwwwだけど同じ父親の立場なのに秀忠さんとはかけ離れた飄々としてる昼行灯な忠勝パパさん短い登場なのにめちゃくちゃキャラが立っててエピローグだけってのは勿体無いですよねー(^◇^;) 国松くんが夢みた「のんびりスローライフ」を息子の尊い犠牲の上にキープしてるちゃっかり具合は只者じゃあないですワ、これも忠長さんが忠勝さんに繋がる忠義くんや忠頼くん息子たちに自分の生きざまを見せて来たある種の教育の結果だとするなら「世紀を越えたしっぺ返し」だと笑って受け止めるしかないですよねぇ♪(^艸^)忠長さんの物語を綺麗に畳んでホロリとさせてエピローグではそんなラストの湿っぽさを吹き飛ばし笑顔で締めくくる、ホントにお見事でした岩槻はるか先生♬素晴らしい完結ありがとうございまーす∠( ’ω’ )人( 'ω' )و☆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>だけど同じ父親の立場なのに秀忠さんとはかけ離れた飄々としてる昼行灯な忠勝パパさん短い登場なのにめちゃくちゃキャラが立っててエピローグだけってのは勿体無いですよねー(^◇^;) 国松くんが夢みた「のんびりスローライフ」を息子の尊い犠牲の上にキープしてるちゃっかり具合は只者じゃあないですワ
今世のパパは、オランダ商館経由でゲットした西洋野菜をお庭で栽培しているはずです。(☜ 自称ガーデニング)
というわけで、愛宕下の上屋敷は回遊式池泉庭園ではなく、黄色いトマトの花や、大輪のオクラの花が咲き乱れているのです。
(うっかり収穫し損ねた菜の花もどきのキャベツもありんすよ)
いつも応援いただき、ありがとうございます!
徳松の手記、作者もすごく気になっています。
(元禄時代に起きたあの事件とか、某家の御家騒動とか、なにかいろいろヤバイことが書いてあるらしいですよ、ここだけの話……)
(;^ω^)
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結乙です。
秀康の子孫の越前、越後とどちらか誤表記のようです。
ややこしいですが越後に秀康の子が分地(越後高田)で入ってるので越後騒動が起きてないと残ってる可能性も…
最後の最後にその復讐を果たした追い腹となってる面子も本当に勝ち逃げ出来たのか追い腹(袈裟斬り)だったのか…
血生臭さで暫く江戸城は大変だったでしょうな。
そして逃げに逃げた将軍職が死んでも追いついてくるとはw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>秀康の子孫の越前、越後とどちらか誤表記のようです。
ヒィ~、入力ミスです。
先ほど訂正しました。
「終わったら新潟の温泉行くぞ!」の気持ちが高まりすぎていたようです。
(/ω\)
>最後の最後にその復讐を果たした追い腹となってる面子も本当に勝ち逃げ出来たのか追い腹(袈裟斬り)だったのか…
武闘派の忠輝が黙っているはずがないので、おそらく後者でしょう。
真相は、徳松の手記に書かれているはずです。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
いやー面白かった!
最後の最後でその時代に再転生とは
確実に茨の道だけど頑張れ国松!!
でもあんまり頑張りすぎると今度は明治維新に変なしわ寄せ行くから程々にな!(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>でもあんまり頑張りすぎると今度は明治維新に変なしわ寄せ行くから程々にな!(笑)
この時代には、小栗上野介忠順のおじいちゃん・中川忠英(☜能吏!)がいます。
こやつを馬車馬のごとくコキ使ってやったら、もしかするとイイ感じの幕末になるかもしれません。
再来年の大河は小栗忠順に決まったし、外伝におじいちゃんが登場しちゃうのかなぁ(NHKに乗っかれシリーズ第二弾)
編集済
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
お疲れ様でした
秀忠が決めたルールがあるなら七代家継危篤の際、駿河徳川が八代将軍候補筆頭のはずですが、おそらく当時の駿河大納言が「公方様は紀州殿(吉宗)で」と、GOサイン出しちゃったんですね
秀康の子孫が越後松平になっていますが、史実ではなかった転封があったのかな?
《追記》
再転生国松の弟の名が『福松丸→茶々丸』に変わっていますが……高家となった忠頼(忠長次男)の家が残っているなら、そちらが『福松』の幼名を代々受け継いでいるでしょうし、これは妥当かと
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>秀康の子孫が越後松平になっていますが、史実ではなかった転封があったのかな?
ギャーーー!
完全な入力ミスです。
完結したら、温泉(☜越後湯沢)に行こうかな~と、すっかり浮かれまくっていました。
訂正しておきます。
ご指摘ありがとうございました。
暴れん坊さんは、歴代駿河大納言が「イヤ、いいっす」で、きているのに気づいて、「じゃあ、この儀式いらないっしょ。今後はおれの子孫でよくね?」と舵を切ったと思われます。
>再転生国松の弟の名が『福松丸→茶々丸』に変わっていますが……高家となった忠頼(忠長次男)の家が残っているなら、そちらが『福松』の幼名を代々受け継いでいるでしょうし、これは妥当かと
そうなんです。
後になって、「忠義家が『長丸』を使うなら、当然、忠頼家は『福松丸』を継承していくはずだ!」と気づいて、コッソリ変更しておいたのですが、バレてましたか
(;'∀')
編集済
第81話 死闘への応援コメント
「死闘」のサブタイトルに『ヤバい展開?』と身構えて読んでたら── こうして、親子二代にわたるお亀一派との死闘はひとまず終結した──(^皿^;)なーんだブラフか、驚かされちゃったなーもー♪とその後は忠長さんの縁者や仲間たちが倒れていっても『天下が収まるまでのツラい揺り戻し』と読み進めていったら三代将軍が史実と同じタイミングで倒れ、何やら不穏な気配は有れど剣や刃を振りかざされるワケではなく気がつけば忠長さんがひとりにされて── 『一瞬の油断が命取りになるのです』──(´⊙ω⊙`)え?ええええええ?????(`;ω;´)コレから史実を大きく変化させ鎖国なんて存在せず外に開けた誰も見た事もない江戸の歴史を面白おかしく刻むんじゃなかったんすか忠長さーーーーん!!
そして忠長さんは史実で自分を陥れた三代将軍の虚像から今回の主犯を疑ってますけど、読者には忠長さんが監視する立場って事は将軍と最も接しているすなわち将軍にもチャンスは有った、だのに将軍ライフを粛々と過ごし突然の卒中で忠長さんを葬る準備を万端に出来たとは思えないんですよね(・Д・)そんな諸葛孔明級の頭脳と配慮が出来る人なら史実であれほど成り行き任せに鎖国なんてしてないと確信しちゃうぐらいにはポンコツですよあの人、で舞台に登場した上で怪しいのが史実三代将軍の没したその日に殉死した覚悟ガンギマリの阿部重次!この人こそ今回の真犯人だと思うんですよね(*´ཀ`)もしかしたら最後に言葉を交わした時この三代将軍の愛妾はすでに陰腹を召していたかもしれませんな「自分こそ首謀者である」との意味を込めて。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>コレから史実を大きく変化させ鎖国なんて存在せず外に開けた誰も見た事もない江戸の歴史を面白おかしく刻むんじゃなかったんすか忠長さーーーーん!!
たぶんいろいろ考えていたはずなのですが、全部ぶっ飛んじゃいまして、ほぼこちらと同じような歴史になってしまったようです。
残念 (@_@。
たしかに、家光は陰謀をたくらむほど切れる人じゃなさそうです。
おそらく、元側近たちが計画して、やつは阿部たちにグチって、坊主採用のときにちょっと動いただけな気がします。
(やっぱり、阿部は鬼門だった!)
編集済
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結おめでとうございました!
再度転生したら将軍の座が転がり込んできたとは、(国松にとっての)大魔王(だった家康の地位)からは、文字通り死んでも逃げられませんでしたねw
教科書などでは、江戸時代初期から中期は一部を除いてざっくりした記載しか無いので、あらためて当時の史実を調べながら読ませていただき、非常に面白かったです!
次回作や外伝も楽しみにしておりますので、今後ともぜひ頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>教科書などでは、江戸時代初期から中期は一部を除いてざっくりした記載しか無いので、あらためて当時の史実を調べながら読ませていただき、非常に面白かったです!
作者冥利につきるお言葉ありがとうございます!
外伝には、阿部たちの殉死の真相などがてんこ盛りです。
またよろしくお願いいたします。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結おめでとうございます!
江戸時代ものはあんまり食指が動かない自分でしたがこの作品はとても楽しく読むことが出来ました…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>江戸時代ものはあんまり食指が動かない自分でしたがこの作品はとても楽しく読むことが出来ました…!
うれしいお言葉ありがとうございます!
エピローグの時代は、いま大河ドラマでやっている時代です。
よろしかったら、そちらと見比べて、ニヤニヤしてください。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
完結おめでとうございます。面白い作品でした
作者からの返信
コメントありがとうございます。
みなさまの応援のおかげで、なんとかゴールにたどり着けました。
本当にありがとうございました。
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
国松君がんばれ
甘酒ぜんざい食べてくだされ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>国松君がんばれ
甘酒ぜんざい食べてくだされ
ありがとうございます!
甘いもの食べて元気でました。
( ^^) _旦~~
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
国松くんマッチョハンターに‥
ずっと幼い頃から中立の立場で見てきた
三十郎は何を思ってるんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>ずっと幼い頃から中立の立場で見てきた三十郎は何を思ってるんでしょうね。
心にシャッターを下ろして働いているのかも。
三十郎くんにとっても、ちょっとは労働環境が改善されたんじゃないかな。
(忠輝はぶっ飛んでいるけど、そっち方面ではノーマルなので)
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
更新、お疲れ様です。
武蔵殿w
偶には仮病で休んでも好いんだよw
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>武蔵殿w
偶には仮病で休んでも好いんだよw
隣家といいつつ、ほぼ同居のイジワル叔父ちゃんがいるので、ムリかも……
(ノД`)・゜・。
可能なかぎり仕事のできる知恵伊豆に投げて、楽をしてほしいところです。
(ワーカーホリックっぽいので、むしろ喜ばれるんじゃないかな)
第80話 為政への応援コメント
更新、お疲れ様です。
武蔵殿は現代人の感覚が抜けない所為か
処罰関係で、どうしても甘さが出ますね。
堀田への沙汰。上総介殿は改易としましたが
堀田正吉・正盛親子は刑死が不憫と言うなら
切腹の沙汰か遠島の沙汰を下すべきでしたね。
正盛は逐電したみたいですが
どうせなら島原の乱で戦死してくれていれば
後の面倒が減って大助かりなのですが。
その島原の乱で武蔵殿は初陣を飾り、武勲も上げるw
これは褒賞が必要ですねw
動員された外様諸侯の事を勘案して、褒賞は加増ではなく
位階・官職の昇進が好いでしょうね。
武蔵殿は従四位下左近衛権少将辺りで。
あとは……旧・松倉領四万石を「預かり地」とし
武蔵守家の差配下に置く、と言う辺りでしょうねw
史実でも親藩を入れて復興していましたから
可笑しな処置ではないでしょう(笑)
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>武蔵殿は現代人の感覚が抜けない所為か処罰関係で、どうしても甘さが出ますね。
血を見て嘔吐く人なので、やっぱりそこが弱点です。
このころはまだ武断的態度で統治しないと、なめられますからね。
忠輝がそのあたりをうまくフォローしてくれるといいのですが
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
国松の戦いはこれからだ! 岩槻はるか先生の次回作にご期待ください(ジャンプ打ち切り風柱)
実際問題として書籍としての物語は完結が打たれたとて
そこに生きている者たちは『めでたしめでたし』では終わらない……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>国松の戦いはこれからだ! 岩槻はるか先生の次回作にご期待ください(ジャンプ打ち切り風柱)
これ以上戦えなーい
御役御免になりたい
(by国松 (ノД`)・゜・。)
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
いつも楽しみにしております。こんなに沢山読ませて頂けて嬉しく思います。
他の方が書かれておいででしたが女の子ばかりの可能性はありますね。
継体帝のように先代の女子との婚姻で正統性を高める形もありかなと。男子が生まれると大変になりそうですね。
楽しみにお待ちしております。
お正月は箱根駅伝を見てました。
青山が昔の巨人のように見えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>お正月は箱根駅伝を見てました。
青山が昔の巨人のように見えました。
堀田さんが失踪してしまったので、幕末の情勢もガラッと変わりそうです。
一番問題なのは、佐藤泰然を保護してくれる有力大名がいなくなってしまったことです!
どうしよう~(オロオロ)
順天堂がいない箱根駅伝なんて~
(/ω\)
編集済
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
本家の宮沢賢治さんの「雨にも負けず」のように忠長さんの名著として長く語り継がれてしまうんだろーなー「豪雨にも負けず」♪(^皿^;)本家の宮沢さんの「雨にも負けず」はメモにちょこちょこと書いた覚え書き程度のモノで本人はガチの「詩作」として生み出したワケじゃないのに宮沢賢治ファンたちに「これこそ宮沢創作の真髄」と持て囃された流れから考えたら忠長さんのコレもおそらくは日々の日記に「普段の激務への憂さ晴らしとして書いた」と思えるんだけど真相や如何に?(・Д・)そして文中に“国家ベース”“マッチョ”“ウハウハライフ”“ボディビルダー”と時代にそぐわない数々の単語も本家「雨にも負けず」の中の一文の──ヒデリノトキハナミダヲナガシ──の“ヒデリ”がメモには“ヒドリ”だったのを熱狂的宮沢ファンの間でどちらが正しいのか?で「原文こそ至高!元に戻すべし!」「ヒドリじゃ前後の意味が繋がらない!覚え書きだから書きミスは有り得る!」と半世紀ほど激論したのと同じ解釈論争が起こっただろう事も容易に想像出来ます(宮沢賢治さんも忠長さんも「適当な落書きに大の大人が何やってんだコイツら」と後世の厄介オタクたちに呆れかえって草葉の陰から苦笑いしてる気がするwww)
ところで忠長さん、政務の合間にも東奔西走し自分の趣味とは思えないマッシブな“漢女(おとめ)”をかき集めてるのって(´Д` )もしかして家光さんの嫁候補?あれだけ言ったのにガチムチ衆道趣味が抜けないのポンコツお兄ちゃん……ふと思ったんですけど家光さん『もしも後継ぎの男子が産まれたら俺は捨てられるんじゃ?』と深読みしすぎて疑心暗鬼に陥ってる可能性があるんじゃないかなぁ?史実で好き勝手出来た時でも信頼するお福があの手この手で女子とねんごろになれるように動いてどうにかこうにか夜の二刀流バイセクシャルに進化出来た事を思うと針のむしろの現状で「さあおなごを抱きなされ」と押しつけてもあかんよーな(*´ω`)もうこうなると吉田沙保里みたいな人類最強女子を探し当てて家光さんを逆レする「アッ!アッ!アーーー!!!」な展開でしか後継男子は育めないのでは?などとトンチキな予想をする読者。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>もうこうなると吉田沙保里みたいな人類最強女子を探し当てて家光さんを逆レする「アッ!アッ!アーーー!!!」な展開でしか後継男子は育めないのでは?
まさにソレです!
そのための人材発掘に励む日々。
努力は報われるのか?
(;´・ω・)
編集済
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
命が助かってほっと一息はできなかった国松のモノローグ
前振りなのか
お福や家光との戦いは終わった
しかしまだ彼の戦いの序章に過ぎなかった。
叔父や姉の無茶振り 将軍就任への声
まだまだ盤石とは言い難い幕府の土台作り
未来を見据えた対策。
まだまだこれから
スローライフな生き方は厳しそうだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>まだまだこれから
スローライフな生き方は厳しそうだ。
なんだかヤバイ役目を引き受けちゃった(押しつけられた!)ようです。
過労死必至!?
(@_@。
編集済
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
>後継者候補、早くあらわれて!
千姉ちゃん「国松よ、奥のことは妾が取り仕切っておるのじゃぞ?斎藤利三の血を引く次期将軍候補…そんな輩が産まれればよいのぉ(父ちゃん譲りのブラックスマイル」
黒衣の宰相「産まれてくれればいいがなぁ…産まれなかったら、誰かを養子にせざるを得ぬよのぉ…養子には、なるべく宗家に近いものが良いのぉ(ニヤニヤ」
高貴な自称義父「朕としては、尊王の志が厚い者の血を引いている者に征夷大将軍の地位に就いて欲しいのぉ(チラチラ」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うわ~、四面楚歌的プレッシャーが。
堕胎薬が飛び交いそう
(ノД`)・゜・。
編集済
モノローグ 『豪雨にも負けず』への応援コメント
なんだかお産の最中の安産祈祷ぽいが……?
生まれるの全員女子で、「こりゃあ、(表向き)いとこ婚で忠義(長丸)が四代将軍になるっきゃねえなあ(ウキウキ)」とせっつかれている!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>生まれるの全員女子で、「こりゃあ、(表向き)いとこ婚で忠義(長丸)が四代将軍になるっきゃねえなあ(ウキウキ)」とせっつかれている!?
……でも、家光の娘とかイヤかも
(*_*;
激務でヤバそうな国松くんを、助けてくれる神さまがいないかなぁ
編集済
第80話 為政への応援コメント
大ボスが退場したおかげでダイジェスト並にサクサクイベント消化に
国松の世界線では御輿の将軍を譜代など側近が支える形というより今後は家康系?を除いた秀忠系で身内が後見をする形で幕府を動かす形になりそう。
穏便に?
代替わりをもめることなく行うために家光直系を残していくことになることがどうなっていくか。
国松が主導権を取り始める事には甘さが抜けているのか。
家光系の子供の数が増えれば血が絶えて紀州吉宗への移行がそもそもありそうにない。
もしあってもその時は国松系や徳松系の将軍となりそうでよほど将軍後見として将軍でない形で幕政参加しているので無理という形を作るのに国松がこれから制度設計始めそうだが。
そして大奥
家康の正妻がなかったおかげもあってやりたい放題の結果お福などが出た土壌を
千姫がかなり気合を入れてやってくれそうだ。
家光の子供を増やすという意味では側室が相応に必要になるが経費削減など考えていけば
旗本あたりやひも付きでない町人から採用して生まれた端から公家出身の正妻の養子にしていけば変な外祖父問題からも逃れることが出来る。
本来なら次期将軍の箔付けが必要だがこの世界では将軍の母に力を持たせないためにこの流れを進めれば大奥の権力自体小さくなっていく
国松の前例から次期将軍候補以外は基本的に旗本の一人として教育していけば分知することによる幕府の財政力低下も防げいっそまとめて国松家での教育とかにすればコントロールもやりやすくなる。
側室の価値下がるだろうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>本来なら次期将軍の箔付けが必要だがこの世界では将軍の母に力を持たせないためにこの流れを進めれば大奥の権力自体小さくなっていく
大奥は、表の政治に対しても隠然とした権力を持つわ、お金もかかるわで、松平定信も水野忠邦も、扱いには苦労しましたからねぇ。
どうも、春日局 → 桂昌院 あたりから、このへんの流れができたんじゃないかと思うんです。
第80話 為政への応援コメント
いつも楽しみにしております。何とか島原の乱が終わってホッとしました。
一つ気が付きましたが家綱公が幼年で位に就れなかったら大政参与にならない方がいるような。
究極の貧乏くじを引く藩が無くなるのかなぁと。
それだけでも充分良い事ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>何とか島原の乱が終わってホッとしました。
幕末以外では最大の内乱・島原の乱も、なんとか収束できました。
こっちの世界より犠牲になった民もすくなくすることができたので、戦後の復興もスピードアップするはずです。
ということは、天草のために幕府に年貢半減を訴えて腹を切った代官・鈴木重成も、ここに赴任しなくてすむかも!?
鈴木神社はこの世界では存在しなくなりそうです。
編集済
第80話 為政への応援コメント
ホントにこの時代の人として一生懸命に生きているのが伝わってくる忠長さん(^ ^)ダイジェストに「地震だ!戦争だ!!飢饉だ!!!」と幕政のドタバタを語っているけど史実で自分が死んだ運命の年1534年などその忙しさの中でこれっぽっちも振り返る事も無く日々『どうすれば人の生きやすい御政道を執り行えるのか』に呻吟する毎日(´ω`)史実鎖国体制を固め徳川幕府の有り様を定めた三代将軍の幕政より遥かに未来と現実を見据えた忠長執権時代は幕府政治の今後の基準と成ったのが確実な八面六臂の大活躍に横から観てる忠輝さんも毎日笑いが止まらんでしょうなwww細かいとこをピックアップしていくと(^◇^;)
①お福の野望は潰えて後世の賢夫人──春日局──像も木っ端微塵な上に子孫の繁栄も全て消滅と言うナイスざまぁ!
②震災強靭化都市として復興される小田原の街( ̄∀ ̄)たぶん天守は無用の長物として再建せず物資の流入が迅速に出来るよう城下近くの港の拡張とかやった上で次の災害が起きた時の対策なんかも事細かく書物に残したせいで後世『忠長卿未来人説』が流布するフラグ発生。
③島原の乱の被害の極少化を実現!しかし天草の地に謎の新興宗教「摩耶様観音」信仰が誕生、御本尊さまは天草代官松平忠長さま御入魂の観音像!(^艸^)間違いなく後世のオタクたちから「こんなに萌える摩耶さまを彫られた執権忠長は未来に生きすぎてる」とある意味天草はそーゆー連中の聖地になった気が。
④忠長さんが幼少の頃から孤児たちと生育研究を進めていたサツマイモとジャガイモが八代将軍の治世で日本に根付いた史実より1世紀も早く日本の飢饉を救う作物として各地でクローズアップ!結果としてサツマイモは武蔵赤芋•ジャガイモも武蔵丸芋と発祥した土地と言われる“サツマ”と“ジャガ(タラ)”が抜けて忠長さんの“武蔵の守”由来になったのは名執権忠長さんの名前が“箔”になって後の世で「イモ侍」が蔑称にならないフラグなんでは?
⑤史実と同じく周りのおかげで家光さんは後世の評価かな〜り高く描かれる予感(´ヮ` )つーか「君臨すれども統治せず」の立憲君主制に近い現在の幕政はもしかしたら幕藩体制ではどうしようも行かなくなった時に明治維新みたいな血まみれの改革が行われなくても近代日本にソフトランディング出来る可能性すら感じられちゃいますな(ᵔᗜᵔ*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>天草の地に謎の新興宗教「摩耶様観音」信仰が誕生、御本尊さまは天草代官松平忠長さま御入魂の観音像!(^艸^)間違いなく後世のオタクたちから「こんなに萌える摩耶さまを彫られた執権忠長は未来に生きすぎてる」とある意味天草はそーゆー連中の聖地になった気が。
もしかすると、フィギュアだけでなく、摩耶ちゃんが主人公のマンガ(黄表紙)まで発行される可能性がでてきました。
日本が誇る二次元オタク発祥の地は、江戸時代中期の耕書堂(蔦屋重三郎)から、江戸時代初期の天草陣屋に変わってしまうかも!
(/・ω・)/
歴史改変!!
第80話 為政への応援コメント
更新お疲れ様です!
駿府城&久能山の主・乃可勢の所持者・幕府の人事権掌握者に続いて、幕府軍総大将として初陣し大勝利…あれ?本人は固辞してますが、これますます天下人としての片道切符に拍車がかかっているような…(^_^;)
お福の最期もでしたが、家光の不愉快な仲間達の処理がちょっとあっさりしていたのが残念かな。出来れば、彼ら視点のサイドストーリーも見たいです!
これからもがんばってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>本人は固辞してますが、これますます天下人としての片道切符に拍車がかかっているような…(^_^;)
や、やめてあげて、本人が一番気にしてるので
(*_*;
不愉快な仲間たちの転落譚は、書くとしたら外伝……かな?
(いま、ちょっと余裕がありません 💦)
編集済
第79話 有明月への応援コメント
史実では家光の息子3人はいずれも学問好きで優秀、男系の血筋は孫の松平清武をもって断絶しているので悪くない選択。
特に長男家宣は温厚な性格なので、白粉の鉛害に気をつけ、食事や運動に気を配って長生きすれば名君の資質。
綱吉も革命家と考えれば止む得ない。
当時は人格者の水戸の黄門様でさえ刀の試し斬りに浮浪者を斬り殺したこともある世情、生類憐れみの令のような規律を課して武断政治から文治政治に舵を切るにはショック療法も。
粘着質な性格は多分コンプレックス(母の身分や背が低いなど)からだと思う。
曾孫の家継の次に正嫡に戻すか史実のように紀州につなぐか?
ただ甲府や館林のように独立ではなく、部屋住扱いの御三卿にしないといけないかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>史実では家光の息子3人はいずれも学問好きで優秀、男系の血筋は孫の松平清武をもって断絶しているので悪くない選択
とりあえず、この取っ散らかっている状況で、将軍位争いは避けられました。
今後については、時間をかけて考えていけばいい、かな?
(こっちと同じように男の子が数人生まれるかまだわからないし……)
(;´・ω・)
第79話 有明月への応援コメント
七草ですが。
新年 明けまして おめでとう御座います!
本年も よろしくお願い致します。
更新、お疲れ様です。
江戸左府を神輿にしますかw
今回の事で彼の側近は、稲葉と堀田が抜けますから
武蔵殿の持つ人事権を使って代替え要員を配置すれば
監視も容易ですからね。
更に叔父の忠輝殿・長姉の天樹院殿が睨みを利かせれば
滅多な事は出来ないでしょうからねw
残る側近、松平信綱・安倍忠秋は空気が読めるでしょうから
そのまま抱き込んでしまえば
国政にも影響は殆ど出ないでしょうね。
もし史実同様に亡くなっていなければ
加賀の珠姫、京極に嫁いでいる初姫にも協力を仰いで
長姉の周りも固めたい処ですね。
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>武蔵殿の持つ人事権を使って代替え要員を配置すれば
監視も容易ですからね。
人事権を取っておいた甲斐がありました!
あとは、家光に変な野心をもったやつが近付かないようにすれば、安泰です。
珠姉は、以前手を打っておいたから、たぶんご健在だと思います。
ただ、千ちゃんにくらべると、踏んできた修羅場の数が違うので、グチの聞き役としてがんばってほしいところです。
編集済
第79話 有明月への応援コメント
至尊の位である将軍の座が自分にとってババでしかない国松vs今のゆるふわな状況しか知らないからしがみつきたい竹千代vsダークライ!(^皿^;)よくある成り上がり仮想史なら「俺が天下人となり徳川の正道を糺す」と立ち上がる凛々しい主人公と「全てを知った上でのウツケの所業よ」と実は先代将軍の手前猫をかぶり爪を研いでいたラスボスと化す当代将軍、みたいな風太郎忍法帖じみたド派手なラストバトルが江戸城大奥でスペクタルに展開してもおかしくないところを「ある意味、誰も予想しないところへ駆け抜ける」岩槻先生の筆の冴に震えるw読者(^艸^)もーなんつーか“イヤイヤ”とゴネる竹千代と“現実を見せて叩き出そう”とする忠輝さん&お千さんの一連の攻防がニートの穀潰しを子供部屋から追い出そうとしてるみたいで(´艸`*)落とし所として[一旦の保留]を忠長さんが提案すると尻尾をふるようにあっさり飛びつく三代将軍の図と本来なら「日本の行く末を決める緊迫の場面」の筈なのにユーモラスに感じられて不覚にも笑いが漏れた金具素屯www───で終わればどこぞの新喜劇めいてんだけど、そこから───大御所秀忠さまの全てをやり終えたご逝去で幕を閉じ、消えゆく有明の月に父を想う忠長さんで〆る。とかゆるふわでは終わらせない、先生の構成力にはとことん唸らされますワ(^ ^)
ところで将軍位は現状維持で構わないけれど史実三代将軍の取り巻きでこれまでブイブイ言わせてた連中はこの後どーなるんでしょう?お福の息子とか甥とかかなりの数が縁故採用で大名や幕閣にまで成り上がってるけど、やっぱり「全員アウト!」なんすかね(´ヮ` )悪党三老女たちは大御所さま裁定でアボーンになったけどババァたちの陰謀に加担して忠長さんの母上が身罷られた事を思うとコイツらが処断されるザマァ!な場面がある事を期待しちゃう邪悪な読者でした(^◇^)そんなこんなで本作もそろそろエピローグが近づいて来ましたが岩槻先生2025年もどうぞよろしくお願いします♪( ᐛ )و
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>ところで将軍位は現状維持で構わないけれど史実三代将軍の取り巻きでこれまでブイブイ言わせてた連中はこの後どーなるんでしょう?お福の息子とか甥とかかなりの数が縁故採用で大名や幕閣にまで成り上がってるけど、やっぱり「全員アウト!」なんすかね(´ヮ` )
お福の一族は族滅と秀忠が決めていたので大丈夫です
(^_^)
ただ、阿茶とお勝は自然死を擬装するので、改易とかはできないかも(チッ)
秀忠の死後、これからの歴史はどうなるのか、乞うご期待。
いつも応援ありがとうございます!
次話もなるべく早くお届けできるようがんばります。
第79話 有明月への応援コメント
千姉ちゃんからすれば、斎藤利三の孫が将軍の座に居座っているのは目障り極まりないでしょうけど、奥を牛耳れるのだから、お福がやったのと同じ方法で次の代に意趣返しも出来そうだし…
そういえば、素朴な疑問なんですが、若い頃から好き放題にガチホモ道に突っ走って、周囲も「次代は尾張になるんだから、子どもを作られると不都合」という状況下だった家光って、そもそも子作りの方法わかってるんですかね??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>そういえば、素朴な疑問なんですが、若い頃から好き放題にガチホモ道に突っ走って、周囲も「次代は尾張になるんだから、子どもを作られると不都合」という状況下だった家光って、そもそも子作りの方法わかってるんですかね??
そこは、モ~ホ~でも男女でも基本はそう変わらないので、大丈夫かと。
ただ、メンタル的に大丈夫かどうかは未知数で……イケるのか!?
(*_*;
編集済
第79話 有明月への応援コメント
まさかの家光の実子を作る作戦かー
ところで柳生さんとか、孤児院(という名の隠密養成所)にも口裏合わせるよう言っておかなくて大丈夫?
「忠長様か長丸様こそ将軍に!」って暴走が不安…
〈横レス〉
家光、女性に対する忌避感でそもそも子作りができない、実は種無しって判明しても、千姉さんも忠輝叔父さんも「できないもんは仕方ないなー。同腹(てことになっている)の忠長の家系から世子を出すしかないなー(棒)」てことで、むしろ大歓迎だと思う
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>ところで柳生さんとか、孤児院(という名の隠密養成所)にも口裏合わせるよう言っておかなくて大丈夫?
「忠長様か長丸様こそ将軍に!」って暴走が不安…
ご安心ください。
家光が秀忠の子じゃないことはトップシークレットなので、バレないはず!
問題なのは、いざとなったとき、ガチホモの家光の抵抗がすごいんじゃないかという点……
|д゚)
第78話 留別への応援コメント
年内に新しく読ませて頂いてありがとうございます。
秀忠公は私から見たらこの方が居たから15代まで持ちこたえただと思います。有能ではある先代が出来なかった後始末をして次に渡せる方は凄いのですよ。家宣公が同じに大変だったと思います。お疲れ様でした。名前を家に変えなかった4代は変えなかった理由を考えるとその方たちは恩義を大切にされたと思います。まぁ変えないと先代のままと思われるし。まぁ次が何になるのか楽しみです
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>秀忠公は私から見たらこの方が居たから15代まで持ちこたえただと思います。
そうなんです。秀忠って、あまり評価されていないんですよね。
あんなにがんばったのに。
家康の功績は偉大かもしれませんが、基礎固めもジミながら大変だったはずなんです。
この世界の秀忠は、忠輝との関係も悪くなく、忠長の不行状もないので、事後を任せて、安らかに旅立てました。
(@_@。
編集済
第78話 留別への応援コメント
徳川秀忠の享年は54歳(満52歳)か、人生50年の時代だから違和感はないけど、現代なら政治家として若手というか、これからの年齢ですね。
年齢を聞くとなんだか切ない。
この方は創業者の家康と時代劇でもよく出てくる家光の間で影が薄く、武将としては兄弟たちと比較され才能があるとは言えないが、政治家としては我慢強く冷徹で評価すべき方ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>徳川秀忠の享年は54歳(満52歳)か、人生50年の時代だから違和感はないけど、現代なら政治家として若手というか、これからの年齢ですね。
平均寿命的には、そこそこかもですが、弟の忠輝は92歳まで生き(ストレスのないスローライフのおかげ?)、家康も75歳(満73歳)だったことを思うと、やっぱりストレスフルな人生だったのかもしれませんね。
(ノД`)・゜・。
第78話 留別への応援コメント
大御所さま、大掃除をやりきっての大往生す。
婆さんたちは片付いたが、問題山積み。
大御所が他界、将軍は廃人。
伊達はスペインと密通してたし、薩摩はアレだし、尾州、紀州は反抗的。
寛永飢饉、振り袖火事、天草etc.
幕府はどうなるのか?
まだ幼君というだけで最悪乱世に逆戻りしかねない。
秀頼という前例が大きい。
血筋、実績、人格、見識ともに主人公が継ぐのが一番おさまりがいいのですがどうなるのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>血筋、実績、人格、見識ともに主人公が継ぐのが一番おさまりがいいのですがどうなるのか?
つましいけど、自由な生活を知ってしまった国松が、魔境にもどりたいかどうか。
とはいえ、これから問題山積の国事に対応できる人材はいるのか!?
すくなくとも、家光じゃムリそう……
(/ω\)
第78話 留別への応援コメント
臣籍降下しながらも皇位に就いた宇多院の前例が有るから松平姓から再び徳川姓に戻って将軍というのもこの前例持ってくれば通る可能性高いんだよな(これを否定すると宇多院の直系である皇室にケチつける事になる)
後面白いのが宇多院を主人公に当てはめると家光が陽成院に当てはまるんですよね(歴代天皇唯一の暴君で廃帝になった人物)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>臣籍降下しながらも皇位に就いた宇多院の前例が有るから松平姓から再び徳川姓に戻って将軍というのもこの前例持ってくれば通る可能性高いんだよな
6代家宣は母親の身分が低かったから、『松平』どころか、家臣の養子にだされて『新見左近』なんて名乗らされていた時期もあったそうですし、松平から徳川は全然アリですね。
(*'ω'*)
編集済
第78話 留別への応援コメント
家光を殺さないとしたら、史実の寿命まで生殺し状態かなあ。
長丸改め忠義を家光養嗣子を経て四代将軍にするとして、忠義の男系が絶えた場合は忠長次男の福松改め忠頼が継ぐ予定の駿河徳川、そこがダメなら忠長異母弟の保科正之を祖とする会津徳川(できれば正之から、無理なら息子の代から徳川を名乗らせるのがベター)、それもダメなら長辰(徳松)が祖の武蔵守分家松平(徳川を名乗らせる、大名格にするかどうかは徳松・忠輝次第?)を将軍継承順とする、新御三家結成・発表か?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>家光を殺さないとしたら、史実の寿命まで生殺し状態かなあ。
……おぉ、、、
次話で、今後の家光の扱いが決まります。
>新御三家結成・発表か?
さて、どうなるか、お楽しみに~
( *´艸`)
編集済
第78話 留別への応援コメント
秀忠さん、徳川に溜まった膿を出し切る果断な仕置きと後事を唯一の嫡男に託しての大往生( ;ω; )僕らの日本史では「幕府を創世した偉大すぎる父と鎖国と言う日本の進路を決定づけた3代目の狭間の中継ぎ」程度に軽く扱われる二代将軍がこの世界では「徳川宗家による幕藩体制を盤石にした傑物」として語られるのが確実な見事な終活の姿に泣ける。しかしこれほどの荒療治を秀忠さんが己の命の最期の灯火を犠牲にしてまで成し遂げたのはひとえに忠長さんが史実を超えた破格な大器に成長したからこそ、このまま放置していては自分亡き後にその大器が砕かれるとの懸念から全ての害悪と邪念を打ち砕かんと奮起した事は想像に難く無いですな(*´-`)だからこそ忠長さんの本当の望み──将軍家の継嗣など眼中に無くささやかな幸せだけを望んでいた──を知って上で今回の荒療治をやるかどうかをギリギリまで相当に悩んだと思うとお辛い板挟み、結局は『大掃除だけはやっておくが最後は国松お前がどうするのか好きにするがよい』と腹を括ったんでしょうね……さてそうなると忠長さんはどんな道を選ぶのか?(・Д・)読者としては自身が将軍になるも息子を将軍位に就けて大御所として実権を握るもそれ以外の道もどんと来い!ですが果たして如何なる大団円を迎えるのか次回以降も目が離せませんなこりゃ♪寒さも本格的になって来ましたがお体に気をつけて執筆頑張ってください岩槻先生( ᐛ )و九州の片隅からコタツに篭って応援してまーす☆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>さてそうなると忠長さんはどんな道を選ぶのか?
なかなかに悩ましいところです。
自分はやりたくないし、かわいいわが子を修羅場に送り出すのもイヤだし……となると、あの人しかいない!?
(@_@)
いつも応援ありがとうございます。
できれば、年内にもう1話アップしたいのですが、いけるかなぁ。
編集済
第78話 留別への応援コメント
駿府
家康の最も縁がある土地だけでなく西日本からの江戸攻撃があった場合最終防衛ラインとなる地。
国松が相応に手を打っておけば幕府滅亡時であっても相応の海軍を維持しておけば川という外堀と艦砲射撃が可能な海からの距離というその地の利、江戸を中心に皇子たちを旗頭に持久戦も可能になり得る最重要な土地。
国松が生き残りのため歴史チート無双し、これ以後は自分と息子たちの未来の為動くだろうからこの世界での幕末はそれなりに変わった形になりそうだ。
そして、御三家のように家康の晩年の息子達でしかない一族として役にたったと言えない家と違い忠輝を後見とした徳松を新家を立てさせていくことで期待。
幕府の目付け役とするのもあり、幕府海軍を任せるもよし。
相応の関係を維持しておけば役にたたない御三家やごくつぶし御三卿などとまた違った家になってくれそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>家康の最も縁がある土地だけでなく西日本からの江戸攻撃があった場合最終防衛ラインとなる地。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
ここと甲府で食い止めていたら、もっと違った展開になったはずなのに!
東海道筋は、尾張が命じて薩長軍をサクッと通過させちゃったし、甲府方面も甲陽鎮撫隊以外は無抵抗だったので、あっという間に江戸入りされてしまいました。
(ノД`)・゜・。
思いだしたらムカムカしてきました。
(ガチガチの佐幕派なもので)
第78話 留別への応援コメント
駿府の件は今川の縁も加味すれば無理ないかな?
家康に関しては今川質時代は婚姻も有り一門扱いもされてますから言われるほど悪い覚えは無いのかと。
それよりも三河衆の方の印象が悪いもある。
何せ祖父、父は家臣に殺され、本人は尾張に売られてますし。
長男信康の件も後方の岡崎、前線の浜松の家臣同士で対立してたって説も。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>家康に関しては今川質時代は婚姻も有り一門扱いもされてますから言われるほど悪い覚えは無いのかと。
そうなんです。
今川さんには案外よくしてもらっていたんじゃないかと思います。
でなければ、後年、氏真が訪ねてきたとき、バッサリやっているはずだし。
けっこう手厚く庇護しているところを見ると、相当恩があったような気もします。
第78話 留別への応援コメント
更新お疲れ様でした!
そういえば、駿府は元々今川家の根城でしたね。
その関連性だけでも駿府の「陣屋」を与える理由付けになりそうですから、それであの縁組だったのかと合点がゆきました。
それにしても、通説では辛い人質生活だったはずの家康の今川家人質時代。
そんな嫌な思い出しか無さそうな場所を、終の棲家としたのは結構謎でしたね。
人質時代に嫌がらせをしてきた相手を後々に捕らえた際に問答無用で処刑した点を見ると、一種の意趣返しのつもりで居を構えたのか、あるいは、辛い人質生活ということ自体が家康を持ち上げるための虚偽で、案外結構いい生活をさせてもらえていたのか…
※当主の教育係であった太原雪斎を教育係にあてがうのは、どう考えても厚遇ですし
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>辛い人質生活ということ自体が家康を持ち上げるための虚偽で、案外結構いい生活をさせてもらえていたのか…
以前、人質時代に今川に作ってもらった甲冑を見たことがありますが、かなり手の込んだとてもいい品でした。
やはり、世話になった今川さんを裏切る形で織田方についたというのが後ろめたくて、事実をねじまげて後世に伝えている部分は多いんじゃないかと思ったりします。
編集済
第77話 急転への応援コメント
すごい「柳生一族の陰謀」も真っ青な大きなヤマ場で面白い!この場面だけでも往年の東映時代劇の配役で見てみたい。成田三樹夫さんとか岸田今日子さんとか山田五十鈴さんとか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>すごい「柳生一族の陰謀」も真っ青な大きなヤマ場で面白い!
ありがとうございます!
でも、オソロシイことに、市姫が毒虫に刺されて急死したのも、道三Ⅲが江戸に向かっている途中、箱根で客死したのも、秀忠の最初の息子・長丸が0歳のとき背中に灸をすえられて突然死したのも、お福が秀忠が亡くなるまで、家光のモ~ホ~を制止しなかったのも、全部史実だったりするので、案外コレって本当のことなんじゃないかと……(妄想さく裂)
第77話 急転への応援コメント
ある作家さんの作品で秀吉から貰った「秀忠」の偏諱を捨てないのは、秀吉がお市への恋慕と恩を受けながら滅ぼした織田家への罪滅ぼしに天下人になりそうな秀忠にお江を託し、織田の血筋の天下人を作るため、そしてそんな秀吉を秀忠が慕っているから、という小説があったけど。
まあ、秀吉も家康も信長は怖くて悪夢をみるはありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>ある作家さんの作品で秀吉から貰った「秀忠」の偏諱を捨てないのは、
そういえば、兄の秀康も『秀』を捨てていませんよね。
ふたりとも、父親からけっこう不当にきつく当たられてたんじゃ?
その反発心から、『秀』の編諱を使いつづけたんじゃ?
―― な妄想から、気に食わない息子には、どこまでも冷たい家康像ができちゃいました。
忠輝も、同母弟の方が先に大名になった説もあるし、下3人が最初にもらった石高との格差もひどすぎる。
(ノД`)・゜・。
編集済
第77話 急転への応援コメント
家光辺りの体調が悪い時に尾張の義直がさも自分が跡を継ぐかのように江戸に参勤したみたいな逸話をこう持ってきましたか…(勝手な予測)
そら自分が跡を継げるなんてこっそり言われてたら史実みたいな行動してもおかしくないですわな
時代も時代でまだギリギリ戦国経験者生きてたりするから下手に足利の二の舞みたいなことは出来ませんしねえ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>家光辺りの体調が悪い時に尾張の義直がさも自分が跡を継ぐかのように江戸に参勤したみたいな逸話をこう持ってきましたか…(勝手な予測)
……じつは、そうなんです
(*_*;
いくら家光にまだ子どもがいなかったとはいえ、(アレはかなりアヤシイ行動なんじゃ?)(やっぱり裏にナニカあったのかも!?)な妄想から、どんどん広がった結果、こんなものができちゃいまして。
第77話 急転への応援コメント
なんとも理解したくない様な背景が明らかになってきましたが動いた人間たちがはっきりしてきたので次はその処分。
簡単なのは将軍家後継をめぐる陰謀があったとすることお福はじめ三人の老女などはもとよりその親族もお家取り潰しに切腹や遠島。これが今後の先例となり一番さっぱりする。
とは言え将軍家のメンツという意味でお福たちの病死とその関係者に因果を含め石高を削ったりしたうえで家の存続の代わりに隠居辺りで済ますのが大人の対応として思い浮かぶ。ただお福関連の大名が残るのは複雑だ。
どうにも消化不良感と御三家が今後も懸念となるのは続くのかな
四代将軍として国松嫡子を西の丸に入れたうえで家光が急に病死をして国松がしばらく後見という辺り、そして徳松に大名格・尾張義直を廃して減知の上その代わりにというのもありだろうけど妄想は膨らみます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>簡単なのは将軍家後継をめぐる陰謀があったとすることお福はじめ三人の老女などはもとよりその親族もお家取り潰しに切腹や遠島。これが今後の先例となり一番さっぱりする。
コレができれば、スッキリするんですが、徳川内部のゴタゴタを見せてしまうと、謀反を誘因しそうだし、なかなか悩ましいところです。
どうしよう……
(ノД`)・゜・。
第77話 急転への応援コメント
更新、お疲れ様です。
謀反人達の内、お福は英勝院に害され、残りの二人は毒茶で自裁。
江戸の方は左府の処遇以外は一先ず良いとして
残りは尾張に居る相応院(お亀)と、その一党。
流れから実子の竹腰正信も一味の可能性が高いですね。
残りの附家老・成瀬正成は亡き家康公の近習出頭人。
此方も怪しいですね。それを言ったら紀州の安藤帯刀もですが。
これ等の処分は、それぞれ尾張亜相・紀伊亜相も怪しいとなれば
公儀が処断する要が有りますね。
これは三ババの死を伏せ、尤もらしい理由で一同を江戸へ出頭させ
その上で処断を行う事になりそうですね。
それまで江戸相国が保てば好いですね。
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>残りは尾張に居る相応院(お亀)と、その一党。
こやつらが厄介ですね。
内輪もめなんてしていたら、外様に謀反を起こされて、戦国乱世に逆もどりしそうだし、かといって放置しているのもヤバそうな……
後始末が大変です。
(@_@。
第77話 急転への応援コメント
いつも楽しく読ませて頂いております。
納得出来るような出来ないような不思議な読了感に囚われております。
確かにトラウマになるようなことはあったのですが
利用して家臣団の再編に使った位にはねじ曲がった方が魘されるのかなぁと。
でもそれはそれでありそうかなと。
この後の三代目がなんともならない事にはなりそうなのも楽しみのようなというかやっぱり不可思議な気が致します
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>この後の三代目がなんともならない事にはなりそうなのも楽しみのようなというかやっぱり不可思議な気が致します
出自の優位も実母も失った家光さん。
つぎは、彼をどうするのかが問題ですね。
次回もお楽しみに。
(*‘∀‘)
第77話 急転への応援コメント
これで亡者の妄執が潰えたと思われますが、尾張の義直の件がありますな。
詳細は知らねど将軍位の後継に自身が一番近いと耳打ちくらいはされてたでしょうし…
この件が終わっても確執は大きくはなれど小さくはならないんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>詳細は知らねど将軍位の後継に自身が一番近いと耳打ちくらいはされてたでしょうし…この件が終わっても確執は大きくはなれど小さくはならないんでしょうね。
当然、義直も「つぎはおまえ!」とささやかれていたはずで、本人もやる気マンマンだったでしょう。
秀忠亡き後、どうやって尾張を抑えこむのか!?
乞うご期待です。
(*‘∀‘)
編集済
第77話 急転への応援コメント
(´⊙ω⊙`)もつれた糸がほどけ、全てが白日に晒され、よこしまなるモノたちは全て地に伏せた……歴史改変の政治劇のど真ん中でこれほどのサスペンスフルな展開がぶち込まれると誰が想像出来ようか!三人の老婆それぞれが思い思いに違う方向を見ながらも徳川宗家の血脈を歪めていた事実に震えますがこの遠大な謀略の大元(真犯人)がまさか既に亡き権現さま!!天下を握った男の妄執が死後も生き続けるとはなんとも因業めいたものすら感じる見事な謎解きを見る思いに読者は読んでて震えますワ(´Д` )しかし宗家の闇に関わる話なれば三人の老婆たちは突然の不慮の死として取り扱われ彼女達がやった悪行の数々は日の目を見ないだろうと思うと忠長さんもお姉さんの千姫さんも内心スッキリと出来ないオチですな(読者もお江さんの死を回避しようと悪戦苦闘してた忠長さんの苦悩と悲嘆を読んでいて深く同情してたので『真犯人は撫で切りじゃ!』と強烈なザマァを妄想してたら『そして静かに誰もいなくなった』な展開にちょっと唖然)まあ人としてタフに成長してる御二方より──自分のアイデンティティ(将軍家の嫡流と思っていたら初代の非嫡出子=傍流だった)は崩壊するは!自分の人生を強力にサポートしてくれた乳母が実母だと暴かれ気持ちを整理する間も無く目の前で殺されるは!でこの後のメンタルケアは誰がやるんだろう?な家光さん──の方が大変な気もしますが(史実の陰気がちな性格を考えるとヒキニート化してもおかしくないんよねこの人……)読者の予想を遥かに越えて大きく広がった将軍家三代の因縁話を如何に導くのか次話を正座待機でスマホのこちら側からお待ちしておりまーす♪これほどの大風呂敷を畳むの大変でしょうが執筆応援してます頑張ってください岩槻先生ヽ(´▽`)/
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>しかし宗家の闇に関わる話なれば三人の老婆たちは突然の不慮の死として取り扱われ彼女達がやった悪行の数々は日の目を見ないだろうと思うと忠長さんもお姉さんの千姫さんも内心スッキリと出来ないオチですな
オババどもの所業を、声を大にして言ってやりたいところですが、いまだ戦争経験者がわんさかいるこの時代、それはちょっと……。
ということで、次回は事後処理編か!?
お楽しみに
(*'ω'*)
第77話 急転への応援コメント
お早い更新お疲れ様です!
長年妖怪のごとく居座り続けたお福、思いの外あっさりとした退場でしたね。
※なお、苦しまずに退場したとは言えない(^_^;)
尤も、仮にこの場を生き延びても、事が公になれば、やらかしたことが事なだけに、族滅&磔獄門でしょうけど…
後ろ盾を喪った家光と不愉快な仲間達がどうなるか、続きが非常に気になりますので、続きを首を長くしてお待ちしております!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>長年妖怪のごとく居座り続けたお福、思いの外あっさりとした退場でしたね。
親父渾身のファイナルアタックが直撃したもよう。
( `ー´)ノ
次回、後始末編。
3つもの遺体をどう処理しようかなぁ(呆然)
編集済
第76話 陣屋への応援コメント
お久しぶりです。更新、お疲れ様です。
家光公が家康公の実子と言う説は有りましたからね。
それを元に此処まで物語を膨らませたのは見事と言うしかありませんね。
武蔵殿に完品の駿府城をw
彼も言っていますが、武蔵守家には維持する家臣もですが
城を運営する資金も有りませんね(苦笑)
三ババが何か囀ってますが、謀反人の戯言は兎も角
駿府を武蔵殿に下賜するなら、空気となっている江戸左府を
如何にかしないといけませんね。あと、御三家の当主達も。
尾張亜相・紀伊亜相・水戸黄門、三卿は
何処まで裏の事情を知っているのか?
この辺りの事も大御所様は考えているでしょうが
余命、幾ばくも無い彼に何処まで出来るか心配ですね。
少なくとも江戸左府は正式な手続きの下、家督を継承し
将軍宣下を受けた天下人。おいそれと廃位には出来ませんから
その辺りの処理は面倒そうですね。
さて、この仕儀は如何決着するのか?
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>武蔵守家には維持する家臣もですが
城を運営する資金も有りませんね(苦笑)
ご心配なく!
国松くんには、扶持米30万人分(石高換算54万石相当)の裁量を任されているので、実質これが家禄みたいなものです。
( *´艸`)
>余命、幾ばくも無い彼に何処まで出来るか心配ですね。
次回、親父が仕掛けます。
お楽しみに。
第75話 贄(にえ)への応援コメント
遅いコメントすみません
徳川家光男色家ガチだったんですね…
知らなかったので驚きました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>徳川家光男色家ガチだったんですね…
史実的にも、どこに出しても恥ずかしくないモ~ホ~将軍です。
そういう感じなので、正室の孝子ともうまくいくわけがありません。
( `ー´)ノ
編集済
第76話 陣屋への応援コメント
家光を軽々に排除できなければ、朝廷との親密さを考えればお願いして
「叡慮をもって忠長を将軍後見職に」と勅を出してもらい、実質家光を棚上げし、幸松には会津藩兵を率いて上京させ、京都守護職で彦根などの西国の抑えと万一尾張が動いたら後方より挟撃、忠輝は黒衣の宰相として政治総裁職にと、旅立った柳生十兵衛たちも呼び戻し、浪士隊として再編、「誠」の旗を与えて江戸市中を見廻り、忠長を害する者は切り捨て御免、こうして歴史の針を進めてしまう、のも一手かな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>幸松には会津藩兵を率いて上京させ、京都守護職で彦根などの西国の抑えと万一尾張が動いたら後方より挟撃
早くも京都守護職!
容さまが登場するまえに、全部終わってしまいそうな。
(;・∀・)
編集済
第76話 陣屋への応援コメント
戦国生き残りの親父さまと叔父御がタッグを組んでしまえば1旗本として振る舞おうとしていた国松くんも旗本に過ぎたる天下の巨城=陣屋(笑)を押し付けられても頷かざるを得ない一見パワハラめいた構図(^皿^;)だけど「権力者の圧に屈した」のではなく「込められた親愛の情」ゆえにと思うとなんとも尊い場面ですな( ;ω; )……とは言え
──────────
「陣屋とは呼びません!」(´⊙△⊙`)
「いや、陣屋だ」(ˊ̱ωˋ̱)
「叔父上、なんとか言ってください」(´◇` )
「陣屋だ」(:-_-)
「は?」(´⊙ω⊙`)
「陣屋だな」(:-_-)人(-_-;)←仲良しオッさんズ
「……叔父上まで」(´□` )
──────────
(^艸^)なんともユーモアなコントじみた会話劇に仕立てているのは岩槻先生の筆に優しいお人柄が滲んでるようでニヤリとしちゃいます♪
しかしこれだけ言い逃れなど出来ぬ状況に追い込まれても流石は天下を獲った男の愛妾たち( ̄∀ ̄)いけしゃあしゃあと感動的場面に吠え掛かれる度胸は大したもんですな、自分のイレギュラーな出自に唖然呆然で魂が抜けたように背景化してる家光にいちゃんとはタフさが違いますワwww自分の余命を徳川家の大掃除に使い切る覚悟の大御所さまがこの婆ぁどもにどんな裁定を下すのか続きがめちゃくちゃ楽しみです(ᵔᗜᵔ*)更新ワクワクしながらスマホのこちら側から先生の執筆を応援してまーす☆( ᐛ )و
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>自分の余命を徳川家の大掃除に使い切る覚悟の大御所さまがこの婆ぁどもにどんな裁定を下すのか続きがめちゃくちゃ楽しみです(ᵔᗜᵔ*)
次回は事態が動きます。
(しかも、急展開!)
オババと兄貴の今後はどうなる!?
(どうする家光?)
金具さま、応援ありがとうございます。
<(_ _)>
第76話 陣屋への応援コメント
>>「「「大御所さまの御城を一旗本に下賜するなど、ありえませぬ!」」」
三ババが一斉に吠えた。
君たち馬鹿なの。
慎重で忍耐強い大御所さまが断罪モードに入ったなら全ての手配りを終わらせたということ。
もう君たちには何もかも関係無いのだよww
幕末の醜態考えたら、尾張さまを筆頭に御三家も血を入れ替えたいですね。
潜在的に敵対勢力だから……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>幕末の醜態考えたら、尾張さまを筆頭に御三家も血を入れ替えたいですね。
潜在的に敵対勢力だから……。
すくなくとも、尾張だけでもなんとか潰したいところですが。
とはいえ、紀州も水戸もクセ強すぎ……
家康の血筋って、いろいろヤバそう
(;・∀・)
第75話 贄(にえ)への応援コメント
>「室町殿の御子孫たへなは吉良につかせ、吉良もたへは今川につかせよ」(『 今川記』
>江戸時代初期には、将軍家・尾張家・紀伊家の総称として
歴史は繰り返すというが御三家筆頭のくせに妙に朝廷側だったり、幕府から養子とか圧力あったり、吉宗対宗春か一番有名だが、当主が敵対してる尾張藩なのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>歴史は繰り返すというが御三家筆頭のくせに妙に朝廷側だったり、幕府から養子とか圧力あったり、吉宗対宗春か一番有名だが、当主が敵対してる尾張藩なのですね。
そうなんです。
戊辰戦争時には、東海道筋の譜代各家に圧力をかけて、西軍が無傷で江戸まで進軍できるよう便宜をはかった、【あの尾張藩】なのです。
( `ー´)ノ
第75話 贄(にえ)への応援コメント
シンプルに転生者チートで家光をぎゃふんってお話しかと思ったらいくつかあるだろう説の一つになりそうなミステリーといっていい背景が出て驚きです。
確かに単純に家光に将軍を継がすという話だけでなく男色をなぜ放置したのかという辺りの説明になってるのはすごい。
この話の延長として家綱を産ませる方に矯正していったことへの話はどうするのかな?という辺りも気になってくるところですしいろいろ問題がったといっても忠長を自害させることになる史実とのつながりはどうするのか更に気になってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>この話の延長として家綱を産ませる方に矯正していったことへの話はどうするのかな?という辺りも気になってくるところですしいろいろ問題がったといっても忠長を自害させることになる史実とのつながりはどうするのか更に気になってきました。
このあたりは、次話以降に語られる予定ですが、家光、この流れだと粛清されるのは……
(@_@。
編集済
第75話 贄(にえ)への応援コメント
状況証拠と巧みなストーリーテラーでガチ史実のように窺える権現様の邪念と三代将軍を取り巻く闇!(´⊙ω⊙`)そしてヒジョーに説得力が有るのはここではまだ言及してないけど史実でのお福のおかしな立ち回り『そー言えば幼少期から矯正出来たはずなのに実際に大奥を作って家光の男色を矯正させたのが家康の死後って事は“権現様の居られる間は面従腹背で機を待ちいずれ時が来れば自分の息子である家光の家系が栄えるように動こう”と企んでたって事か?』に気がつくとあまりの合致具合に異様な震えが止まりませんワ(´□` )そこからもうひとりの黒幕“お亀”による若死に早死にする豊家大名筋への陰謀奇譚への流れには脱帽せざるを得ませんホントお見事です♪(梅毒や酒毒が元で日本史上の人物が死ぬのがこの時代に集中しすぎってのも裏を考えると“夜の蝶を抱えていた人物の暗躍”とすると怖いほどハマってしまう……)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>梅毒や酒毒が元で日本史上の人物が死ぬのがこの時代に集中しすぎってのも裏を考えると“夜の蝶を抱えていた人物の暗躍”とすると怖いほどハマってしまう……
とくに、慶長16年間のバタバタっぷりは、なかなかにキナ臭いですよね。
1月の島津義久(といっても、この人は79歳なので、暗殺じゃないとは思いますが)にはじまり、4月に浅野長政(まぁ、この人も高齢だけど)、6月真田昌幸、加藤清正、10月大久保忠常(32歳。この翌年に大久保長安事件があると思うと、なにかアヤシイ)が亡くなっています。
で、長安事件の起きた17年には、浅野長政の後継者・幸長(38歳)、翌18年には前田利長(53歳)と、どうもなんかありそう……。
(*_*;
第75話 贄(にえ)への応援コメント
松平忠吉はかわいがってたろ・・・
てかお気に入りの井伊とも縁が深いんに
三英傑、信長も晩年は以前よりも怒りやすくなった感があるがサルとタヌキの晩年のヤバさよ(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>三英傑、信長も晩年は以前よりも怒りやすくなった感があるがサルとタヌキの晩年のヤバさよ(笑)
やっぱり、常人にはできないことをやる人って、どこかぶっ飛んでいるんでしょうか?
こやつらが、職場にいたら、病みそう
(ノД`)・゜・。
第75話 贄(にえ)への応援コメント
更新お疲れ様でした!
意地でも織田の血を徳川宗家に混ぜたくない心情は理解できなくもないですが、そのための当て馬にした末っ子の性癖歪ませてまで、自分が溺愛した義直が後継者になりやすくするとは…
そう考えると、信長の実子を嫁にしていた嫡男の松平信康失脚&切腹も、この世界線では、家康主犯説で確定ですかね?
信康には後継者として落ち度らしい落ち度もなく、あのまま順当に行けば確実に徳川宗家は信康が継ぎ、その次は信康と徳姫の間に生まれた”織田の血を引いた”子が徳川宗家を継承するわけですし…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>そう考えると、信長の実子を嫁にしていた嫡男の松平信康失脚&切腹も、この世界線では、家康主犯説で確定ですかね?
ここの家康は、信長に対して恨みまくりで、その結果、息子まで殺しちゃいました。
ある番組で、19代宗家の家広さんが、
「家康は信長が大嫌いだったと思う」
とおっしゃっていたので、そうまちがってはいない、かも?
編集済
第74話 真実への応援コメント
家光の本物の父、母は予想通りでしたが背景が想定外に酷すぎる。
後継ぎの男子がいなかった秀忠の地位を守るためのかと予想してましたがオイオイ。
晩年の家康は影武者説が出る程女性の好み、子供への接し方、側近の登用方など激変してます。
何で眉目秀麗で出来が良かった孫の忠長は嫌われたのか不思議だ。
普通孫の方が可愛がりませんか?
秀忠って豊臣壊滅後にも改名してないのが不思議でした。
家忠とでも改名した方が政治的に自然だったのに、秀康と共に思う処があったのかもしれません。
秀忠パパさんやはり武勲はコンプレックスでしたか。
大阪の陣では大将やってるのですが……。
あなた客観的には、関ヶ原、大阪の陣と全て戦国でも屈指の軍勢率いた経験者です。
ここまでの重大な秘密暴露の場に立ち会い、一言も発言してない土井さんが不気味で仕方ない。
彼の役目は何か?
普通こんな秘密家臣が知ったら口封じ一直線。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>何で眉目秀麗で出来が良かった孫の忠長は嫌われたのか不思議だ。
普通孫の方が可愛がりませんか?
そのあたりの事情は今後明らかになるはずです。
とはいえ、義直など晩年にもうけた子どもたちは、ほとんど孫世代なので、より自分に近い血を持つ幼子は、思いのほかかわいかったのかも。
土井さん、それなりに役割があるんでしょう、きっと。
第74話 真実への応援コメント
史実で明記されている部分(お福本人やその係累への異様な忖度、自身を“二世将軍”と書き残していた家光、家康最晩年の側近の奇妙な転落人生)を演繹するだけで中々にヤバい闇が浮かび上がる三代将軍家光の出生(´Д` )本作がフィクションだと分かっていてもなかなかに痺れる展開すぎて読者も呆然、もしも本作に範を取った物語が巷間に流布されドラマや漫画などのエンタメに昇華されたなら“義経ジンギスカン説”や“天海光秀説”に並ぶ永遠に語り継がれるヨタ話になるのが確実な隙の無い論理展開に喝采を♪(・Д・)つーか史実の家光が“二世将軍”って思ってた事の真相ってコレしか考えられねーなーとガチで確信しちゃう頭の緩い読者だけど、当時の家光はコレをどこで知ったんだろ?そしてそんな家康周辺が丹念に消した自身の黒歴史を書き残したのは何を考えてやったんだろう?自己顕示欲だとしたら頭が読者並みに緩すぎるからやっぱり教科書に書かれてる名君家光像は作られた虚像だったのかもね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>つーか史実の家光が“二世将軍”って思ってた事の真相ってコレしか考えられねーなーとガチで確信しちゃう
じつは、お江が千姫の婚礼に付き添っていって、江戸に帰ったのが11月というのは史実らしいのです。
秀忠とお江が、閨事を再開したのが12月というのは特に資料があるわけではないフィクションですが、当時の過酷な長距離移動を考えたら、それも十分あり得るかなと。
そうなると、やはり家光はお江の子ではない=嫡出じゃない説はアリかも!
ということで、次話はいよいよ家康&側室たちの陰謀が暴かれることに!
乞うご期待~ (*'ω'*)
第74話 真実への応援コメント
家康の寵童といえばイケメンの井伊直政、その娘婿が忠吉でやはりイケメン。
翻って、秀康や忠輝はブサメンで家康は子供の容姿を論う事があったみたい。
女性に関しては実用性本位で、容姿はあまり重視しなかったようですが、これは築山さんのトラウマかも。
男には容姿端麗を求め、女性には求めない、面白い。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>男には容姿端麗を求め、女性には求めない、面白い。
じゃあ、自分はどうなんだ!? ―― って言いたくなりますよね。
本人にかなり似ていると言われる肖像画を見ても、けっしてイケメンとは……。
側室には経産婦が多くて、ホント合理的と言うか ( ̄ー ̄)
第73話 寛永九年一月への応援コメント
>そなたは………………わしの子ではない
これまでのアレコレを思い返してみると、とんでもねぇ下種な真実が浮かぶんだが…
具体的に言うと家康の国松に対する態度とか、家康が身罷った時の親父殿の態度とか
しかし国松…そろそろ逃げではなく戦う覚悟をした方がいいぞ?
この真実を知った以上最早関係の修復は不可能であり、家光はお前を絶対に消すから
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>この真実を知った以上最早関係の修復は不可能であり、家光はお前を絶対に消すから
死闘がはじまりますね。
さて、どちらが勝つか。
こっちには、頼もしい叔父ちゃんがいるから、だいじょうぶかなぁ。
(こっちの世界と同じなら、92歳まで生きるはず)
次話は、竹千代誕生秘話、になる予定です。
第73話 寛永九年一月への応援コメント
おぉ~(*`・ω・)ゞ親父殿の命懸けの排除か……お江殿の仇を遂に取れるのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>おぉ~(*`・ω・)ゞ親父殿の命懸けの排除か……お江殿の仇を遂に取れるのか。
秀忠もついにやってくれそうです!
ご期待ください。
エピローグ 安永八年 二月への応援コメント
楽しく読ませて頂きました。最後は最期に吃驚致しました。
暫くごゆっくりなされると宜しいですかな。
さぁあちらがお待ちですぞ。
箱根が待ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>さぁあちらがお待ちですぞ。箱根が待ってます。
あちらがすっかりごぶさたになってしまい、申しわけありません。
2027年の大河ドラマも、小栗さまに決まったので、おいて行かれないよう更新していかなきゃ!です。
(;'∀')