応援コメント

第76話 陣屋」への応援コメント


  • 編集済

     お久しぶりです。更新、お疲れ様です。

     家光公が家康公の実子と言う説は有りましたからね。
    それを元に此処まで物語を膨らませたのは見事と言うしかありませんね。
    武蔵殿に完品の駿府城をw
    彼も言っていますが、武蔵守家には維持する家臣もですが
    城を運営する資金も有りませんね(苦笑)
    三ババが何か囀ってますが、謀反人の戯言は兎も角
    駿府を武蔵殿に下賜するなら、空気となっている江戸左府を
    如何にかしないといけませんね。あと、御三家の当主達も。
    尾張亜相・紀伊亜相・水戸黄門、三卿は
    何処まで裏の事情を知っているのか?
    この辺りの事も大御所様は考えているでしょうが
    余命、幾ばくも無い彼に何処まで出来るか心配ですね。
    少なくとも江戸左府は正式な手続きの下、家督を継承し
    将軍宣下を受けた天下人。おいそれと廃位には出来ませんから
    その辺りの処理は面倒そうですね。
    さて、この仕儀は如何決着するのか?

     次話の更新、お待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    >武蔵守家には維持する家臣もですが
    城を運営する資金も有りませんね(苦笑)

    ご心配なく!
    国松くんには、扶持米30万人分(石高換算54万石相当)の裁量を任されているので、実質これが家禄みたいなものです。
    ( *´艸`)

    >余命、幾ばくも無い彼に何処まで出来るか心配ですね。

    次回、親父が仕掛けます。
    お楽しみに。




  • 編集済

    家光を軽々に排除できなければ、朝廷との親密さを考えればお願いして
    「叡慮をもって忠長を将軍後見職に」と勅を出してもらい、実質家光を棚上げし、幸松には会津藩兵を率いて上京させ、京都守護職で彦根などの西国の抑えと万一尾張が動いたら後方より挟撃、忠輝は黒衣の宰相として政治総裁職にと、旅立った柳生十兵衛たちも呼び戻し、浪士隊として再編、「誠」の旗を与えて江戸市中を見廻り、忠長を害する者は切り捨て御免、こうして歴史の針を進めてしまう、のも一手かな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >幸松には会津藩兵を率いて上京させ、京都守護職で彦根などの西国の抑えと万一尾張が動いたら後方より挟撃

    早くも京都守護職!
    容さまが登場するまえに、全部終わってしまいそうな。
    (;・∀・)

  • >>「「「大御所さまの御城を一旗本に下賜するなど、ありえませぬ!」」」
    三ババが一斉に吠えた。
    馬鹿だねぇ…実に馬鹿だ…愚か過ぎて笑いすら出てしまう程に
    お前たち…まさかまだ自分達が安全な場所に居ると思っているのか?大御所様の名を出せば自分たちの思い通りになると考えているのか??

    明日の朝日すら拝めるか怪しい立場なの…分からない?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    >明日の朝日すら拝めるか怪しい立場なの…分からない?

    いよいよオババたちがツケを払うときが……。

    次回、大きく事態が動きますっ!
    ( `ー´)ノ

  • 更新お疲れ様です!
    三ババぇ…自分たちが有能だから権勢振るえてたとでも妄想してるんですかね。
    端から見れば、大御所家康の威を借りれてたからこそ皆頭を下げていただけで、大御所が居なければ、誰も相手にしないだろうに…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    >端から見れば、大御所家康の威を借りれてたからこそ皆頭を下げていただけで、大御所が居なければ、誰も相手にしないだろうに…

    次回は三ババになにかが起こる!?

    お楽しみに~
    ( *´艸`)

  • お待ちしておりました。
    楽しみにしております

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    次話では、なかなか予想外の展開になります
    ( *´艸`)

    お楽しみに~


  • 編集済

     戦国生き残りの親父さまと叔父御がタッグを組んでしまえば1旗本として振る舞おうとしていた国松くんも旗本に過ぎたる天下の巨城=陣屋(笑)を押し付けられても頷かざるを得ない一見パワハラめいた構図(^皿^;)だけど「権力者の圧に屈した」のではなく「込められた親愛の情」ゆえにと思うとなんとも尊い場面ですな( ;ω; )……とは言え
    ──────────
    「陣屋とは呼びません!」(´⊙△⊙`)
    「いや、陣屋だ」(ˊ̱ωˋ̱)
    「叔父上、なんとか言ってください」(´◇` )
    「陣屋だ」(:-_-)
    「は?」(´⊙ω⊙`)
    「陣屋だな」(:-_-)人(-_-;)←仲良しオッさんズ
    「……叔父上まで」(´□` )
    ──────────
     (^艸^)なんともユーモアなコントじみた会話劇に仕立てているのは岩槻先生の筆に優しいお人柄が滲んでるようでニヤリとしちゃいます♪

     しかしこれだけ言い逃れなど出来ぬ状況に追い込まれても流石は天下を獲った男の愛妾たち( ̄∀ ̄)いけしゃあしゃあと感動的場面に吠え掛かれる度胸は大したもんですな、自分のイレギュラーな出自に唖然呆然で魂が抜けたように背景化してる家光にいちゃんとはタフさが違いますワwww自分の余命を徳川家の大掃除に使い切る覚悟の大御所さまがこの婆ぁどもにどんな裁定を下すのか続きがめちゃくちゃ楽しみです(ᵔᗜᵔ*)更新ワクワクしながらスマホのこちら側から先生の執筆を応援してまーす☆( ᐛ )و

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    >自分の余命を徳川家の大掃除に使い切る覚悟の大御所さまがこの婆ぁどもにどんな裁定を下すのか続きがめちゃくちゃ楽しみです(ᵔᗜᵔ*)

    次回は事態が動きます。
    (しかも、急展開!)

    オババと兄貴の今後はどうなる!?
    (どうする家光?)



    金具さま、応援ありがとうございます。
    <(_ _)>

    編集済
  • …( ´-ω-)このババ共は自分の立場が理解出来んのか?…徳川血族殺しで乗っ取りで根切りされてもおかしくないよね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    >…( ´-ω-)このババ共は自分の立場が理解出来んのか?…徳川血族殺しで乗っ取りで根切りされてもおかしくないよね?


    次回は強烈な展開になる予定です。

    はたして、3ババと家光の命運は!?
    ( `ー´)ノ

  • >>「「「大御所さまの御城を一旗本に下賜するなど、ありえませぬ!」」」
    三ババが一斉に吠えた。

    君たち馬鹿なの。
    慎重で忍耐強い大御所さまが断罪モードに入ったなら全ての手配りを終わらせたということ。
    もう君たちには何もかも関係無いのだよww

    幕末の醜態考えたら、尾張さまを筆頭に御三家も血を入れ替えたいですね。
    潜在的に敵対勢力だから……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    >幕末の醜態考えたら、尾張さまを筆頭に御三家も血を入れ替えたいですね。
    潜在的に敵対勢力だから……。


    すくなくとも、尾張だけでもなんとか潰したいところですが。

    とはいえ、紀州も水戸もクセ強すぎ……

    家康の血筋って、いろいろヤバそう
    (;・∀・)