第63話 寛永二年 師走への応援コメント
更新待ってました。
国松がフラグをへし折ろうとする後ろからせっせと立てていく秀忠ですね。
長丸誕生で春日局が必死に家光へ婚姻と世継ぎの誕生の為必死になってるんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>国松がフラグをへし折ろうとする後ろからせっせと立てていく秀忠ですね。
長丸誕生で春日局が必死に家光へ婚姻と世継ぎの誕生の為必死になってるんでしょうね
こちらの世界では誕生しなかった国松の嫡男。
しかも、血筋がとんでもなくいい!
ヘタしたら、こちらより早く大奥ができてしまうかも!?
次回は、国松周辺に不穏な空気が漂いはじめ……
第62話 骨鯁之臣への応援コメント
やらかした家光に対して公然と任免と処遇権をとり上げる理由を得た大御所秀忠。
大御所の影響力自体が明文化されていないあやふやなところなので命令の実効性に気になる点はあるが、未熟な公方のための補助として命じられる形を取られると拒否もできない。これまでの加増などの許可などでてこずっていたのが人事権の中心部分を抑えられたということは・・・それが理解できた伊豆が絶句するのは当然ですね。
主人公の父への危惧。
忍従の日々を送ってきた父と権力を持った途端振り回す家光の差ということですか。当初の忠長への愛だけでなく兄弟を冷静に見る立場となって忠長の能力を認める一方、その弟を活かすことができないとも理解したんだろう。
秀忠自身も兄弟間での問題を抱えていただけに相続問題の危険を考える一方で家をつぶしかねない家光に忠長を使いこなすどころでない危険を感じているのかな。
人事権を得たことで減俸や除封も可能に。これは楽しい期待が。
正純の方も彼自身はともかく息子の「非正規再雇用」とかもあり得るのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>やらかした家光に対して公然と任免と処遇権をとり上げる理由を得た大御所秀忠。
家光くんのおかげで、無双状態になった親父。
魔王秀忠のもと、国松くんはどうなるのか!?
五節ダンサーズに嫁候補はいたのか!?
大量にゲットした御宸翰を使う日はくるのか!?
謎は深まる一方です ♡
編集済
第61話 攻防への応援コメント
早速人事権の効果が。
そして青山のおやじの処罰がとうとう。
それにしても守役に対してまでこの処分を他に諮ることなく実行する前例をこの人事権を主人公が握っている中でつくると先行逃げ切りでいきなり大封をもらているお福の元旦那たちへ言いがかりレベルでも処罰と除封へのハードルが下がって首を絞めることになるのでは。
妄想してるだけなのになんか楽しくなってきてしまった。
作者からの返信
コメントありがとうございました!
制度導入そうそう大物が釣れております♡
国松くんは、いろいろな配慮から、本丸ではなく、西ノ丸で執務をすることになりました。
あまりむちゃくちゃな人事は、親父の目があるのでできません。(@_@。
堀田へのイヤガラセに続いて、今度はヒゲオヤジ……どうなるでしょう。
編集済
第60話 襲職への応援コメント
組織において人事を握るのは大きいですからね。
後はどこまで家光のごり押しに対する独立性(将軍による命令とのバランス)があるのかですね。
あらゆる加増や取り立てに忠長の同意が必要というのは風当りが激しすぎると思うので主人公が言っているように初代は現物支給の一代限りの身分とし亡くなった時点で最終役職や貢献などを評議にかけ譜代として子に継がせるか判断したうえで大名化や旗本化などの家禄を設定というあたりが適当なのでしょうか。
家光へのブレーキという意味では初代は完全に役高のみとし、譜代初代(二代目)では旗本で家禄1千石程度を上限とし役職に応じた役高不足分を追加するということでいきなり急激な家禄の上昇へと直結させない仕組みというのもありそうですね。(代替わりごとの査定による御恩と奉公の再確認にもつながる。代替わりごとの家禄の追加上限は最終役高の一割とか)
譜代の大名となってからも家禄と役職による転封による増加分を切り離して、退けば元の石高程度(多少は余禄)に戻す形にしておけば外様などへの家禄の加増もかなり特例で済ませれそうに思います。
例えば吉宗の有能な人間を抜擢するための足高の制で高禄な人間が能力でなく幕府が役高として払う米が少なくていいという理由で高位を占める理由になる無駄に高禄な旗本の数を抑えることもできるのではないかな。
作者からの返信
レビューおよび、コメントありがとうございました!
とても励みになります!
コメントがすばらしすぎて、返しが難しいのですが、
(;'∀')
参考にしたのは吉宗の足高の制です。
それにくわえ、戦乱の世が終わり、ただでさえ過剰人員だったところに、綱吉や家宣が家来を引き連れて宗家に戻り、すべて幕臣にしてしまったため、人件費がシャレにならなくなったのを、なんとかできないか?、と思って考えました。
ある意味諸刃の剣の人事権を手に入れてしまった国松くん。
どうやって、生き残るのか……お楽しみに~。
第58話 乃可勢への応援コメント
客観的にみると正史ルートに戻るかの岐路ですね。(かなり周辺状況が変わってますが)
主人公が引いた姿勢であれば手を出さないと家光を信じれるのであれば旗本のまま松平姓で(のちの世代の将軍から加増で大名化があり得る)、何代か後の将軍就任の可能性を見るなら大名として徳川。とはいえ一番危険ルート。
大名で松平は幕閣として下手な嫉妬を買いそうだ。
実際のところ家光が信じられるかというとその取り巻き達ですよね。忠長がそれなりに有能な所見せてるだけにかなり厳しいでしょうね。
秀忠が大御所としているうちはともかく平穏な老後を目指すにはどのコースでも悩ましいところですね。
如何に家光がモーホーで世継ぎが得れない危険が高い(御三家介入の危険)ことをちらつかせながら逃げ切れるかですね。
考えてみると家綱が生まれるかなり前に忠長を処分してるけど無茶やったものだ。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
>客観的にみると正史ルートに戻るかの岐路ですね。(かなり周辺状況が変わってますが)
旗本になった時点で、「逃げられた!」と安心していた国松くんにとっては、まさかの事態です。
ここに至るまで、ムダに有能さを見せてしまっているので、オヤジが存命のうちに延命策を確立しておかないと、史実どおり寛永10年切腹コース一直線です。
第56話 参勤交代への応援コメント
子作りのやりすぎ防止のための参勤交代って。(一年おきだからそう問題ではないのか?)
裏話が漏れたら前田家に対して他家からクレームのひと声もでてきそうだな。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
>裏話が漏れたら前田家に対して他家からクレームのひと声もでてきそうだな
めんどうくさいことになりそうなので、絶対ナイショにしてください
<(_ _)>
珠ちゃんが江戸に戻ってくれば、あの乳母殿もちょっとはマイルドになって、前田への攻撃色も薄くなるんじゃないかと、期待しているのです。
(敵地の金沢にいたので、利光に対しても、より攻撃的になってたんじゃないかと思うのです。その結果があのヘビ責め……乳母ちゃんもかわいそう)
第49話 源氏長者への応援コメント
皇統が後水尾帝系から移る大変化という事ですね。
いくつかの宮家をはじめ異なる血統に移ることで長期的な歴史としてみれば影響はかなり大きなものになりそうですね。
また、いくつかの公家の不行跡によるとりつぶしも.もちろん後代への前例となりますね。また、後々血縁者によって御家再興があっても本来生まれてきたであろう人物とは異なるわけでこの影響を受けた幕末は結構変わったものになりそうで妄想が膨らみます。
そして地味に最近某作品で名前を知った飛鳥井家の取り潰しが妙に身近に感じてしまいました。
それにしても父帝の徳川に対する好意が新帝へ与える影響は大きいだろうことを想像され、朝廷を親徳川色への誘導はかなり狙い通りに行きそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>父帝の徳川に対する好意が新帝へ与える影響は大きいだろうことを想像され、朝廷を親徳川色への誘導はかなり狙い通りに行きそうですね
まさにそこが狙いなのです ( *´艸`)
根性悪の政仁より、若い皇子の方が懐柔しやすいし、父親の影響も今なら少なくありません。
まして、将来は坊主になると思っていたのに、タナボタで皇位を継げて、それが徳川のおかげだとわかれば、誰かさんのように事あるごとにたてつくこともないはずです。
第47話 世襲親王家への応援コメント
唯々粛清から逃げ回るためにスローライフに突入するのでなく徳川の延命につながる策を考えているところが楽しいです。
その弟のことを聞いて兄がどういう反応するか心臓に悪いですがそのスリル感が作品内で主人公が無茶しすぎない理由になりそう。
願わくば男色の兄の子孫が絶えた時主人公の子供が登場って(もう一人の弟とともに家綱の後見でもいいが)未来も見てみたいかな、。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
国松くんは、自分ひとりの保身ではなく、徳松や孤児たちの将来にも責任を持たざるをえなくなってしまったので、今後いろいろ大変そうです。
>願わくば男色の兄の子孫が絶えた時主人公の子供が登場って
モ~ホ~の兄貴に世継ぎができるか心配です。
第37話 御成への応援コメント
近くの書店が休業で、活字中毒者にとってWebだけが頼りです。ゆっくりで井伊ですから。続けてください。でも切腹は無いよ。ウチの先祖は六角堂の横で葵の中将様を見物しただけ。金髪の孺子じゃなかったようです。
作者からの返信
>でも切腹は無いよ
彦根関係の方々には、たいへん心苦しいのですが、開幕のころはおそらくこんな感じだったと思います。
(殺伐としてるもん、あのころは)
作者的には井伊さまびいきで、『南柯』のほうを読んでいただければ、わたしの井伊さまラブな気持ちがわかっていただけるかと。
容さまと掃部頭さまはとても仲良しで、和歌を送りあったりしていたようなので(たぶん井伊さんが師匠)、水戸のテロリストどもにはいつか痛い目に遭わせてやりたいと思っています。
第10話 天下人への応援コメント
秀忠って大坂夏の陣しか最前線の経験は無いはず。遺骨調査は空襲で焼けた芝増上寺を発掘し出て来た潰れた棺桶。中で圧縮されていた衣服と遺骸、骨もボロボロなのに銃痕が複数って?どんな調査?本当に秀忠?別人?入れ替わってる?… 応援になってなくてゴメンナサイ。ストーリーは面白いです。もっと先まで読んでから投稿するつもりだったけど、気になったので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も遺骨調査に立ち会った医師の著作を参考にして書いているだけなので、詳細はよくわかりません。
でも、土葬なので、骨以外の部分も残っていたのか?
徳川将軍の霊廟は六代あたりまでは個別でしっかり造っているので、取り違えとかはないと思うのですが???
どちらにしても、秀忠は関ヶ原で初陣後、大坂夏の陣では、決死の大坂方に至近まで攻め込まれたりしたので、銃弾が飛び交う場所にいたことは間違いないかと。
第64話 義姉への応援コメント
凄く久しぶりですね。楽しみに待っているので続けてくださいね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かなりお待たせしてしまって、申しわけありませんでした。
さぼっている間に、長丸くんも、お座りができるくらい大きくなっちゃいました。
(子どもの成長は早いものよのぉ シミジミ )
次はもう歩いていたりして