応援コメント

第58話 乃可勢」への応援コメント

  • 客観的にみると正史ルートに戻るかの岐路ですね。(かなり周辺状況が変わってますが)
    主人公が引いた姿勢であれば手を出さないと家光を信じれるのであれば旗本のまま松平姓で(のちの世代の将軍から加増で大名化があり得る)、何代か後の将軍就任の可能性を見るなら大名として徳川。とはいえ一番危険ルート。
    大名で松平は幕閣として下手な嫉妬を買いそうだ。

    実際のところ家光が信じられるかというとその取り巻き達ですよね。忠長がそれなりに有能な所見せてるだけにかなり厳しいでしょうね。
    秀忠が大御所としているうちはともかく平穏な老後を目指すにはどのコースでも悩ましいところですね。

    如何に家光がモーホーで世継ぎが得れない危険が高い(御三家介入の危険)ことをちらつかせながら逃げ切れるかですね。
    考えてみると家綱が生まれるかなり前に忠長を処分してるけど無茶やったものだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    >客観的にみると正史ルートに戻るかの岐路ですね。(かなり周辺状況が変わってますが)

    旗本になった時点で、「逃げられた!」と安心していた国松くんにとっては、まさかの事態です。

    ここに至るまで、ムダに有能さを見せてしまっているので、オヤジが存命のうちに延命策を確立しておかないと、史実どおり寛永10年切腹コース一直線です。