設定資料などを最初に読みはしましたが、読まなくてもキャラ像が伝わってきて読み進めていきやすいです。 世界観も読み進めていくとしっかり伝わってきて、完成度に驚かされます!
突如として現れた黒い霧の魔物。そして、錯綜する人々。時に裏切られたり、時に協力し合いながらも魔物と対峙していく。足掻け、それだけが生き残るただ一つの術なのだから。FF好きにはオススメ…続きを読む
あまりこういった作品を読まないのですが、最初から飛ばしている印象でした(笑)この作品の魅力は、なんといっても「脳死で読める!だけど面白い!」この一言に尽きると思います。1度、読み始めると止まらな…続きを読む
そこが終末を迎える世界であるならば、人々は手を取り合い、生き残りの道を模索する。そうあって欲しいというのが、大平の世を生きる我々の人情であるが――希望的観測という誤謬だろう。本作では、逼迫した状況…続きを読む
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