08 蹶起への応援コメント
本題は誰と一緒に『Lapis Lazuli』で情報収集するという内容だと思いますが、鮎京視点による周りの人たちへの心証が分かるのは興味深いです。はたして鮎京は、誰と一緒にどんな方法で情報収集をするのか楽しみです。
余談ですが、鮎京の頭の中で城野が遊び人認定されているところが面白かったです! 風貌や言葉遣いなどから察すればある意味当然の内容なのかもしれませんが、本人が知ったらどんな顔をするのか楽しみですね♪
作者からの返信
ありがとうございます!
行き先がキャバクラでなかったらこんなに悩むこともなかったんでしょうが、硬派な鮎京にとっては未開の地より遠いところなのです!
城野の風貌や言葉遣いで、彼は一緒に行かせる人間の筆頭になっております(笑)☆
編集済
青山 由栄 の章への応援コメント
作品公開から大分遅くなってしまいましたが、やっと拝見することが出来ます! 申し訳ありませんでした。
刑務官を主人公とした世界観は独特だと思いますが、入念な下調べを行う作品に対する姿勢の素晴らしさには言葉がありません。先日拝見した『慧眼の少女』や『ミックスベリー殺人事件』などもそうでしたが、本当にしっかりと作品と向き合っていると思いました。
少しずつではありますが、しっかりと作品を拝見させていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
いえいえ、お気になさらないで下さいね♪
本作は、刑務所という普段接する機会のない特殊な世界ですが、もしよろしければお読みいただければ、と思いますm(_ _)m
相変わらず長いですので、少しずつで構いません☆
ミステリーでもありながら、ヒューマンドラマの要素もございますので、よろしくお願いいたします。
36 虜囚への応援コメント
夜分遅くに失礼します。
息をもつけぬほどの緊迫感に胸がひりついた後に明かされた鮎京君の悲壮な覚悟に、心に氷をあてられたように一気に冷ややかになりました。
正義が、人としての優しさが罪となってしまう。それをわかっていての行動だったとしても無情を感じずにはいられません。
作者からの返信
ありがとうございます!
鮎京くんの行動は社会的には認められるものではないのですが、いち人間としての義侠心が、彼を駆り立てたのです。
バッドエンディングですが、バッドなところに、本作の意義があるのかなと思っております。
お星を頂きありがとうございますm(_ _)m
改めて、今後とも宜しくお願い致します☆
24 密談への応援コメント
こんばんは。つばきちゃんのところでお名前と作品を拝見し、興味をそそられたのでお邪魔しました。
実はミステリーは嫌いではないのですが、真相が気になりすぎて寝食を忘れて一気読みしてしまうタイプなのです。
本作も様々なところに張られた伏線がどう回収されていくのか非常に気になり、ここまで一気読みさせていただきました。
♡マークの連打はご迷惑かと思いなるべく控えましたが、つい触ってしまったページもありまして、ムラがありますのは御容赦くださいm(__)m
純粋に楽しんで拝読しておりますので、お返し等はどうかお気になさらず。
最後のパズルピースの一片が嵌め込まれるまで楽しませていただきたいと思います(^^)
作者からの返信
こんばんは☆
ありがとうございます!
拙作をお読みいただき大変光栄です!
私もつばきさんの作品のファンで懇意にさせて頂いています♪
ハートマークの連打は、私は気にしない人ですし、私自身やっているものですから、大丈夫です(*^^*)
拙作は長いので恐縮ですが、宜しくお願い致します!
鮎京 英 の章への応援コメント
完結、大変お疲れさまでございます!
圧巻、と申しますか、銀鏡さまの物語はいつもどれも面白うございます☆
エンディングはまったく予想外でございましたけど、この物語にはこれが最後のピースとしてピタリとはまります
ストーリー、キャラクター、文章力に構成力と、どれもが卓越なさっていらっしゃるから、これほど面白い物語になりますのね♡
そして何より創作なさるためにお勉強なさったことが、押し付けではなく、見事にストーリーに活かされております
楽しき読書タイム、誠にありがとうございます♫
拙うございますけど、またレビューなど、したためさせていただきとうございます
作者からの返信
ありがとうございます!
いつもお読み頂き感謝しております。
レビューも拝読しました!
すばらしいお言葉で、いつも恐縮しっぱなしです☆
私は、カクヨムでしか執筆経験がなく、ここに公開しているものが拙作のすべてですので、経験も技術も未熟だと思います。
ただし現実に即した作品ですので、リアリティーをなるべく追究し調べ物はさせていただきました。
それが、つばきさんのお言葉で報われたのかな、と思っております!
是非とも、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
編集済
鮎京 英 の章への応援コメント
完結おめでとうございます。
凄く充実の内容でした。二十万文字越えですが、長さを感じなかったです。
銀鏡さんの作品はどれも読み応えがありハイレベルの大作で素敵ですが、所謂「推理小説」という観点ではこの作品が一番の出来栄えであると個人的に感じました。
処女作と最新作を交互に読めたのは、偶然とはいえ良かったです。元々語彙力は凄まじかったですが、本作は「小説としての文章」に磨きが掛かっているようにも感じられました。
正義の漢が虜囚になる、ある意味バッドな顛末ですが・・・バディものとして本当に魅力的なコンビでしたので、親愛なるアユキョーくんの釈放~からのシリーズ化を密かに期待しております。
作者からの返信
ありがとうございますm(_ _)m
おかげさまで完結することができました!
冗長になってしまっていないかなといつも心配しているのですが、そのようにおっしゃって頂いて、嬉しいです!m(_ _)m
しかも推理小説としても私にはもったいないくらいのお褒めのお言葉に恐縮しております。
この小説は、虜囚ではじまり虜囚で終わる。つまり始めと終わりを同じにすることは、決めていました!
なのでエピローグにデジャブを感じられたかもしれません。
正義のための行動が、社会通念的に許されるものではなく、制裁を受ける。いままで読後感の良いものを書いてきたのですが、はじめてのバッドエンディングへの挑戦ということで、受け入れられるか心配でしたが、このように素敵なレビューやコメントを頂けるのは、素直に嬉しいです!
まだ、残念ながら、この作品の続編の構想はありませんが、いいアイディアとして頭に入れておきたいと思います!
改めて、いつもご愛顧賜りありがとうございます☆
編集済
31 舌戦への応援コメント
まさに鮎京くんになりきって、すっかりテレビの推理ショーを聴いているような、傍聴者のような感覚に陥りました。相変わらずの複雑に絡み合う血縁関係が引き起こす真相。凄いプロットです。
そして留利の徹底したクズっぷり(流石にそこはもうひっくり返さないですよね?)銀鏡さんの描く女性、何時もは東野圭吾さんっぽいなと感じていましたが、本作に関しては松本清張さんを彷彿とさせますね。本格的な王道の社会派推理小説という意味合いも含めて。
作者からの返信
ありがとうございますm(_ _)m
血縁関係は、複雑すぎて反省しております(>_<)
これからは、もうちょっとシンプルで分かりやすくできればな、と思っています。
青山夫人に対する良い印象が、急転直下で悪化する衝撃を描きたかったです。
東野圭吾さん、松本清張さんを彷彿とさせるなんて、身に余るお言葉で恐縮です!
Web小説の王道からは外れているかもしれませんが、社会派ミステリー目指して、これからも頑張りたいと思います!
編集済
27 瀕死への応援コメント
ここで繋がるΣ( ̄ロ ̄lll)そうか……!
すみません、気になって、一気に読んでしまって……。
やっぱりミスリードでしたか! 黒羽さんの考察がクールに導いてくれたのですね。
作者からの返信
ありがとうございますm(_ _)m
黒羽の考察は、書いている自分も恐ろしさを感じました(苦笑)。