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まさに鮎京くんになりきって、すっかりテレビの推理ショーを聴いているような、傍聴者のような感覚に陥りました。相変わらずの複雑に絡み合う血縁関係が引き起こす真相。凄いプロットです。
そして留利の徹底したクズっぷり(流石にそこはもうひっくり返さないですよね?)銀鏡さんの描く女性、何時もは東野圭吾さんっぽいなと感じていましたが、本作に関しては松本清張さんを彷彿とさせますね。本格的な王道の社会派推理小説という意味合いも含めて。
作者からの返信
ありがとうございますm(_ _)m
血縁関係は、複雑すぎて反省しております(>_<)
これからは、もうちょっとシンプルで分かりやすくできればな、と思っています。
青山夫人に対する良い印象が、急転直下で悪化する衝撃を描きたかったです。
東野圭吾さん、松本清張さんを彷彿とさせるなんて、身に余るお言葉で恐縮です!
Web小説の王道からは外れているかもしれませんが、社会派ミステリー目指して、これからも頑張りたいと思います!
青山るりみたいな人が周りにいたら怖いですね((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
ありがとうございます!
とんだ悪女です!
ホステスのときの美しさと優しさから、イメージが急転直下です!
しかし、城野先生もまったく怯まないです☆