戦場という名の舞踏会へようこそ

テンポよく進んでいく戦闘描写が秀逸。

戦機と戦機で踊りあう様はまさに命を懸けた死の舞踏。
時折息をつくように流れる軍事用語がまた魅力的であります

どうしても続きが読みたくなるようなそんな小説です。