時間は、人の視界を広げていく。その世界が見えないうちは、眼の前にあっても気にもならないものはたくさんある。ある世界が見えてきて初めて、気づかないうちに失っていたものの価値が胸の痛みと共に分かるのである。
ファンタジーを書き始めてからどれくらいになるでしょうか。 HPを立ち上げて始めた『水と剣の物語』をブログに移してから、次の場所で作品を掲載させていただき…
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