懐かしい。レイ・ブラッドベリっぽい

なんか海外物の翻訳っぽいなーと思って読んでましたが、ブラッドベリ的な文体にちょこっと藤子不二雄的な皮肉も効いていてクスッとしてしまいました。
アイルランド絡みのディティールも作品の彩りとして良かったです。こんなのがたくさん入ってる赤坂短編集が書店に並ぶ日をお待ちしてますね!

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