鉄・蒸気・戦争・酒・――魔導。

アメリカの西部開拓時代…よりも1世紀ほど後の物語です。にもかかわらず西部劇をほうふつとさせてくれます。

繊細で詩的な情景描写とダイナミックな魔導戦闘が個人的にお気に入りの部分で、ついつい先が気になってしまいます。

そう、このどこまでも残酷な現実世界の一端に魔導という非現実が食い込んでいるのにあくまでもそれが本当に自然な形で「現実」になっているのです。

ストーリーも重厚で大変読みごたえがあります。これからがとても楽しみです。

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