夜な夜なカートゥーンばかり観ています。 小説は読むのも書くのも楽しいですね。
物語の力をバシバシ感じました。ぶーねこさんのおかげで、現在の主人公の手元には小さな宝石が輝いてる。だけどその代償として別の何かが失われてしまった。その何かは、自力で取り戻していかなければならない…続きを読む
人付き合いが煩わしいと感じていた青年。ひょんなことから猫となり、過去の世界へ……。そしてそこで出会った少女……。子供に読み聞かせたくなるお話ですね。温かくも不思議な……そして大切な事を教えてくれ…続きを読む
「僕だけがいない街」にも似たストーリーの構造だが、その根底にあるものはまったく異なる。人との関わりを煩わしいと思っていた青年が、ぶーねことの出会いによって変わっていく。柔らかな筆致と不思議な…続きを読む
数ある日帰りファンタジーコンテストの中でこの作品ほど『非日常としてのファンタジー』について考えさせられたお話はありませんでした。 猫になった主人公は時を遡って1人の少女と出会うのですが、その少女…続きを読む
もっと見る