独特のさっぱりした、気づくとひょいひょい読んでいってしまう語り口。古いライトノベル風のゲームっぽいファンタジーと、もう少しそういうものに踏み込んだ、今風のゲーム風ファンタジーのどちらの息吹も感じる。…続きを読む
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