オレオをオレオというのは簡単だけど、穴についてこんなに深く長く語れるものだとは驚きました。特に最後に鳥が三角形になって飛んでいくところがかっこよかったです。鳥さんかっけー。
小説、ツクール、デザエモンでいろいろ作った作者。
それにしても2歳児の好奇心、恐るべし。そりゃ鳥も必死で穴開けて逃げるわな。結果、あちこち異世界へ繋がる穴だらけとか、黒田氏も息子に振り回されて大変だ。役職から自分で動けない黒田氏に代わり、走り…続きを読む
異世界と現世を繋ぐように突如出現した無数の『穴』を壊す仕事、通称『アナライザー』と呼ばれる3人の物語穴を壊すには、その穴の試練を突破し『島』と呼ばれる核を破壊する必要があった。穴を壊していき、最…続きを読む
これすげえよ……いや何がってね、とにかくこの超展開。特に、異世界の覇者になった穴太郎の豹変ぶりよ。穴の向こうの鳥獣界征服に執着するあまり、直属の部下のりえりーまで危険領域に送り出す始末。闇堕ち寸…続きを読む
りえりーには穴を見つけると人が認知できない奇声を上げて、入る習性があった。ある日彼女は黒田穴太郎を巻き込んで黒い穴に入る。穴の先が異世界。でも、りえりーのせいで、異世界にあった黒い穴に入ってま…続きを読む
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