幸福そうな家庭!
イギリスに住んでいます。 短編『ヤムシラの林檎』と『砂糖はいかが。』は、やや系統が似ていて、食べ物から見るイギリス史。 『お片づけの依頼はエルムバンクま…
ほのぼのほんわりとしてて凄く和む。温かい感じがして、とにかく読んでて癒されます。何でもない光景の話ですが、読み終わった時にはきっと幸せな気分になれます。
願望をそのまま書き連ねた感満載(笑)という個人の性癖には目を瞑り。やはりこの作者の一番の特徴は「読みやすさ」。とにかくスルスルと読まされて、あれ?と気づくと読み終わってる。そして「おいー、…続きを読む
直球な単語で作られる文ではなく、常に想像を促す像としての文章。それはあたかも自分がその場に居合わせているような感覚になると同時、感情も読み取りやすく非常に楽しく読める形となってました。何より最後…続きを読む
壮大な物語のエピローグを読んでいるような、幸せいっぱいなお話でした。
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