キャラが秀逸。出てくるのは主人公の「自分」と赤鬼だけ。この鬼が大阪辺りにいる人懐っこいおっちゃんみたいで、自然と頬が緩む。一期一会の喜びを感じさせてくれる素敵なストーリーでした。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
鬼の居ぬ間に洗濯なんて言葉もありますが、鬼の居る間でくつろいでいるのは何故なのか。鬼の事情とは? 節分のタグが気になる季節に読むと良いのかも。鬼のイメージがなんとも。節分になったら豆まきちゃんとや…続きを読む
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