詩を書くというか「描く」詩集だよ!!

行間や画面の余白の使い方がそれぞれの話で違ってて、視覚的にも面白い作品です。
順番に読んでもよし。
好きなタイトルから読んでもよし。
あなた好みの詩が見つかるかもしれません。
抽象的な表現は自らの言葉の海とか思索の宇宙に埋没していく感じがして、そこもまた一興。
まずは一篇から、如何ですか?