脳髄の独り言

紅蛇

初めまして。言葉が生まれる

はじめに

少しでも皆さんの記憶にいたくて、僕は皆さんに話しかけます


変な事を話したり、踊ったり、歌ったり

それでも皆さんは僕をすぐに忘れてしまうようで

僕は困って困って、悲しくなります


それでもめげずに側に居続けます。

つまらぬモノですが、どうか忘れず心の奥にでも「僕」を残してくださいな

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