応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 終章への応援コメント

    まずは完結おめでとうございます!
    毎日少しずつ読ませていただいておりましたが、全体通して軽やかな描写についつい先を急いでしまいました。
    しかしうーむ、ヒルメとゲアハルトの関係性は絶妙でしたね。変に近すぎず、かと言って気取って余所余所しいわけでも無い。こう言った距離感が、或いは最も良い人間関係というのかもしれませんね^^
    また終章の読み終えた際の後味の良さは、流石は小語さんだと思いました。また別の作品で、こんな気持ちにさせてもらえたらと思いますm(_ _)m

    作者からの返信

    こちらも最後までお付き合いくださりましてありがとうございました!
    このお話はかなり昔に書いたもので粗が目立つため読みづらかったと思いますが、ありがとうございました。

    この話は私が書いたなかでは一次選考も通らないもので、今ではその理由も分かります。
    よくないところの多い話ですが、良いところを見つけて下さり感謝しております!

    他の話もかなり昔に書いたもので読むのは大変なため、これ以上読み返しは不要ですので、無理のない範囲でお願いしたします。

  • ヒメルが素敵。
    ハードボイルドな空間がとても魅力的ですね!!
    テンポが良いので読みやすいです✨
    こういう世界観に引かれます♡

    作者からの返信

    保桜さやか 様

    コメント下さりありがとうございます!

    ヒメルが主人公として書けているようで良かったです。
    世界観もお褒め下さり嬉しいです。初期に書いたお話なので課題も多いのですが……

    お読みくださりありがとうございました。

  • 第33話 昼に堕つ闇への応援コメント

    デダラスさん、なにはともあれ無事で良かったです( ; ; )

    獣科織使、植科識使など、戦いに多様性があり飽きずに楽しめます!
    アウルス夫妻、あれだけの能力をお持ちなら、家畜や作物の品種改良だけに使ってくれれば平和だったでしょうに……。

    作者からの返信

    デダラスは女の子の親というわけで、そう簡単には死んではいられないですね。
    また、動物や植物を操る敵を出したいと思っていたので、多様性と評して頂き嬉しいです!

    品種改良…!確かにそうですね。
    <識>は日常でも使われている設定なので、人の役に立つ使い方をしていることもあるはずなのですが。
    あの夫妻も力の使い方を間違えなければ、近所の動物と植物好きな夫妻で終わったかもしれないのに。
    力は罪深いものです。(珍しくマジメに終わりました)

  • 終章への応援コメント

    完読しました。滅茶苦茶面白かったです!

    最初はちまちま読んでたんですが、途中からこれは一気に読むべき作品だなと思って、時間作って一気に読みました。
    ヒメルさんとゲアハルトさんの関係性、すごくいいですー。猛進気味な女性と世話焼きがちな男性、ほんといいですね。師弟のような、兄妹のような、それこそ長年連れ添ったかのような、信頼のおける関係性、素敵でした!

    また、戦闘の描写が緻密で、かつ派手さもあって、読んでてワクワクしました。ファンタジーの世界観だと、魔法の派手さに頼ってしまうことって多いと思うんですけれど、こちらの作品は識と体術が綺麗に噛み合ってて、見てて爽快ですね。
    (当方グロ系大好物なんですけど、描写リアルですね。好きです)

    正直なところ、物足りなさもありまして……他の方が仰ってるようなので割愛しますが、もっと深くこの世界観に浸りたいと思うのが正直なところです。

    作者からの返信

    LeeArgent様
    最後までお付き合い頂き、また大変嬉しいコメントまでありがとうございます!
    ヒメルとゲアハルトの関係をお気に入り頂けたようでよかったです。
    イケイケのヒメルを、ボヤキながら補佐するゲアハルトを書きたかったので、嬉しいお言葉で安心しました。

    この作品を書いたころは戦闘の描写に力を入れていました。
    識という設定があるので、私が書くなかでは派手な戦闘になっていたと思うのですが、伝わったようで嬉しいです。

    やはり、『星の賢者と1等星』のように世界観や設定を考え込まれている作品と比べると、単語だけ出して描写はないみたいなのはよく無かったですね。
    研究所の解散理由とか設定自体はあったのですが、そこまで書き切ることができず……

    お読み頂いて本当に嬉しいです。
    改めてありがとうございました!

    (グロが大丈夫とかではなく、大好物なのですね……、作風とかけ離れていてしゅごい……)

  • 第7話〈識〉への応援コメント

    主人公の外見…が被るのはよくあることですが、「識」が私の小説の設定と似通っていて驚きました(汗)

    作者からの返信

    芳蓮蔵さま

     そういうことがるのですね(笑)。〈識〉みたいな設定なんかそうそう無いだろうと思っていたのですが、いや世界は狭い……。

  • 終章への応援コメント

     完結おめでとうございます。
    (読み始めたあとでですが、公募作品と知っていたので、完結するのは分かっていたんですが。けれど、やはり一作品を書き上げるというのは、とてもめでたいことだと思います!)
     公募の結果、聞きました。私の中では、かなりの名作なので、評価が低すぎる! と思います。

     戦闘描写がお好きだとおっしゃる通り、鮮やかな戦いぶりに翻弄されました。そして、攻撃を受けたときには「うわ……、これは痛い」と、読んでいる私まで痛かったです。攻撃が容赦ないです。本気が伝わってきて、そこがいいんですよね。
     ゲアハルトのブリジットへの想い。決して恋愛感情ではない、けれど大切に思う気持ち、よかったです。また彼は、少女のころからヒメルを見守っていて、こちらも恋愛感情ではないけれども、深い情を注いでいる。そんな彼という人物が魅力的でした。

     一方で、物足りなさもありました。
     どうして、研究所が解散(?)になったのか。ゲアハルトがカノーネに移植されることになった事件(?)の詳細は?
     いずれ作中で明かされるだろうと期待していたことが謎のままだったのが、公募ではマイナス評価だったのかな、と勝手に思いました。
     ゲアハルトの過去や想いが印象深く描かれていたからこそ、中途半端感があるのかもしれません。主役はヒメルだと思いますが、彼女の心理はほとんど語られず、共感を覚えるような心情を語ってくれたのはゲアハルトなんですよね。(と、また、キャラクター愛満載の意見ですみません。私の楽しみ方が、そういう方向なだけで、すべての読者がそういうわけでは決してないと思います)
     ミノワ博士も、説明キャラを越えなかった気がするのが残念。けれど、私が期待したような活躍を見せてくれたら、絶対に公募の分量では収まりませんよね。
     公募の文字数を考えたら、国がいくつかあることや、そのうちのひとつの国の人が特別(?)であることなどは、端折ったほうがすっきりしたのかもしれません。

     また、ごちゃごちゃとすみません。
     ともかく、お疲れ様でした。
     楽しませていただきました。
     どうもありがとうございました。

     下手で申し訳ないのですが、レビューを書かせて頂きました。
    〈識使〉とバトルを全面に出した感じです。〈識使〉という造語をレビューで使うのは適切ではないかもしれない、バトル要素以外もあるのにバトルに特化した作品のようなレビューは的確ではないかもしれない、と、迷いがあります。
     もし、修正したほうが良いのなら、連絡してください。

    作者からの返信

    月ノ瀬さまー!

     本作をお読みくださり、また素敵なレビューまで頂き、本当にありがとうございます! 感謝のしようもありません。レビューはとても気に入りました。
     >どうして、研究所が解散(?)になったのか。ゲアハルトがカノーネに移植されることになった事件(?)の詳細は?
     ここは私も欠点だと思っていた箇所です。やはり分かる人には分かるのですね。この辺は次作で書こうか、などと色気を出したのですが、同じ物語内で完結していないといけませんよね。反省。

     月ノ瀬さまのご感想、御指摘は、私が思っていたことを見事に言い当てたり、気づかないことを意識させてくれたりなど、驚かされるものばかりでした。読んでもらった側が言うのもおかしいかもしれませんが、尊敬しています。

     月ノ瀬さまに本作をお読みいただいた経験は、私にとっていい経験となりました。ありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。

  •  すみません!
     ヒメル、ちゃんとゲアハルトのために戦っていたんですね。
     偉そうにいっぱい書いてしまって、すみませんでした!
     ヒメルが格好良かったです。

    作者からの返信

    月ノ瀬 静流さま!

    『カノーネの恋人』を読み進めてくださり、ありがとうございます!
     お読みくださると本当に心の支えとなります。

     ヒメルについて凄く考えてくださり、ありがたいです。ヒメルが戦う理由についての御意見も本当にごもっともだと思います。正直、月ノ瀬さまの見識の高さを感じます。ヒメルが戦う理由については一応用意してあったのですが、分かりにくいかなということもあるかもしれません。

    >私は、「キャラクターに入れ込むタイプ」だそうです

     ヒメルについて考察される月ノ瀬さまのお姿を拝見すると、その印象も納得できます。月ノ瀬さまのようにキャラクターについて熱弁される方がいてくれるということは、私も含め書き手としては非常に嬉しいことだと思います。
     月ノ瀬さまのご意見は書き手としての視線が入っているので、とても参考になるもので、私としては本作だけでなく、これからの執筆にも応用できるものと思っています。
     本当にありがとうございます!

     あと、脱線しますが、月ノ瀬さまが評論を依頼した方に、私も評論をお願いしました。お暇なときにでも覗いてみて、「@syukitadaの奴、ぼろくそに言われてる」と笑ってやってください(笑)。

  • レビューを見て読み始めました。
    まだ4話ですが、既に面白い雰囲気が伝わってきます。
    これからじっくり読ませて頂きます。

    作者からの返信

    芳蓮蔵さま

     本作をお読みくださり、ありがとうございます。
     拙い出来ですが、どうかお楽しみください。

     どこかで芳蓮蔵さまのお名前を目にした記憶があるのですが、どうやら私の企画に参加されている様子ですね。芳蓮蔵さまの作品も拝読させて頂きますね。

  • 第39話 ぼくの末路への応援コメント

     作品、楽しませていただいております!

     ヒメル対ブリジット、決着付きましたね。
     近況ノートに書いた感想で、「女性キャラクターが云々」と偉そうなことを書いてすみませんでした。
     ヒメルは可愛いと思います! だからこそ、むしろ、冒頭で強そうなイメージになってしまうと勿体ないかな、と思います。けれど、冒頭で「強そう」と思ったのは、私だけで、他の読者はそう思わないのかもしれません。あまり気にしないでください。

     ただ、ヒメルというキャラクターについて、やはり何処か惜しいというか、もっと彼女の魅力をみたいな、みせてあげたいな、と思います。
     ダブルヒロイン(と、いっていいんでしょうか)が、戦います。盛り上がっています。
     ブリジッドは執拗にヒメルを狙います。彼女は命をかけて矜持を守ろうとしているからです。それは、それで(ちょっと、理由がアレなんで共感はできないけど)、格好いいと思います。キャラクターとして立っています。
     けれど、主人公のヒメルには、必死になって戦う動機が弱い気がします。ヒメルが「仕事だから」頑張る、というのは、正しいのだけれど、ドラマとして物足りない気がします。
     ブリジットは、ゲアハルトの弟(妹?)弟子です。そのことをゲアハルトが語っていないのでヒメルは知りません。けれど、もし、知っていたら、心優しいヒメルは、「ゲアハルトのために」戦うのではないかと思います。
     暴走を止めたい。自棄になっている彼女と、ちゃんと話したい。もうどうにもならないのなら、他の誰でもなく、自分とゲアハルトがとどめを刺したい。そんな、何かしらの強い感情を持って戦ったほうが、ヒメルという人物が映えるのではないかな、と思いました。
    (ゲアハルト絡みでなくてもいいです。ただ、あの必死なブリジットと戦うからには、主人公ヒメル側にも、譲れない理由がほしいかな、と。そんな感じです)
     偉そうにすみません。
     私は、「キャラクターに入れ込むタイプ」だそうです(複数の人に、よく言われます)。だから私以外の人は、そんなことを、ちっとも考えないかもしれません。あくまでも、私個人の考えなので、そこはよろしくお願いします!

  • 第29話 前哨戦への応援コメント

     通りすがりで読んで、「面白かったです」とだけ書こうと思ったのですが、プロフィールと近況ノートを見て、それだけでは申し訳ないのかな、と思い、少し長文です。ご迷惑でしたら、削除してください。

    『銀英伝』を読んでらしたと、応援コメントの返信にあったのを読んで、文体に納得しました。
     田中芳樹作品の文体、好きな人は凄く好きですよね(私は好きです)。ただ、今のライトノベルの読者層には受け入れられないこともあるようです(個人的には、とても残念なのですが……。十代の人に聞きましたが、あの文体が好き・嫌いという以前に、「知らない」そうです。また流行らないかなぁ……)。
     なので、読者にアピールするのが、少し難しい作品かもしれないな、と思いました。
     でも、ここが良いところなんですよね。だから、文章はそのままに、情報を整理して分かりやすくしたほうがいいかな、と思いました。偉そうにすみません。

     本作は、大まかに3つの視点に分かれる感じでしょうか。
    「ヒメル&ゲアハルト」「マイノング一味」「ミューラー(ぼく)」(途中から「ブリジット」)
     10話くらいにもなれば、安定して読んでいくことができるのですが、序盤は「視点が変わったことは理解できるのだけれど、せっかく感情移入仕掛けた人物から変わってしまった。物語への集中という興味が途切れてしまった」という感じがしました。
     混乱するわけではないのです。ただ、何も「そこ」で、別の人物のエピソードを入れなくてもいいのではないか、という気がしました。
     軌道に乗るまでが、とても危ういんです。せっかく面白いのに、作品の面白さの醍醐味を味わう前に、読むのをやめてしまう人がいるんじゃないかな、と。すみません。

     また、説明が多いですよね。
     複雑な世界観、それ自体はとても面白いと思いますが、説明のための部分という感じがしてしまう箇所が時々ありました。
     それと、すみません。最重要キーワードであると思われる〈識〉の仕組みがいまいち、分かりませんでした。ごめんなさい。曖昧には分かるんです。そんな感じでいいのなら、いいんです。

     すみません。最近見かけなくなった、田中芳樹氏の影響を受けた方の存在に嬉しくなったので、つい。
    (本当は、もっといろいろ書きたいこともあったのですが、差し出がましいというのと、私自身は公募に出してはいないので、ものを言ってはいけない立場だとわきまえます。それでも、書いてしまったのは、友人が電撃に挑戦していたことがあって、よくツッコんでいたので、その癖です。公募、頑張ってください!)


     以下、たまたま、メモしていた点です。
     チャールズは振り向いて味方が残っていないことに気づくと、足を止めて射撃を始めた。<標準>は正確だったもののヒメルがカノーネを盾にすると、……
    標準→照準 だと思います。

    10話
     ゲアハルトに不用意な一撃を加えた存在は、ゲアハルトの誰何(すいか)に応じて振り向いた。
    ルビを《》にし忘れています。

    作者からの返信

    月ノ瀬 静流さま

     拙作へのご感想をありがとうございます。
     まず誤字の報告に感謝致します。

     序盤の視点変更で物語の興味が途切れるとのことですが、なるほどと思いました。三つ巴の戦いを演出したいがために、どうしても登場人物が多くなってしまい、序盤から視点を割り振る必要がありました。これは本作だけでなく、私の通弊にもなっていると思います。直さなくてはいけない部分だと思わされました。

     また、
    >最重要キーワードであると思われる〈識〉の仕組みがいまいち、分かりませんでした。

     とのことですが、大丈夫です。私も分かりません(おい)。
     いや、これが分かりづらいのは、私の力量不足ですね。魔法を使うにあたって、こういう理論がある、と詳細に設定することに挑戦したのですが、ちょっと失敗気味だったかな、と。

     月ノ瀬さまも田中芳樹先生がお好きとのことで、親近感が湧いてしまいました(笑)。
     実は月ノ瀬さまのお名前は、どこかの感想コメントで拝見していました。御自身の文章についてWeb小説らしく改行できないといったことを書かれており、文章にこだわりのある方なんだな、と感じていました。
     それで名前を知っている方からの感想を頂いて、かなり感激している@syukitadaです。
     今後とも、宜しくお願い致します。

  • 序章への応援コメント

    初めまして、バルバロです。「切磋琢磨」からお邪魔します。
    作品を読ませていただきました、非常によく練られた設定と個性豊かなキャラクターが貴著の彩りを深めており感嘆致しました。
    まだまだ謎の部分も在り、期待が膨らみます。

    以下、企画意図になぞらえて個人的に気になった点を挙げさせていただきます。
    とは言っても一つだけなのですが、少し形容詞が冗長に見える箇所があります。殆どは気にならないのですがごく一部、特に序盤は戦闘描写のスピード感を阻害している気が致します。

    お目汚しとなりましたら痛恨ですが、syukitada様の創作の足しになれば幸いです。

    作者からの返信

    バルバロ様

    @syukitadaと申します。
    拙作をお読みいただき、星とコメントまで! 感無量です!

    >少し形容詞が冗長に見える箇所があります。

    割りとこの頃は形容詞を使いまくる傾向にあったので、そのご指摘はごもっともだと思います。『銀河英雄伝説』のような文章を目指していたので、形容詞の多用や独特な表現を好んで用いていました。
    とまあ、言い訳はこの辺に致しまして。
    とにかく、読んで頂きとても嬉しいです。ありがとうございました!

  • 序章への応援コメント

    お邪魔します。

    新作のはじまりはじまり~ですねヽ(=´▽`=)ノ

    作者からの返信

    わ、かえる先生!

    わざわざご来訪ありがとうございます!
    しれっと新作出してみました。

    実はこれも昔書いたものなので、書き溜めてあります。
    追って公開しようかと考えています。
    お暇なときは覗いてやってください。