昭和風味の作品が多く、主に詩や童話、ホラーやミステリー、現代ドラマやコメディなどを書いています。 他にも、落語や都々逸、クイズや文字アートなどがあります。 …
鳥肌の立つような絶景から、日常のホッコリする風景まで。作者様の情景を切り取る視点にセンスを感じます。夜のクジラや、枯木に星空で花に見立ててみたり。なんだか写真や絵画の個展を見ているような、そ…続きを読む
第一句「春の雨湯のごとたぎちけぶりけり」を開いた瞬間、これは、と電流が走りました。――これは、文句なしにうつくしい。求めていた日本語だ。 というわけで、数日かけて全句拝見致しました(2018年…続きを読む
目次の俳句を眺めて、「飛行機の落つる日ありや蝉時雨」の句が気に入って、連載を追い始めました。私、短歌を読む場合は各歌の解説なしで、歌だけが複数並んでいる形のほうが好みなのですが。俳句は季語があ…続きを読む
仕事の帰り道などに、私は好きな詩のフレーズを口ずさむことがある。古典が多いのだが、さいきん、「退屈な~」が加わった。
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