続きが読みたくなる物語
うーんマンドリン
大学のオカルトサークルで快適な幽霊部員生活を満喫していた主人公の女性が、伝説のOBと出会った夜を境に、不思議な現象に巻き込まれていく物語。このOBの先輩が、頼りがいがあるようだけどちょっと不気味で…続きを読む
この作品を読んで一番に感じたことは、幽霊は私達が思っている以上に身近に存在しているものだということです。もしかすると私達は、実は幽霊に出逢ったことがあるけれども、それに気づかなかっただけかもし…続きを読む
登場人物も魅力的で、完結後も多くの謎がちりばめられています。これからに大期待なところで物語は終えるのですが、それがまったく嫌ではなく、さいしょからこう決まっていた。こう思えてしまうほどにふくよか…続きを読む
誰でも一度は考えますよね。この世界は、目に映る物は、手に触れた感触は、本当にあるのだろうかと(え、考えないですか?)本作はホラー物とも怪奇物とも違う、怪しい雰囲気のある物語でした。大人の読み物…続きを読む
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