雑誌「Newton」で、異世界についての考察を読んだ事があります。宇宙の、光のスピードで進んでも届かないほどに遠い領域は、観測が不可能なのだから、そこに「違う世界」が存在していてもおかしくない…続きを読む
ここに書かれたのは、まさに開拓日誌である。 多分、作者の知識がふんだんに活かされた内容なのだろう。 本来の意味とは違うが、知識チート部分が非常に説得力があり、他の小説ではわからないような問題点…続きを読む
現実の我々の世界における技術を未発達な世界に持ち込む事は、その世界に於いて途方もない技術革新でしょう。しかし、それは倫理上やっても良い事なのだろうか?そんなふうに思えなくもありません。毎回、様…続きを読む
異世界転移というと、とかくキャラの濃い登場人物たちがワチャワチャしているイメージがあるが、本当はこういうただ淡々と技術を提供していく話が読みたかったのだ。いわば異世界TOKIO。つまらないわけがない…続きを読む
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