応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • おりょりょ、ヘルメット……これは希望が✨

    こうも見事な落着。五光の商売に視界が潤みました。その器の中の宇宙も探求して欲しいものです。
    完結お疲れさまでした!

    作者からの返信

    最後までお読みいただいてありがとうございました。

    結構すっきりと完結しましたね。いろいろ余韻を残しつつで、人間の業も描きつつで、何とかって感じです。

    ではあらためまして、完読ありがとうございました。

  • ついに最後まで読ませて頂きました。
    頭の中で映像と音楽が流れる、読みごたえのある久々に「読みきった」~って思える作品でした。

    この作品、人の生き死にが淡白、ドライで、そこが魅力です。

    デルフィンの最期も本来ならクライマックスですしもっとやり取りするかと思いましたが…。
    やり取り自体が無駄なものだと分かっていて、引き金×3。
    おしまい。
    …スーパードライ(´∇`)
    いやぁ、楽しかったです。

    最終話のタイトルと最後のシーンで伏線らしきものを感じますが…。
    これだけの世界観、まだ続編作れそうですがその辺りは気になります。

    何はともあれ。
    素晴らしい作品に巡り合わせて頂きました。
    ありがとうございました。
    他の作品もお邪魔させて頂きます!

    作者からの返信

    最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

    この作品がドライなのは、鋭いですね。私は映画としてドライな展開のやつが好きでして。数々のFPS系の戦争ゲームもそうですし、北野武監督のバイオレンス映画が好きなんですよ。おそらくそのあたりの影響を受けているんだと思います。

    伏線というか、ガンダムでたとえると、ジオン公国を倒したら、次はティターンズとエウーゴの内戦になったじゃないですか。あれと同じく、共通の敵を倒したら、次は元味方同士による権力争いが始まるっていう暗示ですね。

    おそらく続編を作ろうと思えば作れるんでしょうが、今のところ作る予定はありません。


    ぜひとも、他の作品もお読みください。では、あらためまして、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

  • アインさんへのイメージが前回と今回で大きく変わりました(^_^;)
    お茶目で可愛い。

    「フレンドリーファイアを許可する」
    このセリフ、最初意味が分からなくて
    二度見しました。
    何気ない一言ですがこういう細かい所、毎回毎回感心してしまいます。

    前回のパワードスーツの空気漏れもそうですが、何よりも気密チェック。
    これも細かい。
    そして初めてだからこそ完璧ではなく、整備不良が見つかる辺りが本当に細かい。

    そしてクライマックスにむけて大型DS。
    楽しみです!

    作者からの返信

    アインは、結構おちゃめなところがありますから。テロリスト時代は、あんまりお茶目すぎてもイメージ悪くなりますからね。全開にできなかったわけです。

    この作品、自分で読みなおしてみても、かなり細かいですね。当時の自分は細部まで丁寧にやっています。もしかしたら今よりも丁寧かもしれません。フレンドリーファイヤーに関わる火器管制のルールやシステムなんかもそうですし、気密チェックなんかもよく考えてやっていますよ、過去の自分。

    クライマックスまで一直線です。かなり熱を入れて書いた覚えがあるので、楽しんでください。

  • 読みながら唸ってました。
    私の感想ではよく練られてます、としか出ないのですが…。

    こういうきちんとした作品が読まれていないのが残念でなりません。

    新崎校長が砂になるシーンが映像で見えました。
    枯れた大樹が折れるような、それくらい自然現象として、とてもドライに。

    この回を読んでいて「分子分解爆弾」という架空の兵器の罪深い点を理解出来た気がします。
    それは地球という惑星が何億年も掛けて作り上げてきた物質まで分解してしまう…という点かと。
    「核兵器」はせいぜい人間の文明を滅ぼすだけですが、「分子分解爆弾」は人間の創造神である地球そのものに対する反逆。

    唸りました。
    考えさせられました。

    これがライトノベルではない、小説、活字の醍醐味です。



    作者からの返信

     あんまり読まれないのは、単純に文字が多いのと、内容が複雑だからかもしれません。あとは久々に読み返してみると、地の文を書き直したい衝動に駆られるぐらい、内面描写の書き方が乱れているのが気になりますから、そういう意味でも読者が少ないのかもしれません。

     分子分解爆弾に関しては、我々が生きているぐらいの時間軸でも、おそらく誕生すると思いますよ。核兵器は土地を汚染するから使われないだけで、もしも土地を汚染しない高威力の兵器が完成すれば、あっという間に戦争でしょうね。

     
     ちなみに自分はライトノベルかどうかあんまり深く考えないで書くタイプなので、というかライトノベルだろうと純文学だろうと、市場価値で考えたときに読者に情報を提示するための要点がほんの少し違うぐらいで、書くための技術は共通だと思っています。なので私の書く作品は、ライトノベルでもいいし、ライトノベルでなくてもいいんだと思います。

  • タイトルで燃えました(´∇`)
    フルアーマーは男の、否、漢のロマン。
    あと「改」。

    宮下首相も渋くて好きです。
    様々を犠牲にしてきた自覚がある「政治家」。
    カッコいい。
    私の脳内イメージで凄く彫りの深い、エラの張った、めちゃめちゃ筋肉質&陰影のある中年になっています。
    こんな首相いいなぁ(´∇`)

    作者からの返信

    いいですよね、フルアーマーで、改ですよ。エースパイロットの機体だから極限までカスタマイズするんです。


    この首相、結構苦悩して生み出したキャラですね。この物語の最後の最後で彼がいることで、人類の業みたいなものを表現したんです。そんな彼はどんな見た目なんでしょうね。一筋縄じゃいかないぐらいタフな男であることは間違いないです。


  • 編集済

    毎回コメントを書くと作者様が返信大変だと分かっていても書かせて頂きます。

    「了解。志向性を前向きに変換します」

    カッコいい。
    凄くセンスの良く、五光の成長が感じられる、でもちょっとひねくれた良いセリフです。
    普通に考えたら
    「了解。前向きに考えますよ」
    で終わる所がこのセリフ。
    痺れました。

    今さらながらSFって何が重要なんだろうって本作品を読みながら考えてました。

    やはり世界規模での設定は重要ですが、作者さんの哲学がしっかりしてること。それがキャラクターごとの哲学となり、哲学同志がぶつかり合う。
    これがSFの醍醐味か!
    っと本作品を見ていて改めて気付きました。
    それがないのただのアクションになるんですよね。きっと。
    本作品、どのキャラクターも良い哲学持ってます!!


    作者からの返信

    大丈夫です、コメントがあったほうが創作の清涼剤になります。それに他の作品にもコメントは書かれるので、もうすっかり返信に慣れました。


    たしかにこのセリフは、五光らしいかもしれません。他の作品の主人公でも、こういう言い回しをするキャラを作ったことはなかったと思います。

    SFとはなんぞや、については難しいですね。私自身、この作品はロボットモノが書きたくて書いたというのが前提にあって、それをカクヨムで投稿するならSFタグだろうなぁという順番で決めたものですから、厳密にはSFとして書いたわけでもないんですよ。


    この作品に関しては、当時考えていた(今も考えていることでもある)共同体や国家や人間関係の複雑さなんかのアレやコレの思考実験でもありました。なので哲学同士がぶつかりあうっていう感想は、かなりありがたいですね。

    文章の描写に関しては、三年前から四年ぐらい前の作品だけあって未熟なんですが、内容に込めた熱さであるとか、想いみたいなものは、今でも通じると思っています。


  • 編集済

    「とくに尻尾がいい」
    こういうさりげないセリフが癖になりますね。

    「俺は面倒が嫌いだと言っただろう」
    「いまこの瞬間から君はレイヴンだ」
    これは私の好きなさりげない、セリフです。
    もしご存知だったらと思い…。

    ちなみに昨日から頭の中でダンバインのBGMが無限ループで流れ続けているのですが(^_^;)

    作者からの返信

    ちょっとしたセリフにまで愛着を持ってくださいまして、本当にありがとうございます、すごい熱心に読んでくれたんですね。もしかしたら作者より物語を理解しているのかもしれません。私はこの作品を情熱と勢いだけで書いたので、細かいところが吹っ飛んでいるんですよ。たしかプロットも最低限しか作らないで、あとは指先の勢いだけで文字を埋めていった記憶があります。


    ちなみにダンバインのBGMの中でも「聖戦士たち」っていうタイトルのやつがあるんですけど、これを中心に聞いて書いたんですよ。スーパーロボット大戦インパクトだと、ハイパーオーラ斬りを選択すると、この音楽が流れて燃えるんです。

  • やばい……この共闘が熱すぎて画面が見えない!

    作者からの返信

    いやはやライバルキャラとの共闘ですからね、熱い王道展開です。

  • 第一部読了、です。
    迫るタイムリミット、刻まれる大量破壊兵器の秒針、マスドライバーの上の戦い、かつての恩師。
    今回は脳汁が出まくる展開でした。
    これ、一気に書いたんですよね?
    確かに書き終わったら酸欠になるのでは…(^_^;)

    個人的にはマタギのバックギャモンさんがあまりにも渋い…&カッケェ…&渋い。
    いつかこういう渋いキャラクター書きたいです。
    無駄にしゃべらない、でも行動で示す。
    そして、死に場所をわきまえている。

    「技術の進化は、人類の移動距離だけではなく、自意識が届く距離も延長したんだと思っている。」
    この言葉、実感しました。
    今ですら、月までは人類のテリトリーって考えてる…と思います。

    第二部楽しみにしています。


    作者からの返信

    一気に書きましたね。たしかダンバインのサントラを聞きながら書いた記憶があります。だからかなり熱の入ったシーンが多いかもしれません。


    バックギャモンみたいな渋いキャラ、当時のノリだから書けたような気もします。今だともうちょい喋らせてしまいそうで怖いですね。この作品を書いてから、結構な年数が経ってしまったことを実感しています。

    技術の進化と自意識の距離、の部分。当時の私すごいですね。こんな哲学風のまともなこと書いてるなんて。もしかしたら哲学風の描写だと、今より優れていたかもしれません。たまには自分の作品読み返してもいいのかもしれないですね。


    第二部も楽しんでください。王道だらけの展開なので。

  • なんか関節と間接が不思議に混じってます。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。修正してきました。


  • 編集済

    熱いッッ!
    巨大イモムシvs巨大カブトムシ!
    頭の中で映像が浮かびました。
    主砲発射直前のカタパルト出撃とか漢のロマン過ぎますッッ(*゚∀゚)=3

    「プラズマブレードだって壊すぞ」

    痺れました!
    でも整備員泣かせですね(^_^;)

    ミサイルが貴重品だったり燃料が調達出来ない設定、荒廃した日本が目に浮かびます。

    作者からの返信

    当時の熱い気持ちを詰め込んだ作品ですからね。今じゃあこんなにストレートに熱いロボットバトルをかけない可能性すらあります。

    戦略物資が簡単に調達できなくなると、バトル一つのウエイトが重くなりますからね。そういう意味でも、この作品の世界観を織り成す一つの要素でした。

  • 第2話 敵襲/白兵戦への応援コメント

    初めてコメントさせて頂きます。
    私の作品もフォローして頂き、ありがとうございました。
    本格的なSF作品に出会って感激です!
    私の作品(?)はプロットすら無しで作ったので、機竜さんのようなしっかりした文章を作れる作家さんに読んで頂くのは本当に心苦しいです。無駄に長く、お時間を奪う結果となってしまうのでほどほどでダイジョブです。
    最近ようやく他者様の作品に触れ勉強始めたところでして。
    じっくり少しずつですが、読ませて頂きます。
    勉強させて頂きますm(_ _)m

    作者からの返信

    ご丁寧にありがとうございます。

    ずっと昔、カクヨムでロボットコンテストというのがありまして、そのときに書いた作品ですね、ギャンブリングアサルトは。残念ながら落選してしまったのですが、それでも書いていて面白かった作品でした。

    プロットはあってもなくてもいいらしいですね。私も使うときと使わないときがあるので、臨機応変でいいんだと思いますよ。

    それでは今後ともよろしくお願いいたします。

  • 校長先生ー!これは熱い!

    九の字←くの字

    作者からの返信

    久々に読み返しましたけど、いやぁ熱い物語ですね。っていうか、これを書いてから三年経ってるんですね。。。時間の流れが速すぎる。

    誤字修正しました。お手数おかけしました。


  • これまでの経験を自らの血肉にしていく五光を見ていると、五光の中に皆生きてるんだなぁとじーんとしてしまいました。

    五光の出自は悲しいものでしたが、生まれてからのすべてを自分のものにして自分らしく生きるカッコイイやつだと私は思いました。

    陰謀の辺りは「え?え?」となりながら読んでいました。DSバトル胸熱!と気軽に読んでいたらついていけなくなりますね(笑)正直、1度読んだだけでは理解しきれておりません。もう一度読まなきゃですね(笑)

    作者からの返信

    五光は戦えば戦うほど強くなっていくので、サイヤ人みたいなやつでしたね。

    造られた命であろうとも、意思を持って動き出したら、そこからは自分の人生なんだと希望を持ったのが、五光の強さでした。

    陰謀が複雑になってしまったのは、結構な割合で作者の趣味が含まれているため、ここらがKRFで弾かれてしまった理由かもしれませんね。ただ納得はしています。こういう激しくて複雑なのが書きたかったので。


  • 御影さぁあああん!!
    予感はしてましたよ、してましたけど……!!一番好きだったんです……。

    作者からの返信

    隊長はもっと生きていたほうがいい人でしたが、戦争は有能な人格者ほど死にやすいため、後の時代で損失になるという意味で、彼は死んでしまったのです。

    未来を生きる御影を、作者も見てみたかったですね。


  • 艦長ぉおおお!!
    もう叫ぶしかないですよ……。

    作者からの返信

    艦長は贖罪のために死に場所を求めていましたから、ある意味で幸せだたんでしょう。時代が違えば他の方法で償うこともできたのでしょうが、戦乱の時代はどうしても死の匂いが付きまとってしまうので。

  • 五光とスティレットの連携は読んでいて気持ちいいですね。

    スティレットがいるとなんだか安心するから不思議です(笑)幽霊セラピー効果抜群です(笑)

    作者からの返信

    このあたりまでくると、本当に強いコンビになっていましたね。

    スティレットさんがいると、空気が明るくなるんですよね。思った以上に殺伐とした仲間たちが多いから、彼女がいないとライトノベルっぽさが薄くなるみたいです。

  • これだけ入り組んだ話を(しかも短期間投稿にしてはけっこう長い)、よく書き切りましたねー。お疲れ様です。。。

    作者からの返信

    短期間でしたね、本当に。丸一年かけて書いた暮田さんと、一ヶ月で書いた物語がほぼ同じ長さなので、短期集中という感じでした。しかも無駄なシーンを削りまくってあるので、中だるみしてないはずです。

    あとは良い結果が出るのを待つのみ! 良い結果が出なくても、この物語を流れるように書ききったのはレベルアップした証なので、次につなげようと思います。

  • 艦長イケメン!

    ・・・にしても、捕虜から脳を摘出。。。。うーむ。。。

    作者からの返信

    〈アゲハチョウ〉だけではなく、ほかの艦船の艦長たちが苦悩してきましたからね。彼らの総意みたいな最後でした。

    人間すら使い捨てになるんですよね。味方か否かになってしまうので、元味方であっても仲間ではなくなればいくらでも切り捨てられる。未来都市でも階層が下がったら追い出されてきたので、その延長線にあります。



  • 第36話 巨大DSとの戦いへの応援コメント

    造詣だった。 <造形だった。 かな。。。

    作者からの返信

    ありがとうございます、修正してきました。

  • えええええーーーーーーーーーっっっ

    そんなんありか。。。よく考えたわこれ。

    そういや四川って名前にちょっと引っかかってたんだわ。五光と絡めて考えれば、真実は無理でも伏線臭いことくらいは見抜けたかも。。。。くそっ。


    あれすねー。進撃の巨人みたいな謎満載系コミックにしたら映えそう。ロボットだしバトルもあるし。第一部の人類進化宇宙進出といい第二部のクローニングや脳搭載といい、エヴァっぽい感触もあるから受けそう。

    作者からの返信

    こういうの得意なんですよ。でもミステリーは得意じゃないっていう。

    伏線は大量に仕込んでありますね。でないと唐突すぎてしまうので。名前はヒヤヒヤしたんですよね。ここから気づかれるんじゃないかって。
    だからスティレットの名前をプロット段階から変更したんです。本来の名前は葛城リィニでした。ニのところが数字の二なんです。でもさすがにバレるから急遽偏向してセカンドウェポンにしたという経緯があります。

    あとはMF編集のKRF担当者さんが気に入ってくれるかですね。今月末が締め切りなので、間に合うようにがんばります。

  • この偽装戦闘はいいわー > からの急展開

    作者からの返信

    急展開であり、今までの謎がとけはじめました。次回で全部解けて、あとは最後の戦いです。

    劇場版の新エヴァンゲリオンが、こういう感じの構成と演出をやっていたので、戦闘中に突然急展開させるのを採用してみました。

  • 第29話 秘密は尻尾にありへの応援コメント

    五光は、女の慰めによって萎えていた気持ちが癒されていくことを、情けないと感じた。

    <こういう心理描写いいよね。1、2行入るだけで物語がぐっと締まってキャラが生き生きするし、リアリティが出る。

    作者からの返信

    もうちょいこういう感じの描写増やしていきたいんですけどね、想定より物語がちょい伸びしたので、推敲する時間が足りないっぽいです。KRFの残り期間は短いですが、がんばりますわ!

  • 戦闘シーン、手に汗握りました。五光成長しましたね。

    そして五光と四川は一体……。一旦落ち着くかと思いきやさらに盛り上がっていきますね。第二部も気合を入れて読まねば。

    (あと、ダックスフントに似た顔というところに非常に心が踊ります。ダックスフント大好きなので(笑))

    作者からの返信

    作者の脳が破裂しそうになるほど戦闘シーンはがんばりました。五光はこの時点でも成長していますが、さらに強くなります。そして秘密に近づいていきます。

    第二部の後半で全部の秘密が明らかになって、そして最終戦です。完結までもうちょっとなのでがんばります。

    ダックスフント可愛いですよね。ちょっとだけ面長な感じの犬はいないかと思って犬の画像を検索したら、ダックスフントがあったので採用しました。

  • 展開早い。てか新崎さん復帰するのか。。。
    アンドロイドあっさりもぎるの笑った。

    間接パーツ <関節かな。。。

    作者からの返信

    もうちょいで色々な謎が全部解けて、最後に向けてラストスパートですね。
    DS乗り自体が肉体強化で人間離れしているので、アンドロイドだろうと関節みたいな脆い部分なら楽々もぎとれますぜ。

    よく間接と関節の誤植気づきましたね。語感に違和感がないので普通に気づきませんでしたよ。

  • 交渉決裂で、その場でいきなり撃ち合いとか。。。多国籍企業はギャング同然か。

    作者からの返信

    とくのこの交渉は、もはや決裂するのがわかっている交渉でしたから。最終的には力で決まるのが時代の変革期でしょうね。

  • 技術進化が人類の意識改革をもたらし、閉塞を実感して、宇宙に種として広がってくってことか。。。想像以上にハードSF仕立てだった。。。

    あとこのエピソード、超高圧に詰め込まれてドライブ感すごいっすね。自分だったら、この内容だけでダラダラ10話使いそう。。。幽霊先輩との関係をもっと書きたいし(当方スケベですかそうですか。どうしてもエロ方面に進行してしまうんです)

    第二部期待してます。

    作者からの返信

    作者も想像していたよりハードになったんですよ。びっくりですね。ロボットを使った接近戦をやるために書いたら、設定のほうが強くなったっていう。

    ひたすらドライブですよ。読者が飽きたら帰っちゃいますからね。幽霊先輩とのイベントは、ギリギリの量でしょうね。これ以上増やすとドライブが消えてしまうし、減らすと読者との距離が離れてしまうので。

    第二部、がんばります。第二部で完結です。当初は三部までいくかなと思ったんですが、残された謎の量からして二部構成が的確みたいです。


  • 恩師との対決熱い。

    ・・・にしても脳だったのか。たしかに五年前の脳がなぜ新型機にってのは知りたいところ。

    俺が動かすより、幽霊先輩が動かしたほうが強いんじゃ? <ここも実はまだ裏ありとかかな。先輩と搭乗者がシンクロするとめっちゃ強くなるから搭乗者が必要とか。。。

    作者からの返信

    弟子はいつか師匠を越えねばならんのです!

    脳でしたよ! そして五年前の脳があってあたりが核心ですね。第二部にて触れるのでもうちょいお待ちください。

    先輩と搭乗者、というより、誰の脳で、誰がDSに乗っているかですね。このあたりも五年前の話とリンクするので、待っててくださいな。

  • ソイレントグリーン! 懐かしいなあ。。。(古参SFファン的)

    北海道がクマさん王国で、九州はトラさん王国なのか。かわいい。。。(違)

    作者からの返信

    ソイレントグリーンは、地球総人口の話と切って切り離せないだろうなぁと思って入れました。あれは人口爆発による食糧不足ですけど、もし人口が少ない社会でも物資が激減していれば同じ状況になるんじゃないかと思ったわけです。

    ファンシーなことを連想したくなるぐらいには殺伐とした物語ですよね。クマとトラと仲良くできたら、ずいぶんと可愛い物語だろうなぁ。

  • 世界観にリアリティを感じます。こんなに細かく作り込むなんてすごいです。緊張感が伝わってきますね。

    作者からの返信

    SFの中にマタギというアニミズムをインストールするとこうなるのですよ。物質と精神は切っても切り離せないので、肉体と食べ物が唯物論に近づくほど精神が強調されてしまうという。このあたりが自分のなかでのサイバーパンクですね。

  • 謎解きヒントよかった。少しすっきりした。。。

    にしても設定よく作り込んでるなあ。。。

    作者からの返信

    ちょいちょい陰謀が明かされてきましたね。

    設定だけは、どの新人賞に出してもS評価とか、五段階評価の五を貰っています。でもまだデビューできてないから、他の能力が足りてないんですなぁ。

  • おおっと幽霊ヒントでたー!

    ところでロボットものだとやっぱりビジュアルで見たいですね。絶対戦闘シーン映えるから。。。

    作者からの返信

    幽霊ヒント、ぼちぼち出てきて、第一部終了あたりで、もうちょい出ます。でも本格的な真相は第二部の起承転結における転換ポイントのところでぶわーっと出るから楽しみに待っててください。

    ビジュアルがあったほうがいいんでしょうなぁ。だからこそ小説だとロボットがフリになるわけですよ。それでもあえてやるのがKRFみたいですけど。

  • クマの王国になっていた <かわいいw
    すんません。シリアスなシーンなのに、ここに反応した。

    Gが内蔵を圧迫した。 <これは内臓かな

    作者からの返信

    クマの王国って、ファンシーなイメージになったんですかw きっと暮田さんの影響だw

    内蔵圧迫と内臓圧迫。コメントの返信でわかったんですけど、視力が低下したんですね、私は。文字が潰れて見えないの。眼鏡変えたほうがよさそう。

  • きっちり設定してあるから戦闘シーンが映えますな。。。そっちがしっかりしてるから、世界や「幽霊」の謎(や例の校長さんの謎発言)を早く読み解きたくてうずうずするっす。早く書くんだ(鬼)

    作者からの返信

    予定を圧縮できたから第二部で完結できそうです。だからもうすぐ折り返し地点に入って、謎もちょいちょい明かされていきますよ。もうちょっとだけ辛抱してください。夏は暑くて執筆ペースが二割ほど減速しているのです。

  • 手に汗握りました。
    主人公が主人公してましたね、熱いです。

    まあ、私は御影さん推しですが←

    作者からの返信

    主人公ですよ、おいしいところで突撃ですよ。

    御影さん、大人の男ですからね。現場を取り仕切るリーダーシップが素晴らしい。

  • スティレットさんが操縦するとグラウンドゼロが生き生きしますね。私の頭の中では機体が滑らかに動いてまるで踊っているかのようでした。

    でも、四川さんの目的は一体なんだったのでしょうか? なにやらワケありっぽいですが……。

    作者からの返信

    エースパイロットですからね、彼女は。もちろん理由はそれだけじゃないんですが、それはもっと後々のお楽しみということで。

    四川の目的に関しては、もうすぐわかりますよ。とてもグローバル企業らしい理由です。

  • 発進シーンはテンション上がりますね! かっこいい!

    グラウンドゼロの活躍に期待です。

    作者からの返信

    ロマンですからね、発進は!

    次の話だとグラウンドゼロが活躍しますよ、こうご期待!

  • 御影さんかっこいい……。

    作者からの返信

    ザ・大人の男ですな、御影は。作者が描くのが得意な男性像なんですよ、この感じが。

    これからもかっこいいシーンがたくさん出てくるので、楽しみにしていてください!!!

  • 生き生き書いてるなー。好きなだけあるわ。。。

    経験の果実は宇宙へ羽ばたく <ラストはまさかの成層圏バトルへ(なんちゃって推理)

    作者からの返信

    脳から汁が出るほど好きなんですよ、こういうノリ。でも情報量が莫大だから脳のエネルギーを使うので、どんどん体重が減っていくんです。名づけて執筆ダイエット。

    かなり後半になると宇宙戦もありますが、あのセリフは別の意味ですね。お楽しみに!!!!

  • 謎が多いな。。。躯体内に魂を捕獲してると特別な機能が開放されるとかかな。。。。うーん。

    作者からの返信

    すべての謎は一つに収束して最後の第三部に入るのです。第二部の終わりぐらいまで読むと色々納得すると思います。


    全三部構成。一部あたり三章で展開。なのにまだ一部の二章だぜ!!!!

    はたして作者はKRF募集期間内に書き終わるんだろうか。

  • 「世界観」とかタイトルにはっきり打ち出すのはいいっすね。Web小説っぽい親切さで。

    企業の形をした武装集団だ。<なんとなく僧兵思い浮かべた。。。

    作者からの返信

    ただでさえ設定が複雑で話が重いので、webの場に発表するならこれぐらいやっておかないとまずいだろうなぁと思って。

    中世の僧兵にかなり近いでしょうね。特定の思想に従って自治権獲得してしまうあたり。

  • 先生をこう使うとは思ってなかった。。。あとやっぱ格闘するのね、ロボット。

    作者からの返信

    先生も伏線であります。

    生体兵器だから修復が簡単なんです。格闘をやってフレームや装甲に傷や変形が発生しても、栄養剤注入するだけで直りますから。そのあたりもちゃんと考えて設定してあるのでご安心を。

  • この時代、エスペラント使ってんのか。ちょっと意外。。。

    あと「内臓された」 <これ誰もがよくやる奴。当方は最後に一括置換してるっす。

    作者からの返信

    エスペラントですよ。後々共通語が普及したことも踏まえて色々と語るので記憶の片隅にとどめておいてください。

    内蔵気づきませんでした。なおしてきます。

  • 第2話 敵襲/白兵戦への応援コメント

    これはミリ脳歓喜の展開。ハードな描写もうまいっす。

    秋山さん、公募やりながら暮田さんにこれもって、凄いっすね。。。当方、脳が枯渇中です。

    作者からの返信

    本来はこっちのほうが得意な描写なんですよ。WEB小説だとウケが悪いでしょうし、苦手なコメディを鍛えるために暮田伝衛門をはじめました。

    いや、実は今公募原稿は設定とプロットを練っている最中だから、ギャンブリングアサルトと暮田さんの同時がやれているわけですよ。ギャンブリングアサルトが書き終わるころになったら、公募も本文を書き始められるはずですね。


  • まだ始まったばかりなのにワクワクが止まりません。新型を奪われてそのパイロットがまさかの人物、そしてグラウンドゼロにもなにやら秘密が……こんな展開熱くならずにいられますか!

    作品投稿待ってて良かったです。これからの連載楽しみにしています。

    作者からの返信

    いきなり山のような情報量です。でもロボットだからしょうがないですね!

    因縁がつながって、物語を動かしていきますよ。グラウンドゼロ、結構な秘密が隠されています。お楽しみください!

    なお次回の更新は数日後になります。よろしくお願いします。