戦闘シーン、手に汗握りました。五光成長しましたね。
そして五光と四川は一体……。一旦落ち着くかと思いきやさらに盛り上がっていきますね。第二部も気合を入れて読まねば。
(あと、ダックスフントに似た顔というところに非常に心が踊ります。ダックスフント大好きなので(笑))
作者からの返信
作者の脳が破裂しそうになるほど戦闘シーンはがんばりました。五光はこの時点でも成長していますが、さらに強くなります。そして秘密に近づいていきます。
第二部の後半で全部の秘密が明らかになって、そして最終戦です。完結までもうちょっとなのでがんばります。
ダックスフント可愛いですよね。ちょっとだけ面長な感じの犬はいないかと思って犬の画像を検索したら、ダックスフントがあったので採用しました。
技術進化が人類の意識改革をもたらし、閉塞を実感して、宇宙に種として広がってくってことか。。。想像以上にハードSF仕立てだった。。。
あとこのエピソード、超高圧に詰め込まれてドライブ感すごいっすね。自分だったら、この内容だけでダラダラ10話使いそう。。。幽霊先輩との関係をもっと書きたいし(当方スケベですかそうですか。どうしてもエロ方面に進行してしまうんです)
第二部期待してます。
作者からの返信
作者も想像していたよりハードになったんですよ。びっくりですね。ロボットを使った接近戦をやるために書いたら、設定のほうが強くなったっていう。
ひたすらドライブですよ。読者が飽きたら帰っちゃいますからね。幽霊先輩とのイベントは、ギリギリの量でしょうね。これ以上増やすとドライブが消えてしまうし、減らすと読者との距離が離れてしまうので。
第二部、がんばります。第二部で完結です。当初は三部までいくかなと思ったんですが、残された謎の量からして二部構成が的確みたいです。
第一部読了、です。
迫るタイムリミット、刻まれる大量破壊兵器の秒針、マスドライバーの上の戦い、かつての恩師。
今回は脳汁が出まくる展開でした。
これ、一気に書いたんですよね?
確かに書き終わったら酸欠になるのでは…(^_^;)
個人的にはマタギのバックギャモンさんがあまりにも渋い…&カッケェ…&渋い。
いつかこういう渋いキャラクター書きたいです。
無駄にしゃべらない、でも行動で示す。
そして、死に場所をわきまえている。
「技術の進化は、人類の移動距離だけではなく、自意識が届く距離も延長したんだと思っている。」
この言葉、実感しました。
今ですら、月までは人類のテリトリーって考えてる…と思います。
第二部楽しみにしています。
作者からの返信
一気に書きましたね。たしかダンバインのサントラを聞きながら書いた記憶があります。だからかなり熱の入ったシーンが多いかもしれません。
バックギャモンみたいな渋いキャラ、当時のノリだから書けたような気もします。今だともうちょい喋らせてしまいそうで怖いですね。この作品を書いてから、結構な年数が経ってしまったことを実感しています。
技術の進化と自意識の距離、の部分。当時の私すごいですね。こんな哲学風のまともなこと書いてるなんて。もしかしたら哲学風の描写だと、今より優れていたかもしれません。たまには自分の作品読み返してもいいのかもしれないですね。
第二部も楽しんでください。王道だらけの展開なので。