さて、名前の通り二十過ぎても厨二拗らせてるやつです。多分三十路過ぎてもずっとw 書く読む兼業で、 書き手→現代ファンタジーやすこしふしぎ作品を書いております…
イヌと名付けられ、暗殺の術を教え込まれ生きていた青年。恐怖によって頭領に縛り付けられていた彼の前に現われたのは、ネコの名を持つ天真爛漫な少女。青年は少女に戦い方と、崖の上にある砦の存在を教える。…続きを読む
人間扱いされていない青年と少女。過酷な環境で、生きることに対する強い思いが、2人を引き合わせたとすら思えてきます。ひどい仕打ちの連続に何度も叫びましたが、読み終わってみると、不思議なくらい穏…続きを読む
その地には、滅ぼされた亡国があった。国の名はアガルト。国を失った人々は、ならず者となって侵略者たちを襲う強盗団と成り下がる。 そんな強盗団『アガルトの夜明け』に、1人の青年と少女がいた。 人を…続きを読む
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