終わりに立ち会うこと、ただそれを願うこと
- ★★★ Excellent!!!
恐るべき力、誰もが制御しきれないもの、どんな英雄も、どれだけの器を持った王も、そして神であっても持て余したもの。
ただそれを受け入れて進むことが出来た時、僕らは共に終わりを見届けることが出来る、果てが無いとも思える報復や虐殺の嵐も、憧れた英雄像も越えて、ただ旅をしてみないか?
ほんの少しの憧れがゴールであってもいいじゃない、その気持ちを抱いて、この物語の終わりに立ち会えるなら。