待っててね

強烈な色を見せつけられたら誰だって悲観的になるものだが、
それは読者の視点であって劇中ではないのかもしれない、
みな劇中では見えない世界線に生きている。
だからこそ簡単には諦めない、たとえ人の理を乱してしまっても、
いつかきっとその日まで。


まあこんな風に重く受け止める読者もおるのじゃ!