このリアル感のある世界観が嫌な感じで良い!

タイトル回収をちゃんとやっていてなるほどねとなりました。
ダウナーな空気感と浦島太郎というか孤独感の強い世界観が特徴の作品で、そんな世界の生きる屍として生きている? 主人公が厄介なこと徐々に巻き込まれていく話。
時折ロックパートが入ってきて結構ガチめだけど分かりやすい描写と知識が入って来るので、ギター系が好きな人は確実に好きな作品です。
シンプルな内容なんだけど表現しにくい作品なのが良くできてるなと思います。