最後にあれ? って思わせてくれるくせ者です。

徳憲忠志さんと、忠岡悲呂さんの会話(!?)から始まる今作ですが、最後まで読むと、してやられた、と思うはずです。この、してやられた感が悪い気がしないのが、作者さんの技量だと思います。おもしろかったです。

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