おまけ
友人提供元ネタ
*
本作『太陽の姫 月の石』は、友人が見た夢をネタにもらって書いたものです。
このたび友人の許可を得て、もらった元ネタをここに披露したいと思います!
以下本文(※現物はルーズリーフ一枚に手書き)
――――――――――――――
お得意の箇条書きで。
・男一人と女三人で一応男が主人公っぽい。皆10代後半~20代後半ぐらい?
・容姿はカケラも覚えていないが男には青いイメージが残ってた……気がする。
・舞台は南の島(?)。熱帯雨林(にしては妙な外観)の植物群を奥地目指して進んでく感じ。
・何かスゴイ力をもった石→ 【1㎝程度の扇形のイラスト】こんな感じ。実物大。前人に話したら【同程度の水晶玉っぽいイラスト】こんな(×10)をイメージされたので一応。 が暴走して危うく世界崩壊しかけた所をその男が時間を止める魔法か何かを使ってくい止めたらしい。
・……がどっこい男もその魔法に巻き込まれて動けなくなってたり。
・それを魂と体を切り離す術か何かを使って生き霊状態になって、体をとり戻そうと旅してるみたい。
・女の人のうち2人は魂だけでフヨってるところを出会って、いろいろあって一緒に旅してるよう。
・以上を踏まえて夢の場面のおはなし↓
・南の島に来た3人(2人と一体)。ところが現在進行形で王政に対しクーデター(詳しくは不明)が発生しててさあ大変。ばっちり勘違いされてクーデター側のゲリラにとっつかまります。
・事情を説明して解放してもらったのはいいんですが、どーも主人公の目的はこの国のどっかに同じ力をもった「石」があるらしくそれを探しているようで
・それを聞いたゲリラのリーダーっぽい女の人が突然案内してくれちゃいました。
・かくしてジャングルの密林奥深くを目指しますが何故か追っ手がじゃんじゃんかかるしさあ大変。
・何とか神殿っぽい所につきました。(つづく)
……となってます。話のコトの起こり、夢の部分の続き、時間の魔法をとく→元の体に戻れるけど世界崩壊 以外の方法でどうやって元に戻るのか等々何とかして下さい。あと1つ追加↓
・追っ手と戦いつつ進んでる場面でゲリラリーダーさんはこの国のお姫様と判明。
――――――――――――
というわけで色々強引に何とかしてみた結果、このお話になったのでした。
こんな素敵な夢を見るなんて友人、さすがです……。
楽しい創作の機会をくれた友人に、心からの感謝を込めて。
沙倉 拝
太陽の姫 月の石 沙倉由衣 @sky2017
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